カオルPです。
この記事は2019年11月20日のリライトです。大幅リライト。
今日の結論はこれ。
「究極の写真整理、
それはプリントすることです。」
この方法は、パソコンや「おもいでばこ」がなくても出来る上に
かなり確実な方法なんです。
定期的にプリントする、ただそれだけ!です。
大量写真データ時代の今、
データを管理しなくちゃ、バックアップしなくちゃ、
というところに気を取られていませんか?
それ以前に、スマホに入っている写真はいつまでも安全!
と思っている方もまだまだとても多そうです。
(これは間違いですからね。いつ何かのきっかけでデータは吹っ飛びます。)
大量に撮った!撮れた!
そんな万単位の写真たちを、ただただ保管したところで、
果たして見返すことができるんでしょうか?
見返す時間があるんでしょうか?
ただでさえ、自分の時間はいろんなことに搾取される時代です。
スマホに触ればSNSにゲーム。
それだけでもあっという間に時間が取られていく。
写真を整理しようと思ってスマホを触ったのに、それを忘れてしまうくらいに
魅力的なコンテンツがあなたを待ち受けています(笑)。
必要な写真を見返そうと思ったとき、
大量の写真の中からそれを探すとなると、お手上げになるのはわかりますよね。
写真を日頃から精査していないと意味がないということです。
プリントがない?!今の子供達
そんな中にあって、
今の子供世代は、プリントが「ない」とか、「とっても少ない」。
- 自分の人生を見直してみよう
- 振り返ることで、岐路を見極めてみよう
- あの時どうしたっけ?
といった時、やっぱりプリントがあると何かと便利です。
「データがあるから平気よ!」
と言われるかもしれない。
でも、実際は、大量の写真データからプリントするというのは、
その行為そのものが、良い物を「選びとる」作業なので
それをしていなければ、砂の中から金を探すようなことになってしまいます。
プリント自体が実は整理になっている!
プリントすることは、バックアップになるということはありますが、
実はプリントするものを選ぶという行為を伴う、それが最大のメリットです。
選びとられた、プリントされたシーン達。
データからプリントに変えるという一手間は、
ものを増やすようで嫌われる側面が昨今はありますが、
実は思い出の選択をするという自発的行為。
だから、プリントが「思い出」のインデックスになれるんです。
膨大なデータの海から、必要なものを探し当てるのは気が遠くなりますからね。
写真いっぱい!子供時代の写真整理なしで心の整理ができるか?
子供時代は行事やお祝いごと、記念ごとも多くて写真がたくさんです。
ここの部分の整理は間違いなく必要です。
決まったレールを歩めばいい時代ではありません。
自分らしく、自分が幸せな生き方を求める時に、
自分の過去の道のりは未来への手がかりになりますからね。
そんな意味からも、こちらはとてもおすすめなのです。
↓
「子供に贈りたい!究極の人生応援アルバム「二十歳のお祝いアルバム」」
年間30枚、写真を選んでプリント!
これは私のバイト先「カメラのタカギ」で繰り広げられる昼休み会議でも、
店長とカオルPの意見が一致したことです。
年間30枚程度でも十分なんです。
その量でいいから家族写真のアウトプットすること、おすすめいたします。
おまけ:
それが出来ない、データでたくさん楽しみたい。ひとまず写真データを集約しておきたい!
そういう写真欲張りさんには「おもいでばこ」がオススメというわけです。
パソコンよりずっと楽々・お役立ちの写真データツールです。
【西塔カオルの本】
★電子書籍
<出没情報>
平日昼間はカメラのタカギ(足立区竹ノ塚)にいることが多いです。
Zoomで座談会したりしています(告知はFacebookかLINEです)。
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