おはようございます！
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
着たい服を着て、自由に可愛くなるコツをご提案してます♪
もうそろそろ幼稚園行って欲しいな〜と思いつつ、
コロナのことを考え来週の入園式まで踏ん張るかと日々葛藤中であります。
とはいえ、保育園最終日からすでに１週間以上が過ぎ、
その間ほぼ四六時中一緒の私。
朝起きてから夜寝るまでの間、
お風呂やトイレの間もずっと一緒....！
もうしんどい( ´_ゝ`)
だいぶしんどい( ´_ゝ`)
早く幼稚園の準備完了させないと....
(え！？そっち！？)
さてさて、そんな四六時中一緒の４歳娘。
俗に言う「道端の石にも嫌われる」と言われるお年頃。
憎たらしさが半端ないのです。
ずっと家にいるばっかりですし、
ママは構ってくれないしで、彼女もイライラしてるんだとは思いますが、
あーいえばこー言う、で何でもかんでも切り返してきます。
よくわからない理屈でおばあちゃんや私のせいにして
「ママが〜するけん片付けれんでぇ！」
「声が大きいけん音楽が聞こえんでぇ！」
と怒鳴られます。(イライラ)
反対に機嫌が良いと、ゲラゲラ笑いながら、
ふざけて乱暴な口をきいたり、意地悪を言います。
おばあちゃんに対して
「おまえ！ww」
「早う来い、おばあ！ww」
とか、ホンマにやめてー！(泣)
で、その延長線上での発言が
「ママ、おばさ〜んww」
でした(許すまじ)
私は、自分で自分の事を「おばさん」とか「おばちゃん」とか
言わないようにしています。
というのも、昔私の母は、私の友達などが
「なぁなぁ、敬子ちゃんのおばちゃん」
と呼びかけようものなら
「敬子ちゃんの“お姉さん”と呼びなさい」
と、教育的指導をしていました。
昔は今よりも
「よその人に注意される」という事はごくごく当たり前の事でしたしね。
事実、母は私の同級生のお母さん達の中では常に若々しく、
参観日や学園祭などで友達から
「敬子ちゃんのお母さん若いね！」
「キレイだね！」
と言われる事が多く、私自身もそう思っていました。
そしてそれは、彼女が「お姉さん」と呼ばれる事で、
自分を「お姉さん」と呼ばれるにふさわしい姿を維持していた。
自分を「お姉さん」として
自分に認識させる行為なのだと
私は気づいていました。
ですから、私自身もその方式を採用し、
無闇に自分を指して「おばちゃんね〜」などと
言わないようにしています。
ですが、娘とべったり過ごしていたこの１週間。
朝起きて朝食を準備し、食後の食器を片付け、
備蓄用の保存食を調理しながら
娘と気もそぞろなままごとをし、
昼食を用意し後片付けをし、掃除をして
洗濯物を畳んで、おやつを用意し後片付けをして.......
ってちょっと待てーーーーい！
待て待て、おかしい、なんかおかしい。
これじゃあ「生活」に疲れるの当然だし、
「おばさん」って呼びたくもなるわな。
私普段こんなに家事やってないよ？
私普段もっとダラダラしてるよ？
なんならヘアメイク30分は楽しむよ？
お昼ご飯とか食べないし？
朝ごはんの後片付けも、最悪夜にまとめてやるよ？(お姑さんがw)
何をそんなに張り切って
「ママ」やってるんだ？
はい。
ようやく自分が「頑張りすぎてた」ことに気づきましたw
そりゃストレスも溜まるし、
これだけ必死になってやりたくない家事(やる必要もない)までやってたら
娘に「おばさんw」とか言われただけで
「何をーーー！私のどこがおばさんだー！」
と噛みつきたくもなりますわな。
噛みつくのは、自分でそうだと思ってるから、ですからね。
自分で「自分はおばさんじゃない」って思ってれば
「えー？まあ、あなたよりは年上かもね〜キャハハ〜」
で済むはず。
それが済まないって事は、
私が思ってる「おばさん」という人物の定義に
自分が当てはまってると自分がわかっているという事。
あぶなー。
娘に良いママやってあげてるつもりで
その実は「おばさん」になってたなんて、、、
例え四六時中一緒でも、
私は私のやりたい事だけを、やりたいようにやろう。
改めて、そう思った出来事でした^^
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