写真活用専門家のカオルPです。
みんなが興味あるけど、面倒な写真整理。
今はスマホのおかげで写真が大量・大漁です。
そんな今の時代の写真整理の基本はこう（イメージ図）！
データ整理は機械に任せ、 大事な部分はアナログでも持つ。
アナログのアルバムは最低限でもいい（てか、もうこれ逆らえない流れでは）。
もっと見たい時には「おもいでばこ」。
といった感じ。
データの管理は機械（ロボ）に任せよう！
写真がデータで発生する今、
その整理は「データを扱うのが得意な」機械やシステムに任せた方が楽です。
AIやロボットが現実に入ってきているでしょう？
機械で出来るところは機械にやってもらって、
人はもっと楽しい部分をやる時代です。
写真データにはそもそも撮影日というものが含まれていますから、
撮影日順にカレンダー表示なんて、自動で出来ちゃうわけです。
これが意外とパソコンだと厄介なんですよね。フォルダ分けも面倒だし、一覧性も悪い。
「おもいでばこ」は一覧性にも優れたアルバム機能も持つ写真整理専用マシンです。
いわば写真整理ロボ。
これを持つと、これだけで十分な気すらしてきます。
ですがそこは「データの管理」。
データは壊れるものだという大前提があります。
データの管理は、常に新しい入れ物への移し替えを意識しなくてはいけませんし、
バックアップも必要です。
それならグーグルフォトのようなクラウドならいいんじゃない？
と、思うかもしれませんが、
アカウントの問題や
クラウドサービス提供側の仕様変更があるということ。
そして、小さなお子さんやお年寄りの方などが簡単に見ることが出来るのか？
などという問題があることも忘れずにいたいものです。
そんなデジタルの問題点を補完するのが
紙ベースのアルバムです。
大量にアルバムを作る必要はありませんが、
紙であることで強力なバックアップにもなります。
必要最低限はアナログで持つ
紙のアルバムの方は、
「大量写真」の「インデックス（索引）」のようなイメージで使ってもらえば、
データベースである「おもいでばこ」と行ったりきたりすることで、
より効率的に沢山の写真を楽しめますよ！
★持っておきたいアルバム「あんしんアルバム」
★子供に贈りたいアルバム「二十歳のお祝いアルバム」
★【西塔カオルの本】電子書籍
<出没情報＞
平日昼間はカメラのタカギ（足立区竹ノ塚）にいることが多いです。
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