こんばんは!
可愛くなりたいあなたのためのスタイリスト 奥野敬子です^^
先日、娘の幼稚園にお迎えに行った時、同じ保育園から上がってきた子のお母さんと一緒になりました。
彼女は、私より後から来られてて、私が振り返って挨拶をしたから「あ、奥野さんだったんだ!」と気づいた様子でした。
その時、そのお母さんが
「後ろ姿が可愛い!あ!前も!(笑)」
って仰ったんですね。
そして二人でゲラゲラ~って大笑い(笑)
いやだってね、私すんごい、彼女の気持ちがよくわかったんです。
私はこの時、セミロングの金髪をウエーブになるようにコテで巻いてて、スカーフをカチューシャのように巻いていました。
お洋服は冒頭の写真で着ていたデニムのワンピースに、ネイビーのノースリニット。
(この写真のニット↓)
初めてやってみたコーデだったんですが、自分的に大ヒットだったんですよね。
さらに、このワンピースは確かに後ろ姿が可愛いんです!!
前も可愛いんですよ。
でも後ろも可愛いんです!!!!
わざわざ「後ろ姿が」って言いたくなるくらい、後ろ姿が可愛いんです!!!!
私自身もそれがよくわかったので、「後ろ姿が可愛い」と言う言葉に激しく同意だったんです。
(「わかりみが深い」というやつです!)
でも、おそらく仰った本人は言ってから
「あ、これだと失礼に思われるかも!」
と、我に返り(笑)「前も!」と付け加えてくれたんだろうと思います。
「これだと」というのは「言葉通りに受け取られたら」と言う意味です。
そしてそれも、私にはよくわかったので、「大丈夫、ちゃんとわかってますよ~!」と言う気持ちで大笑い。
おそらく彼女にもそれが伝わって「よかったー!」で大笑い。
これってね、自分の持ってる服とコーデ力に自信がないとできないこと、とも言えるけど、相手を信頼していないとできないことでもある。
私は彼女に「後ろ姿が可愛い」って言われて
「よくぞこの可愛さを分かってくださった!!!!」
って気持ちになって、嬉しかった。
同じところに「可愛い」を感じる人なんだ、って彼女のことが少しわかった。
最初から「この人は嫌味を言う人だ」っていう他人を信じられない気持ちがあったなら、
「この可愛いを共有できる喜び」を逃してしまうところだった。
「後ろ姿が」って言及はあったにしろ「可愛い」って言ってくれたんなら、それって良い話でしょ。
どう転んだって誰も傷つかなくて良い話なんですよね。
「後ろ姿が」って言葉に
「あの人わざわざ後ろ姿が、って言った!」
「前からは可愛くないってこと!?」
「あとづけみたいに「前も!」とか言うなんて!」
って
ムキ━━ο(`・皿・´)ο━━━━━━━━!
とか、ならんくていいやんww
そんな怒らんでもww
そこまでなってくると、そういう悪い方を望んでるとしか、もういいようがないと私は思うんです。
どう転んでも「悪い話」「誰かが(自分が)傷つく話」になるようにしてる、ともいうかな。
何でなんかな?
どうして、そういうことにしちゃうのかな?
何のために、そうしてるのかな?
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