集客をしたい時、SNSなどで発信する時、
多くの人に興味を持ってもらいたい!というのはあるでしょう。

でもその時、
「みんな〜〜〜!」と声をかけられても
「それ、私のこと?」となり、
「みんな〜〜!」と声をかけても
誰にも届かなかったということはよくあること!

そこで、ターゲットを絞った方がいい!
なんて話になるわけですが、
これは実際、その方がいいんです。
結果的に、ターゲット層以外にも食いつかれる。

写真整理においては、需要があるのは終活層。
え?ママ層ではないの?と思うかもしれませんが、
ママ層は基本的に時間がないのです。

終活層に、写真整理は「タイミングがいい!」んです。

写真整理と「じっくり」「しっかり」向き合える時間が取れるし、
子供への継承を考えたくなる時期だから。
ここでやらなきゃもう後がない!というのもあったりします。

それに対して、
ママ層・・・特に未就学児のママ層も写真整理は大いに気になるところ。
写真が猛スピードで莫大に増えていくし子供もかわいい盛りですしね。

でもママ層に確実に足りないのは「時間」(とお金)。

そして、この「終活層」と「(現代)ママ層」には物理的に大きな違いがある。
それは、整理すべき写真がアナログ(紙)かデータかということ。

その整理のためには、ツールが違うので、分けて考えがちで、
解決策も細かく違っていく。
アナログはファイルを使った整理がわかりやすいのだけど、
デジタルの整理はデジタル機器を使わざるを得ないからだ。

なので、それぞれ別々の整理方法を紹介する・・・
というところに目がいってしまう。

しかし、本当は
「整理術」というのは「目的」があってこそのもの。

整理収納ならば、片付ければ気持ちもスペースもスッキリする!
・それはとってもいいことだよね?
・結局時短にも節約にも繋がるでしょ?
という理論があったりする。

でも、写真整理の場合はそうじゃないのです。

時間ばっかりかけた割には、
たいして「モノ」が片付くわけでもない。

写真整理をそのまま整理収納理論に当てはめてしまうと、
「労力のわりに、報われない」ということになるのです。


だから、

写真整理で本当に大事なのはノウハウではない。


整理したその先に何があるのかを知ること。

 

 

当たり前のように写真を使う現代なので、
写真の便利さに溺れて、写真の便利さはもちろん、
その意義を忘れてしまってるんですよね。


本当は
写真整理は年代によらない。
 

  • 未就学児のママが子供の写真整理をするのも、
  • 生前整理でこれまでのアルバムを整理するのも、


その先にあるのは

自分や家族と向き合うことで、
幸せな時間を増やすことだと思うのです。



だから、

それが写真を使わず出来るのなら、それはそれでいい。


できますか?



 


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