おばあちゃんが亡くなって、体感したこと。

 

 

こんばんは、みかです。

先月、ずっと介護をしていた

おばあちゃんが亡くなり、

通夜や葬儀が終わり、

やっとひと段落しました。

亡くなったことを悲しむ暇はなく、

次から次へと近所の人たちが家に訪れ

片付けをしたり、

ご飯やお茶を出したり、

忙しい日々を送っていました。

人が亡くなると、

本当に大変だということを

強く感じました。

そういえば、

後からおばあちゃんが入院していた時の

看護師さんが言っていたのですが

おばあちゃんね、退院するときに

「みかは私と似て、勝気だから結婚できるかな…

いい人いたら紹介してくれる?」

って言ってたんだよ〜…と。

おばあちゃんが亡くなった後も、

なぜか全然涙が出なくて。

でも、それを聞いてから

「私、おばあちゃんに可愛がられてたんだ」

とボロボロ泣いてしまいました;;

末期癌のおばあちゃんは、

痛み止めとして「麻薬」を使っていたので

認知症のような症状が度々出てたんです…

最後の方は、

あまり会話が成り立っていない状態だったので

その話を聞いて本当にびっくりしました。

おばあちゃんの介護。

大変なこともたくさんあったけれど

家族に限界がきてしまって

入院してもらったこともあったけど…

「もう介護なんて嫌だ!!」

「限界だわ…」

そうやって精神的に、

追い詰められた時もあったけど。

おばあちゃんの介護をすることができて

本当によかったと今は思います。

最後は家で看取ることもできたしね^^

だって、

後悔が全くないから。

おばあちゃんが亡くなって、

悲しいけれど後悔はない。

やり切ることができた。

プロの人たちに介入してもらいながらも

私ができることは全部できた。

そう思うから、

あんまり落ち込まないです。

もう、前も向いてるんですよ^^

おばあちゃんを「介護〜看取り」までに携わって私は

【人生は本当に一度きり】ってことを体感することができました。

これまで身内の死、

というものがなかったからこそ

あまり強くはわからなかったけど…

本当に人生は、

一回しかないんだ。

死んじゃったら、

本当に終わりなんだ。

何もできないんだ。

って思いました。

(当たり前なんですけどね汗)

自分はいつまでも

生きられると思ってるけども

明日死ぬ可能性だってある。

もし今死ななきゃいけないとしたら、

本当に後悔しない?

やり残したことはない?

そう自分に問いかけた時、

私はまだまだやりたいことがある!!!

実家の片付け終わらせたい!!

私の経験を通して学んだことを

もっと片付けが苦手な人に伝えていきたい!!

汚部屋コンプレックスを持ってる人を、

救いたい!!

私の人生においてやりたいことを

再確認できた。

だからおばあちゃん、

ありがとうね。

1つ1つ、コツコツこれからも

やっていきまあす!!!!!><

ではー!!!

みか

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