ブログ記事が大量にパクられた?一撃で悪質サイトを撃退する方法

こんにちは、ライムスです(*^^*)

現在進行系でゴリゴリのアドセンサーとして複数のサイトを運営しつつ、アドセンスの稼ぎ方に特化した「アドセンスクエスト」というコミュニティーを運営しています。

自己紹介
主にGoogle AdSenseを主軸としたサイトで独立9年目。2022年12月に、運営サイト合計で月間1000万PV達成。現在10サイト以上運営。トレンド系のサイトは一つもありません。得意分野はアルゴリズムの大変動に強いサイト設計。ぼくの詳しいプロフィールはコチラをご覧ください。

 

今回は、ちょっと過激なタイトルですが重要なお話です。

あなたが魂を込めて作り上げたサイトの記事を、大量に真似をしているサイトを発見した場合、そしてそのサイトの記事が自分の記事よりも上位表示されていた場合、非常に悔しいと思います。

そういった悪質サイトを発見した際の対処法をお伝えします。

サーバー会社に発信者情報開示請求をしよう

あなたのコンテンツがパクられた場合、著作権法第23条の公衆送信権(送信可能化権を含む)を侵害されたとして、盗用したサイトのサーバー会社に『発信者情報開示請求』を申請しましょう。

請求書の書式は以下のサイトを参考にして下さい。

➡︎発信者情報開示関係書式(PDF)

➡︎プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト

この申請を相手サイトのサーバー会社にすることにより、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)第4条第2項に基づき、サーバー会社が開示に応じることについて相手側の意見をメールなどで照会する流れになります。

相手側がサーバー会社からの問い合わせを無視した場合や対応しない場合、最悪サイトのサーバーを凍結することができます。

<侵害されたとする権利>(例)

  • 著作権法第23条の公衆送信権(送信可能化権を含む)

 

<発信者情報開示を受けるべき正当理由>(例)

  • 損害賠償請求権の行使のため
  • 発信者に対する削除要求のため

 

<開示を請求する発信者情報>(例)

  • 発信者の氏名又は名称
  • 発信者の住所
  • 発信者の電子メールアドレス

 

このように、発信者情報の開示請求を、サイトの問い合わせフォームからではなく、サーバー会社を通じて『発信者情報開示請求』をすることにより、相手サイトの学長は間違いなくびっくりするでしょう。

損害賠償とかを実際にする場合は、弁護士費用もかかるので要相談となるとは思いますが、開示請求をするだけでも相手側が該当記事の削除、もしくは編集をしてくれる可能性は非常に高くなります。

そして、もう二度とこのサイトからはネタはパクらないでおこうと思うでしょうし抑止力につながりますね(*^^*)

相手サイトのサーバー会社を調べる方法

サーバー会社を調べる方法は非常に簡単です。

まずは、以下のURLよりサーバーのリサーチツールを開いてください。

Netcraft Site Report
https://toolbar.netcraft.com/site_report

こちらの検索枠に、調べたいサイトのURLを入力します。

 

そうすると、サーバー会社がわかります。当サイトの場合はエックスサーバーを利用していることが分かりますね(^ ^)

 

サーバーは他にも複数ありますので、組織名と簡単に照らし合わせられる様に、よく使われている組織名とレンタルサーバー名を紹介しておきます。

組織名
レンタルサーバー
XSERVER Inc.
GMO Internet, Inc.※ MixHost
GMO Internet, Inc.※ ヘテムル
KDDI Web Communications Inc. CPI
SAKURA Internet Inc.
GMO Internet, Inc.※ ロリポップ

まとめ

本来は、このような申請をすることなく穏便にすませることがベストなのですが、中には「やりすぎでしょ!」というような違反サイトもあります。

あなたが魂を込めて作成したコンテンツはしっかりと守っていきましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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