日立(HITACHI)のドラム式洗濯機を購入。忙しい人にこそおすすめ!家電で時短が叶う。

洗濯にこだわりのない私。

台所の家電は、「これがいい!」との思いを持って購入してきたけど、洗濯機は「安いやつでいいか」と4年ほど前に縦型洗濯機を購入。

4年前にドラム式ではなく縦型を購入した理由

1ドラム式を使うとタオルがカチカチになると噂で聞いた

2ドラム式は泥汚れに弱いらしい

3子供が生まれたら危険だし不便だよと言われた

4その当時まだドラム式は高かった

あと、その当時住んでいたマンションが、洗濯が乾きやすく浴室乾燥もあり、乾燥機能は使わないと思ったのも理由の一つでした。

ドラム式洗濯機が欲しくなった理由

1洗濯物が乾かない

一軒家に引っ越したため、冬場と梅雨時、本当に洗濯物が乾かないのです。

除湿機を購入してみたけど、1日中かけてなんとか乾く状態。

除湿している間洗濯物が片付かないこともストレスでした。

2洗濯物の量が増えた

夫婦だけの2人ときは毎日洗濯物をしなくても良かった。

が、子供が1人増え、2人に増えとするごとに洗濯物の量がどんどん増えました。

子どもの洗濯物の量って大人よりも多いですよね。

2人の時の約3倍くらいの量を洗っている気がします。

縦型も容量が多めのものを購入していたのですが、今のドラム式は12キロくらい入るものが多いので魅力的でした。

3洗濯物を「干す→取り込む」作業がめんどくさい

洗濯が苦手な私。

洗濯物を干すのも結構時間がかかっていました。

頑張って干しても雨が降って濡れてしまったり、時期によっては乾かない。

洗濯物ハンガーを持ってどこで乾かそうかと家中ウロウロするのが本当にストレスでした。

その上、取り込むのもなかなか手間。

一気に取り込めるハンガーとか便利グッズにも頼ってみたのですが、結局

めんどくさい。

でも洗濯は主婦の仕事だからと我慢して毎日を過ごしていました。

日立(HITACHI)のドラム式洗濯機の優れているところ

現在ドラム式洗濯機は、日立とパナソニックが人気です。

あちこちの家電量販店を回ったのですが、この2つが圧倒的に人気のようでした。

購入するなら日立かパナソニックの上位機種にしようということになりました。

上位機種の場合、どちらにしても優れていると思いますが、高い買い物なので後悔したくない!ということで、調べに調べました。

①日立(HITACHI)のドラム式洗濯機は乾燥機能に優れている

日立(HITACHI)の強みは「シワを伸ばす力」です

今回私がドラム式洗濯を買うことにした一つの理由は縦型の乾燥機を使うと洗濯物がシワになるということでした。

なので、私にとって乾燥機能が優れていることは大切。

日立は、アイロンがけがいらないくらいシワが伸びた状態で乾燥できるとのことなんです。(量が少ない時に限る)

実際毎日乾燥機能を使っていますが、4人家族の洗濯物でもそこそこシワが伸びています。

縦型の時の状態と比べると雲泥の差。

乾燥機を使うとき、気になっていた電気代も一回50円もかからないということなので(メーカーでは30円くらいとなっているけど高めにみています)、1ヶ月1500円。

毎日、洗濯機から出す、洗濯物を干す、取り込むという手間をかけていたことを考えると、1500円で全てやってくれるなら安いもの!!


②洗剤の自動投入が思った以上に便利

現在、日立とパナソニックの上位機種では、洗剤の自動投入機能がついています。

購入するまでは、必要ないかな?と思っていたのですが、これが本当に便利です。

私が購入した「ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110CL」はAI機能が搭載されていて、洗剤の量もしっかり計算してくれます。

洗剤、柔軟剤を入れる手間が省けたことはもちろん、自分でやるとどのくらい入れたら良いかよくわからなかった洗剤を適正量入れてもらえるところが気に入っています。

ただし、洗剤の自動投入のデメリットは、毎日柔軟剤を変えたい人。

手動で入れるところもあるので、そちらに入れたら問題ないのですが、自動投入は基本的に毎日同じもの。

そして、洗剤が切れた時、自動投入機の中身をしっかり洗わないと匂いが混じってしまうことがデメリットです。

次々に新しい洗剤や柔軟剤を試したい人にとっては、手入れが少しめんどくさいかもしれません。

③シンプルに洗浄力に強いのは日立

どの販売員さんも口を揃えて洗浄力に昔から強いのは日立だよとおっしゃいます。

見た目がスタイリッシュなのはパナソニック

バランス力があるのはパナソニック

あと、パナソニックのドラム式洗濯機の魅力は、洗濯から乾燥までの時間が早く、乾燥の値段が安いところ。

純粋に洗濯だけをしたいのなら日立の方が良いのではないかとのことです

もともとズボラで洗濯にそれほど興味もない私。

細かい設定をしてまで洗いわけしたりしないだろうと思い、日立にしました。

もちろん、おしゃれ着洗い、大物洗いなど従来の様々な設定はできます。

パナソニックだと、お湯で洗う時の温度設定まで細かくできるのです。


ドラム式洗濯機を買ってよかったこと

①洗濯にかける時間が短縮され、子供との時間に

子供が生まれてから、時間の流れるスピードが変わりました。

やるべきことをやるだけであっという間に1日が過ぎていくのです。

家電を購入することで、家事を時短できるなら安いもの。

ドラム式洗濯機を買って一番良かったと思うのは、子供と過ごす時間が少しでも増えたことです。

可愛い子供の成長は今しか見られない。

丁寧に洗濯をするのは、子育てが落ち着いてからでいいのかなと思っています。

②生乾きのストレスから解消された

生乾きのタオル、ずっとストレスでした。

洗濯物が乾くようにあちこち移動させることも本当にストレス。

ドラム式洗濯機を買ってから、いつもホカホカになった洗濯物を畳むことができます。

生乾きだと、菌の発生も気になるし、匂いも機になるし、パリッと乾かすことの幸せを感じる毎日です。

ドラム式洗濯機を使うとタオルが硬くなると聞いていたのですが、それはドラム式洗濯機で洗って外に干した場合のことです。

乾燥機まで使えば、タオルは、どんどんふかふかになっていきます。

外干ししてた時より、タオルがボリューミーになってびっくり!!

メーカーさんと話をした時言われたのですが、外干しが好きな人も、ドラム式洗濯機を使うなら、最後に30分だけ乾燥機能を使えば、タオルがふかふかになるそうです。

まとめ

今回、うちでは、日立のヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SX110CLを購入しました。

悩んだのは、パナソニックのNA-VX8900L。

同じ価格帯なので、どちらを購入してもきっと満足していたのかな?と思いますが、いっぱい調べて納得して買ったので後悔なし!です。

購入するときは、ネット上の店舗よりも家電量販店がおすすめです。

5年保証をつけると、ネットの店舗の方が高いこともあるし、家電量販店を何店舗か回ると結構値引きしてもらえました。

交渉の仕方というより、店舗ごとに得意なメーカーがあるよう。

安く買いたいならあちこち回って交渉してみるのがオススメです。

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