イビキ | 障害児を育てつつ快眠を目指す難病母!

障害児を育てつつ快眠を目指す難病母!

24年前、思いがけず障害児の母になりました。
今でこそアスペルガー、ADHD、自閉症などの認識は広がりましたが、まだまだ世間一般には理解をもらえない障害です。
そして私自身、膠原病にかかりました。そんな体験を皆様にお読み頂きたいと思います。

 

 

皆さんはイビキをかきますか?
私は全くかかない人でした。
それが、1年ほど前から目覚める直前に、自分のイビキが聞こえるようになって来たんですよね。
仰向けで寝ていると、息を吐く時喉が詰まるような感覚がするようになったのです。
加齢によって舌の筋肉が衰えると、就寝時に舌が喉の方に下がって、空気の通り道を圧迫するっていうのを聞いたことがあったので、喉が詰まったような感じがした時に試しに舌を上の方に上げてみたら、本当に空気の通りが良くなりました。
舌の筋肉を鍛えれば効果があるんだろうか?

ともあれ、自分が就寝中にどの程度のイビキをかいているのかが気になった私は、スマホにイビキを録音してくれるアプリを入れる事にしました。
その結果がこちら。
初日は「あ、このくらいならまぁいいかな?」
という感じでした。
が、毎日計測して行くと、日に日にいびきスコアは上がって行って・・・たった3日目には50を超えてしまいました。
 

アプリの説明によると、いびきスコアは平均25くらいなんだそうです。
大きくなればなるほど、音や頻度が激しいとの事。
私は激しい大きさこそ出ないものの、50を超えるスコアを叩き出してしまうレベルだったのです(´・ω・)
さすがにこれは結構ショックでした。

初日だけ妙に低かったけど、それ以外は30越えは当たり前だし、何なら30台ならむしろ少ないくらい。
平均すると40は越えていました。

数年前に睡眠アプリを使っている時にイビキを録音できる機能を使った事があったのですが、その時は全くの無音で、本当に全然イビキなんてかいてなかったんですよ。
録音されていたのは、寝返りの音だけ。
それなのに今は、いびきスコア50すら超える体たらく・・・。
舌を動かせば音がしなくなるのは分かっている。
それなら舌を固定するイビキ対策グッズを買うのはどうか?
と思ってググったのですが、ちょっとこれは・・・と思うものしかないし。
舌を口から出して固定するなんて、一晩中口を開けて寝ろってか?
すんごい抵抗あるんですけど(-“-;)

 

 

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