昨晩、一緒に呑んだ人が、あの、騒動の渦中にあるS銀行のエライさんだったのでねww
エライだろうけど、押して。
昨日は、北九州からのお客さんが。なんでも東京の大学時代のサークル同窓会を京都で開いたそうで、総員八名で、ギャラリーと怪しいビル(笑)の視察にいらっしゃいました。
その後、木屋町の裏通りで酒を飲んでの自己紹介。そのうちのお一人が不動産投資業界で知らない人がいない静岡県沼津発祥のS銀行の、中のひとだったんですのよ。
まぁ、私はS銀行には、なんの恨みも無ければ関心も無かったんですが、一応、お話も伺おうと(ただの野次馬じゃんww)
でも、営業のことは、あまり知らなかったようですが、本店のエレベーターなんかでは、よく有名スポーツ選手を見かけたそうです。ほかの銀行では収入の不安定な芸能人とかスポーツ選手には融資を渋るところをS銀行は積極的に融資したりしてたそうです(うん、自慢だなww)
不動産投資でも金利が高くても(まぁ、そりゃぁしょうがないよね)多少あぶない物件にも融資してくれる使い勝手の良い銀行。って立ち位置を自分たちもよく判っていたし、自営業の不動産投資家も良く判っていたと思いますよ。
私の考えでは、初心者を喰い物にする悪徳業者に対しては訴訟も良いけど、銀行は、そんなに悪くはないでしょう(チョットは悪いけどw)そのせいで、あんなに使い勝手の良い銀行が使えなくなっちゃったじゃないのww
私ら自営業、フリーランサーとも言いますが、この語源はフリー(契約自由)で自前の槍(ランス)を持って戦う傭兵ですからね。戦略とか戦術とかは、皆さん好きな言葉らしいですけど、フリーランスの鉄則は、まず負けそうな戦さ場には参加しない!ってことです。絶対に勝てる、って戦場には参加して報酬を獲得するんですよ(怪我と弁当は自分持ち。って言葉もあったねww)
それを、大藩の足軽という良い身分で(大企業サラリーマンって事ね)独立系の騎士に憧れて、怪しい傭兵斡旋業者(かぼちゃさんとか)に「槍はうちが格安ローンをユダヤ金融で準備しまっせ、報酬からの天引きと足軽の給料から払えば貴方も立派な騎士」って言われてホイホイ乗っても、槍は粗製乱造のなまくらだし、押し込まれる戦場は兵員損耗率の高い最前線で、負け戦になったからって金融屋のユダヤ人が悪いのかい?(斡旋業者は確信犯だから悪いけどね)二足のわらじを履こうとした足軽って、大藩から馘首されても良いって覚悟はあったのかなぁ。
他にもキラキラしている先輩騎士が、戦場での必勝法を伝授する高額な道場ってのもあるけどひっかかんないようにねwww
大藩の足軽ってのは既得権益だし、誰だってなれるもんじゃないんだから。それをフリーランス用の信用に転用するなんて、狡いわあ(僻んでますの、私ww)
今までは大藩の信用で金融も楽だったのに、ちょっとばかし怪しい金融屋にひっかかったからって、奴らシャイロックはユダヤ人だから裁判でチャラにしてやる。なんて甘くないですか?
発注者様の為には出入り業者ってのは粉骨砕身働くもんだと思ってるんですかねえ。
でも、シェークスピアの「ベニスの商人」ってユダヤ人をキリスト教徒に改宗させて一件落着なんだよね。だからS銀行も普通の銀行にされちゃっておしまいかな。
やっぱ、これからの怪しい不動産購入は高利貸かカードローンだなwww
やはり独立系の騎士を目指すなら、中古でボロの槍でも自前で購入して、研ぐことが大事なんじゃ無いかと。戦闘は自己責任でしょwww
しまったぁ、最近は古い時代劇映画観たりとか「異世界で騎士になろう」系のラノベを読んだせいで、なんかおかしい表現になっちゃったよw
おかしくっても、おしてね。
今週は妄想ファンタジー系ブログになるのか?