なんでしょう。このブログのストック感は。忙しい時用にグルメネタの記事が、まるで事前に書いてあったみたいではありませんかww
違うからね。新鮮なんだから、押してよ。
まぁ、週末は忙しいので、前日に書いていますけど。たった1日の事前仕込みだからね。
世界三大珍味と言えば、フォアグラ、トリュフ、キャビアなんですけど、最近は珍味というほど珍しくは無いよね?普通に食べられるじゃん(って、京都在住人の驕りでしょうかww)
先日、京都市岡崎の京都市美術館別館に、母と私の作品を観に行った時に、早い閉館時間(うちの京都市美術館は午後9時なのに)に合わせて、早めに観たせいで美術館を出た時は午後4時。
これから帰ってから、又、食事にでるのもなあ?と、思ったら近所にあるビストロ「レスト」は早めの時間から開けているのを思い出し、電話してから8分ほど歩いて到着。
まずは、グラスシャンパンと、ビスクをいただいてから、ここの名物「フォアグラのプリン」これって小さいけれども味が濃いので、普段はこれで満足するんだけれども、その日はフォアグラ欲に火がついてしまって注文しちゃいましたフォアグラを。
下に敷いた賀茂茄子にフォアグラの脂が染み込んで美味しいの!
ここのフォアグラは、いつも美味しいんです。以前、寺町にお店があった時にも、フォアグラを注文した時があって、シェフが調理にとりかかるときに「今日のフォアグラは良く無いので、料理をキャンセルしてください」って言われた時もあって、素材の状態にキビシイんです。
だから、ここのフォアグラは下手な店みたいに生臭いなんて事は無いんですよ。
でも、ビスクにフォアグラと、濃い目の料理を早い時間に食べ始めたので、もうあまり食べられないので、少量で美味しい料理を。ってんで注文しました「キャビア」です。
ブリニス(小さなパンケーキね)とかサワークリーム、オニオンに茹で卵とか揃えてありますが、一番美味しいのは、スプーンでキャビアだけを掬って食べて、よく冷えたウォッカを、クイって飲むのが最高かな。
これで、トリュフ料理を食べたら完璧だね。と話したんですが、残念ながら、もう食べられないので、デザートだけ(ここのシェフはスイーツも上手なの)いただいて、この日は終了。
しかし、諦めの悪い親子は、後日、近所の京都高島屋の3階にある「鼎泰豊」へ。ここは他の料理は大した事無いんですけど、ここのトリュフ入り小龍包は絶品なんです。
このちっこいのが6個で三千円ほどという高額料理なんですけど、その価値は有りますね。
この料理がある限り「鼎泰豊」には通うな(無くなったら行かないww)
こんな風に、世界の珍味を食べ歩いていたら、将来は身体を壊すのかもしれない(でも、やめられないww)
そのうえ、京都市美術館内では、連日飲酒までしているしねえww
このブログ読者の方へ、別に、何も持って来られなくて良いんですからね。身軽にふらっと寄ってくださいね。
でも、お酒をいただいたりして、ありがとうございました(またもや、身体が。。。www)
私の身体のために、ここを押してね。
いや、もう、始まっていますよ。先斗町の京都市美術館展。