2013年6月、『私の物語』を書きました。
書き始めてみたら、思ってもみなかった長期連載になりました（笑）

「どんだけ自分が好きなんだい？！」
そう突っ込みたくなるほど

でもやっぱりこれは、「自分のことを好きになっていく過程」そのものでした。


対話セラピスト☆大野木睦子が出来るまで。


はじめましての方。
興味があったら読んでみてください。
私が提供しているサービスの背景が見えてくると思います。



始まりは、ここからどうぞ。
【私の物語①】「私」という物語


2005年の「卒業論文」
ヒプノセラピスト養成講座で学び、その「卒業論文」として書いた文章です。
【私の物語②】私とは何か　１
【私の物語③】私とは何か　２


今だから言えること・言いたいこと
この「卒業論文」を、今、公開しようと思った２つの理由です。
【私の物語④】今、話す理由　１
【私の物語⑤】今、話す理由　２


ヒプノセラピーでの体験
2002年。ヒプノセラピーの個人セッションを、かなりの回数受けました。
ここで見た様々なビジョンは、後にまた様々な経験を経て、やがて全部が繋がっていきました。
【私の物語⑥】終わりは始まり


私に起きた「覚醒体験」
2002年に、それは突然起きました。
全てはここから始まり、ここへ還る旅だったのかもしれません。
【私の物語⑦】神の眼で世界を見る


ボディーワークとの出会い
2005年、ヒプノセラピスト養成講座を終了した直後、ある出来事が起きました。
それが私を、ボディワークを学ぶ道へと連れていきました。
【私の物語⑧】心から、身体へ。


クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのこと
2006年から2007年にかけて、『からだからの対話』のベースになっているクラニオセイクラル・バイオダイナミクスを学びました。
【私の物語⑨】いのちのかがやき


クラニオの世界観と通じるエックハルト・トールの教え
オーディオ・ブックを聞いていたら．．．。
【私の物語⑩】Stillness Speaks


アレクサンダー・テクニークで学んだこと
クラニオのセッションの質を上げたい！と思って始めたアレクサンダー・テクニーク。
それは「身体の使い方を学ぶ」のではなく、「私自身を学ぶ」ものでした。
【私の物語⑪】余計なことをやめる。
【私の物語⑫】わたしという全体


ACIMを学ぶ
2009年はアレクサンダー・テクニークの学校と並行して、ACIMを学ぶプレスクール、やすらぎの部屋のヒーリングクラスにも通いました。
【私の物語⑬】すべて赦されてここにいる


終わりの始まり
2011年。本格的にACIMに取り組み始めました。
そして．．．。
【私の物語⑭】筏を捨てる

（この年、会社員生活にピリオドを打ちました。）


そして、始まる
2012年春。
今まで学んだ「ツール」は全て捨てて、なんにもないわたし、から始めました。
【私の物語⑮】あらためて、物語を生きる。



たくさんのことを書いたようですが、
今の私のセッションの大きな柱となっている

ヒプノセラピー
クラニオセイクラル・バイオダイナミクス
アレクサンダー・テクニーク
ACIM（A Course In Miracles）奇蹟のコース

この４つのことだけです。

ACIMは、「教える」何かの資格があるようなものではありません。
それ以外の３つは、プロ（セッションを提供する側）としての勉強をしました。
どれも会社員をやりながら、お金も時間もかけて学びました。
歓びだけではなく、苦しさもたくさんたくさんありました。

でも、やっておいて良かった。

カウンセリングの基本や心理学、解剖学・胎生学の基礎知識が、今、とても役にたっています。

「ツール」や「やり方」を学ぶのではなく、根底にある「哲学」「思想」を学び、考え悩んできた時間は、自分にとっての財産です。

これ以外に学んだ「ツール」もあります。
クライアントの立場で経験したこともあります。
それら全てが直接的・間接的に、今の私のセッションの中に生かされています。
今の私を作ってくれています。

行き当たりばったりで、自分の興味のままに学んできたようでいて、ちゃんと筋が通っていたのですね(^^ゞ
あらためて振り返ってみて、自分で自分に納得がいきました。

過去の自分に感謝します(^^)


こんな歴史を経て、今の私がいます。
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最後までお読みくださりありがとうございました。



自分で決めて、自分で生きる。
自分を愛して、自分を生きる。

自分を活かす思考術　大野木睦子

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