世界のパラダイムシフト | ジャンクの女王

ジャンクの女王

ジャンク不動産(ワケ有りボロ物件)とかジャンクな車が好きです。
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今回のCOVID-19による文化的な影響は、人々の世界に対する認識や常識を変化せて行く事です。と、エラソーに始まったブログですが、大抵はグズグズで終わるんだよなぁww

 

さぁ、押して(エラソーにww)


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人間社会が右往左往していても、季節は美しく変化していきます。人間が少なくなったせいか、高瀬川の桜にも沢山の小鳥がやって来てます(なんの鳥?)

昨日の強風で花筏が集まって川面が美しいでしょ。

こんな美しい季節なのに、人間どもの行動は、うるさいだけですね。昨晩も(今朝かな?)隣のイタリアンレストランという看板を出しているだけで、実態は深夜カラオケ会場では午前2時頃から5時頃まで、新歓でしょうか、密閉空間で多数の男女が1本のマイクを使いまわして、足踏みしながらのカラオケ三昧。

おかげで眠れないし、なにかそのカラオケ空間が、おぞましく思えて来たんです。コロナパーティーとかコロナチャレンジ(あの便器とかドアノブを舐めるやつね)を見たような気分。

 

これって、世間の人たち(あ、未だ私だけかな)のパラダイム(常識とか、世界認識の前提)が変わり始めたのでしょうね。

 

去年までは、皆で集まって高揚感を持つ事って肯定的にとらえて来ましたよね。例えばスポーツとかオリンピックとかライブなんかもそうですが、周囲の人との一体感を感じるとか。

ある種のセミナーなんかは、それをうまく利用していたりね。

海外の人たちとの交流もだね。そしてコミュニケーション能力の高さを求められてきました。

 

つまり、社交とか移動そして経済活動や娯楽や集まり、ってのが人間活動の基本だったのですが、それらを制限する新要素(ウィルス)が出て来たので、我々は活動制限を内面化しなくてはならなくなったんです。それがパラダイムシフトになっていくんです。

 

だから、今後は過度な社交性とか、対人接触は、下品なものとして見られそうです。これって人間性の後退なのでは?

 


さて、ここからは、この思考傾向の不動産投資に対する影響ですよね。過度な賃貸狭小住宅とか、安くはないシェアハウスなんかは下火になっていくのでは?

売買物件も、公園とか緑地が少ないのに割高な都心地区住宅は価値が落ちて行くかも。

 

 

そんな事を眠れない深夜に考えていたら、突然引越しをしようかな?と思い立っちゃった!

 

現在住んでいる、京都先斗町の物件を引き払って、4階を事務所、5階を住居でテナントを入れてから、7%くらいの利回りで値付けをして(甘いかぁw)売っちゃおうかな?と。

前に、私が購入した時には、ここは全空ビルだったので、銀行融資が付かなかったんですけど、入居済みの事業用物件なら、融資を受けて買える方もいるんじゃないかなと思ってます。

そして、東山区とか左京区の都心からチョット外れた環境の良い住宅地区のレジ物件に買い換えようかなあとも思ってます。

 

で、私は京都には住まないのか?って。そんな事は無いですよ。5月に退去する京都大学裏の、自転車屋物件ですね。そこの2階は住居仕様だったのを、倉庫として貸し付けていたんで、そこを大幅リフォームして自己使用しようかな?

そうすれば聖護院と平安神宮が近い住宅地に、車庫付きの、1階が事務所で2階が住居の場所が持てるよなあ。しかもリフォーム費用だけで。

 

そんな事を深夜に考えていたんで寝不足ですww。だって若者どもの下手くそなカラオケが煩くって寝られなかったんだもん。

 

さあ、誰か京都先斗町の一棟ビルを買うひとは、いませんか〜?

買わない(買えない)人は、ここを押すんだよ。


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今年は、京都市内で引越しかな?なんか考えたら楽しくなってきたぞww