第721回。
74話でちびうさは邪黒水晶に触れたせいか75話では意識不明となり、セーラープルートの力をかりてちびうさの意識に入り込み、ドロイドを倒したことでちびうさの意識が戻ります。
エスメロードはプリンスデマンドから過去の侵略総指揮を命じられ、サフィールからダルクヘンジ(邪黒水晶を帯びたくさび)をもらい過去へ出立します。
うさぎはちびうさと衛がいちゃつくのをみていられなくてケーキのやけ食いをしていると隣でエスメロードもケーキが美味しくてやけ食いしていました(ネメシスって過去の地球よりもいい食べ物ないんか)。
うさぎの暴走を止めようとしたまことはエスメロードとぶつかり、「ごめん、おばさん!」といい、エスメロードはふと我にかえるとほかの客がエスメロードを白々しくみていたためケーキの立ち食いをやめて廊下にいき、バカにされたことを悔しがって変装をといてダルクヘンジを突き刺し、ドロイドマジパンを召喚します。
マジパンはエスメロードから邪魔になる人間たちを始末せよと命じられ人間に変装して食べると砂糖になって固まってしまうケーキをどんどんもってきます。
衛とちびうさもうさぎたちがいるケーキやにたどりつくのですが砂糖となった人間をみて「食べるな!うさこ!」といい、店員はマジパンに戻って衛に襲いかかります。
うさぎたちは変身し、戦闘するのですが体をお菓子に変えられて動けなくなってしまいます(セーラームーンとマーズは砂糖、ジュピターはドーナツ、ヴィーナスはケーキに変えられる)。
マジパンはセーラームーンにトドメを刺そうとするとタキシード仮面のバラが放たれ、マジパンは「マジ?」というと「砂糖菓子は乙女の夢が育む芸術、美しさに憧れる可憐な少女たちの心も溶ける時がある、甘い砂糖菓子は心の悩みは溶かせない、だがその砂糖も溶ける時がある」
と難しいことをいいセーラームーンは「はい?よくわかんない」
と引きますがマーキュリーは「ヒントはあいつの体ね!」といい、「シャインアクアイリュージョン」を放ってマジパンに水を浴びさせドロドロの状態にし身動きがとれるようになったセーラームーンはムーンプリンセスハレーションでマジパンを浄化します。
ダルクヘンジが壊れたことに「何事?」といい、様子をみますが「レディは覗き見などしないもの!」といい、タキシード仮面とセーラー戦士たちが待ちかまえます。
「あなたたちが噂のセーラー戦士?やだわ、胸もお尻もぺったんこの小娘たちじゃないの!」
とバカにしますが
「引き締まってるって言ってほしいね、おばさん!」
とジュピターはいい返します。
「おば、おばさん!何ですって!くっ!ならば…」
と構えますが何を思ったのかエスメロードは自己紹介をしてお前たちを倒すのは私だといいはってその場から消えます。
エスメロードとセーラー戦士たちの初対面の回。
あまり重要な回ではないのですが昭和風の作画、演出と切れ味のあるシナリオで面白かったため採用しました。
本当は77話のうさぎと衛が仲直りする回を描く予定だったのですがしれっと紹介していればいいですよね?
エスメロードの声優さん、聞き覚えがあると思ったら「コナン」の「ベルモット」でした。
道理で味のある声優さんなわけだ。
30年前くらいのアニメで今も現役で頑張ってるなんてすごいなー(月野うさぎ役のみついしさんもそーだけどなー)。
昭和風の作画、演出は見ているときつくなっていくのですが平成すぎて令和になるとなぜか懐かしくなってくるんですよね。
もう二度と昭和風のアニメが見られないとね、味を感じるのですよ。
昔はセル画アニメだったからなー。
これに関して幾原さんはラジオで少し言及しています。
フィルムだったから取り直しが難しい状況だったと。
だから声優さんは緊張しながらも全力で演技をしていたという生の情報を話してくれました。
昔のアニメは制約があっていろいろ大変だったのだ。
今回はヴィーナスの変身スティックを添付しました。
一応これでセーラームーンR編までのアイテムは出尽くしたことになります(変身ペンと変装ペンは持ってないのでスルーしています。次はどうするかなー)。
74話でちびうさは邪黒水晶に触れたせいか75話では意識不明となり、セーラープルートの力をかりてちびうさの意識に入り込み、ドロイドを倒したことでちびうさの意識が戻ります。
エスメロードはプリンスデマンドから過去の侵略総指揮を命じられ、サフィールからダルクヘンジ(邪黒水晶を帯びたくさび)をもらい過去へ出立します。
うさぎはちびうさと衛がいちゃつくのをみていられなくてケーキのやけ食いをしていると隣でエスメロードもケーキが美味しくてやけ食いしていました(ネメシスって過去の地球よりもいい食べ物ないんか)。
うさぎの暴走を止めようとしたまことはエスメロードとぶつかり、「ごめん、おばさん!」といい、エスメロードはふと我にかえるとほかの客がエスメロードを白々しくみていたためケーキの立ち食いをやめて廊下にいき、バカにされたことを悔しがって変装をといてダルクヘンジを突き刺し、ドロイドマジパンを召喚します。
マジパンはエスメロードから邪魔になる人間たちを始末せよと命じられ人間に変装して食べると砂糖になって固まってしまうケーキをどんどんもってきます。
衛とちびうさもうさぎたちがいるケーキやにたどりつくのですが砂糖となった人間をみて「食べるな!うさこ!」といい、店員はマジパンに戻って衛に襲いかかります。
うさぎたちは変身し、戦闘するのですが体をお菓子に変えられて動けなくなってしまいます(セーラームーンとマーズは砂糖、ジュピターはドーナツ、ヴィーナスはケーキに変えられる)。
マジパンはセーラームーンにトドメを刺そうとするとタキシード仮面のバラが放たれ、マジパンは「マジ?」というと「砂糖菓子は乙女の夢が育む芸術、美しさに憧れる可憐な少女たちの心も溶ける時がある、甘い砂糖菓子は心の悩みは溶かせない、だがその砂糖も溶ける時がある」
と難しいことをいいセーラームーンは「はい?よくわかんない」
と引きますがマーキュリーは「ヒントはあいつの体ね!」といい、「シャインアクアイリュージョン」を放ってマジパンに水を浴びさせドロドロの状態にし身動きがとれるようになったセーラームーンはムーンプリンセスハレーションでマジパンを浄化します。
ダルクヘンジが壊れたことに「何事?」といい、様子をみますが「レディは覗き見などしないもの!」といい、タキシード仮面とセーラー戦士たちが待ちかまえます。
「あなたたちが噂のセーラー戦士?やだわ、胸もお尻もぺったんこの小娘たちじゃないの!」
とバカにしますが
「引き締まってるって言ってほしいね、おばさん!」
とジュピターはいい返します。
「おば、おばさん!何ですって!くっ!ならば…」
と構えますが何を思ったのかエスメロードは自己紹介をしてお前たちを倒すのは私だといいはってその場から消えます。
エスメロードとセーラー戦士たちの初対面の回。
あまり重要な回ではないのですが昭和風の作画、演出と切れ味のあるシナリオで面白かったため採用しました。
本当は77話のうさぎと衛が仲直りする回を描く予定だったのですがしれっと紹介していればいいですよね?
エスメロードの声優さん、聞き覚えがあると思ったら「コナン」の「ベルモット」でした。
道理で味のある声優さんなわけだ。
30年前くらいのアニメで今も現役で頑張ってるなんてすごいなー(月野うさぎ役のみついしさんもそーだけどなー)。
昭和風の作画、演出は見ているときつくなっていくのですが平成すぎて令和になるとなぜか懐かしくなってくるんですよね。
もう二度と昭和風のアニメが見られないとね、味を感じるのですよ。
昔はセル画アニメだったからなー。
これに関して幾原さんはラジオで少し言及しています。
フィルムだったから取り直しが難しい状況だったと。
だから声優さんは緊張しながらも全力で演技をしていたという生の情報を話してくれました。
昔のアニメは制約があっていろいろ大変だったのだ。
今回はヴィーナスの変身スティックを添付しました。
一応これでセーラームーンR編までのアイテムは出尽くしたことになります(変身ペンと変装ペンは持ってないのでスルーしています。次はどうするかなー)。