栄枯盛衰は世の習い(不動産投資もね) | ジャンクの女王

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ジャンク不動産(ワケ有りボロ物件)とかジャンクな車が好きです。
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諸行無常じゃのう。。。山に篭って写経三昧の日々を送ろうかと思。。。わないよww

やっぱ、私は都会派なんで絶対にムリ!

 

誠実派の読者は、ここを押してくれますよね。


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ほんの数ヶ月前までは、インバウンドだ!やっぱ民泊でしょう。とか、これからは海外不動産とかの威勢の良い発言が覆っていた不動産投資界隈も、今は彼らの影さえ見えなくなりましたね。

 

次は、政府が「家賃猶予のお願い」なんて言い始めたら、目一杯レバを効かしていたサラリーマン不動産投資家達が、自己破産の途を選ぶのは必然でしょうね。

 

ここ10年の金融緩和とかで収益不動産に誘われた方々って、単に政府の都合が良いように踊らされていただけでは無いでしょうか?(暴論・極論の類ですけどww)

 

これからは不動産投資なんて、株式や債券と同じようにリスクとリターンを自分の判断で勘案して投資計画を練る、通常の投資活動に戻って来たんじゃないの?

 

最近は、不動産投資の特殊性(しっかりした担保物件を基にした投資活動)ってので、ローリスク・ローリターンと思われていたのを、一部投資家たちがレバを目一杯かける事で、ローリスク・ハイリターンの投資方法を確立したとして、一般市民に喧伝したんですが。

一旦有事が起こると、単にミドルリスク・ミドルリターンであった事が露呈しつつあります。

 

と、ここまでは不動産を使った投資方法の栄枯盛衰ですが。ここで繁華街の栄枯盛衰を。

 

京都有数の観光地である「先斗町」ですが、南北にはしるわずか500mほどの細い路地なんで、ほんの少し前までは歩くのに難渋するくらいでしたが、今は。。。

これは水曜日の昼12時半の先斗町の南側入り口です。なんでしょう、これって低予算S.F.映画で人類が死滅したあとの街みたいですね(シャレになってないww)

 

そして北側出口角には鴨川まで繋がる4階建の飲食店ビルが昨年建ちましてね。そりゃぁ、オリンピックでの観光客を狙ったんでしょう。東京資本が進出してます。

お昼11時に、4階の「マーサ・ブランチ・テラスハウス・キョウト」に行って来たんです。

ここって、テラス部分があるんで換気が良いかな?って思っていたら。

透明ビニールカーテンで覆ってるじゃん。しかも従業員のうち一人は、マスクもしないで盛大に咳き込んでいるのが聞こえます。しかも食事中も、従業員男女の楽しそうな話し声が、お客さんの話し声よりはるかに大きくって。。。やっぱ東京資本の店って京都には向かないのでは?

 

肝心の料理は?って言うと。味は、まぁマトモだけど、予約はコース料理のみって。。。

私としては、ブランチを予約するかよ。って事で、開店直後に直接訪問。空いていましたけどね

単品料理のチーズ盛り合わせです。チーズは美味しいんだけど、この木の皿って、ちゃんと消毒してるのかなあ?やっぱ陶器とかガラスの器が良いよね、この時期は。

コース料理は、ケールのサラダの後に出たスキレット料理は、ポークラグーラビオリのトリュフグラタンですが、この香りは乾燥トリュフ?なんか諄いんですけど。

ブリオッシュのフレンチトーストは、柔らかくって美味しい。

メインの皿は、国産牛モモ肉のステーキとスクランブルエッグです。普通に美味しかったよ。

 

しかし、かなりの資本投下をしてオープンさせた店でしょうが、もう店員の態度で解っちゃうよね。ここって経営陣が力を入れなくなっちゃったな。って、閉店は時間の問題かもねww

開店計画時は充分な勝算があったはずですが、こんな事態になるなんてねえ。って、これがビジネスですよね。不測の事態ってやつで失敗する事もあるのさ。

 

まさか、未だ、ここを押した事が無い読者が存在するなんて。。。(いないよね)


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と、今日は、激動の中、沈みつつあるビジネスモデルの紹介でしたww

明日は、持ちこたえる持続可能性の高いビジネスモデルを。