こんばんは!

モテ女スタイリスト 奥野敬子です^^

自分のために可愛くなって、みんなにモテる方法について発信しています♪

 

 

 

 

♡お知らせ♡

 

いよいよ明日、11月20日(金)21時より Facebook LIVEをします♪

 

Facebookアカウントがあれば、

無料でどなたでも視聴できますので、

ぜひぜひ応援しに来てもらえると嬉しいです(´;ω;`)

 

 

LIVEは30分ほどの予定で、お話しするテーマは

<好きな人にモテる方法>です♡

 

 

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見逃し防止できます♪

 

どうぞよろしくお願いします♡

 

 

 

 

では、今日は昨日書いた記事の補足です。

 

 

 

結婚して幸せになるために必要なスキルが3つあり、

それは

  1. 違いを恐れず自分の意見を言えること
  2. 相手の意見を聞くこと
  3. 柔軟な思考を持つこと

 

でした。

 

 

 

ですが、

「自分の意見を話しても、肝心の彼が聞いてくれない」

というご相談をいただいたので、今日はそれにお答えします(*^^*)

 

 

 

 

 

 

♡タイミングが超重要!

 

まずは彼に意見を伝えるタイミングを見直してみましょう。

 

 

誰だってそうですが、機嫌が悪いときは嫌です。

 

 

不機嫌の原因は主に疲れですから、

仕事から疲れて帰ってきてすぐとかは避けましょう。

 

 

あと、彼が自分の趣味を楽しんでいる時間もダメです。

男性の脳は一つのことしかできないようにできているから、

テレビを見たり、本を読んだり、筋トレをしたりしているときは

彼の意識はそちらに向いてしまっています。

 

あなたが一歩的に話して「あー」「うーん」など、返事とは言えない返事が返ってくるだけです。

 

 

「○○のことで話したいんだけど、夕飯の後聞いてくれる?」と言って

時間を作ってくれるよう頼みましょう。

 

 

この時

何についての話なのかを明示し、

「夕飯の後」や「〇時」など話す時間を指定しましょう。

 

 

都合が悪ければ別の時間を提案してもらいます。

 

そうすることで彼自身に「〇時に俺は話を聞く」という意識を持ってもらえるので、

なお聞いてもらいやすくなるでしょう。

 

 

 

♡その意見は本当に「あなた」のものか?

 

さて、肝心の話すことについてです。

 

 

これは私の実体験ですが、

彼に「私の意見を聞いてもらえない!」「全然真面目に取り合ってくれない」

というときには、

そもそもの私の意見が「私自身の気持ちじゃない」ことが問題でした。

 

 

 

 

 

例えば、以前ブログに書いたことがありますが、

うちの主人は私と結婚するまでは

自分のボーナスをすべて母親であるお姑さんに渡していました。

 

 

 

 

そのころはまだお姑さんが家事全般をしてくれていたので、

食費でもあり、日ごろの感謝の気持ちでもあったのでしょう。

 

 

結婚してすぐの時、たまたまボーナスの支給があり、

私の目の前で「はい」っとお姑さんに全額渡したんです。

 

 

これまでと同じように。

 

 

お姑さんは一瞬戸惑っていたものの、「ありがとう」と受け取っていました。

 

 

 

私は一瞬ポカーンとしたものの、

結婚前に母から聞いていた

「彼がどんなふうにお母さんに接するかよく見ておきなさい。

それが、年老いた時の奥さん(つまり私)への対応だから」

という言葉を思い出し、

 

「彼なら安心だ♡!!」

と思い、そのことを自分の母に話しました。

 

 

 

 

すると母は

「いや、結婚して奥さんもらったのにお母さんにボーナス全額って、、、

それはありえんやろ!!!」

と。。。

 

 

 

「え?そうなの?そういうものなの?」

 

 

不安になった私は

「ママがこういうんだけどどう思う?」と友達に聞いて回りました。

 

大多数の友達、既婚の子も未婚の子も

「それは、アカンやろ」という反応で、

将来の貯金が心配だとか、お姑さんがちゃんと貯めておいてくれるかわからない、

お金は愛情のバロメーター、、、などなど。

 

 

不安になるようなことをたくさん聞くうちに、すっかり

 

「奥さんがいるのに母親にボーナスを渡すのは悪いこと」

「彼は、私よりお母さんのほうが大事」

 

などと考えるようになってしまったのです。

 

 

 

 

結局私は彼に

「結婚して奥さんがおるのに、何の相談もなくボーナスを全額渡すんは普通ありえん。

お金は愛情のバロメーターってママ(実母)が言よった。

旦那様は私より、お母さんのほうが大事なんやな。」

 

と言ってしまいました。

 

 

 

彼は完全にあきれ果て、

「そんなこと(お金は愛情のバロメーター)初めて聞いたわ。」と言い、

 

「敬子ちゃんは、なんでもお母さんの言いなりやな」

うんざりしていました。

 

 

 

 

ですからあなたも、まず「それは本当に自分の気持ちなのか?」を考えてみてくださいね。

 

 

 

♡矛盾は彼にはお見通し

 

私は母に

「それはいけない」

と言われたことをうのみにして、

自分の頭で考えることなくそのまま彼にそれを投げつけたにすぎません。

 

 

 

だから実際のところ

「彼がボーナスをお姑さんに渡すのをやめてほしい」と私自身が思っていたかどうか、

私自身もよくわかっていませんでした。

 

 

 

「やめてほしい」と思っていないことを

「やめてほしいと思っていることにして」話をするわけですから、

当然私の話は支離滅裂になります。

 

 

 

それは意見とは呼べません。

 

 

 

男性は理性、女性は感情の生き物と言われるように、

こちらが抱えている矛盾した気持ちは、彼にはバレバレなんです。

 

 

 

「普通に考えて」とか「世間一般では」とかそういうのは、

完全に「他人の目を気にしてますよ」ってことなので、

まず通用しないと思ってください。

 

(誰かからの入れ知恵だ、って白状してるようなものです)

 

 

 

 

 

♡100%自分の言葉で伝えるために

 

このように「自分の意見」とは、

自分の頭で考えた、自分なりの結論のことです。

 

 

 

もしあなたが

「私の意見を彼が聞いてくれない」と思っているなら、

 

その意見は100%本当に自分の気持ちなのか?

 

一度整理して考えてみてください。

 

 

 

周りの意見を参考にするのは良いと思いますが、

それも踏まえたうえで「自分はどう思っているのか」ということを

一旦紙などに書き出してみましょう。

 

 

 

 

自分の心の中をパカっと開けて、中身を取り出して、

取りだしたものを紙の上に並べていくような感覚で書き出すのがコツです♪

 

 

きれいに書こう、わかりやすく書こう、とか思わなくてOK!

 

徒然なるままに(笑)、ガーっと書き出してみましょう!

 

 

 

 

ガーっと書き出し終わってから改めて全体を見て、

そこから要点をまとめて、整理します。

 

 

彼に伝えるのはその整理したもの。

 

それこそが、あなたの意見です♪

 

 

 

最後に、

自分にとって不利になることを隠してないか、

誰かにふきこまれたものが混じっていないか、しっかりチェックしましょう!

 

 

 


 

 

♡それでも彼があなたの意見を聞いてくれないときには

 

 

まあ、最初からいきなりうまくはいかないでしょう。

 

 

何度かチャレンジしてみる必要はあります。

 

 

でも、3回チャレンジしても

取り合ってくれない彼であれば、

私ならサヨナラしますー!

 

 

 

 

あなたがこんなに頑張って、

それでも変わらない場合はそんな人と夫婦関係を続けることはないと思います♪

 

 

とはいえ、あなたが変われば彼も変わります。

 

彼がよほどの拗らせさんでなければ、ほんとにコロっと変わってくれますよ(*^^*)

 

 

ぜひ実践してみてくださいね~♪

 

 

 

 

 

 

 

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