【ソウル聯合ニュース】日本に暮らす約10万人の中国朝鮮族を束ねる団体「全日本中国朝鮮族連合会」が誕生した。在日朝鮮族団体発展推進委員会が7日、東京都内で発足式を開いたと伝えた。
これって対中国用の金氏による朝鮮統一を睨んだものかと思いますね。
敵の敵は味方と言う理論から言えば金氏朝鮮は日本の味方になりうる立ち位置なのでしょう。
米大統領のトランプ氏も金氏と談合を繰り返していますし彼の金氏朝鮮の核保有と北京まで届く弾道ミサイル容認とも思える行動は、既に米国は対中国において金氏朝鮮と友好的とは言わないまでもある思いは一致しているのかもしれません。
現在は朝鮮半島の状況や世界的な環境は、朝鮮族にとって有史以前初の朝鮮族自身による祖国統一のチャンスが訪れていると言っても過言ではないかもしれません。
金氏による朝鮮統一が成った場合ですが、大東亜戦争時に満洲国やその周辺に残った、または残らざるを得なかった朝鮮族の方々は金氏朝鮮と合流したいと思うこともあるでしょう。金氏朝鮮は核保有国ですから彼の国は中国、ロシアと駆け引きを行い現中国と朝鮮国境付近や旧満洲国周辺の朝鮮族を取り込むことを行うかもしれません。
その際に満洲国の宗主国であった日本にその地域の朝鮮族の団体があるというのは、ごく自然のことかもしれません。
もちろん日本にとっても在中国の朝鮮族の方々の朝鮮合流ということは、日本防衛にとっても一つのカードになるでしょう。金氏朝鮮の敵は中国だと兄や叔父を亡き者にしたことからもハッキリと表明しているようにも見えます。また中国にとっても金氏による朝鮮統一は何としても避けなくてはならないことでしょう。もしも金氏による朝鮮統一が成れば先に述べた地域の朝鮮族の金氏朝鮮への合流という問題が表面化しますし、また中国各地の少数民族の独立機運も高まるという厳しい状況になることも想像に難くありません。
もちろん現在、日本と金氏朝鮮の間には拉致被害者問題があります。この問題は必ずや解決しなくては日本の国家の威信に関わりますし、日本国が自国民に対する処方を日本国民が確認することにとっても重要な事項であります。
現在何故か盛り上がっている些細なことで嫌韓ということは必要ないのではと思いますし、日本国民が朝鮮族を敵視することは、すなわち敵のなせる技、利敵行為かとも思います。
大東亜戦争時、日本国の中枢において様々な利敵行為者の跋扈による自ら積極的に敗戦へ向かって国民自らが突き進んでしまったことも顧みる必要があると私は思います。
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