不動産ネタが無くって（ならブログ書くなよとか言わないでねww）アートとかグルメばかり書いています（赤ちゃんネタも無い私だもんww）
無理やり不動産ブログの、末席を汚している私を清めると思って押して下さい。
はい今回「ヒロ君」のブログタイトルをパクりましたww。だって、私の事でもある訳ですもん。
でもね、このブログの存在意義ってのは、不動産経営でセミリタイアした後の人生の過ごし方の一端を披露して、今後セミリタイアを目指す不動産事業家の指針になればと思ってのブログなんです（多分。そうかな？でも、これって後付けの理屈かもww）
だって、折角、収益不動産による収入で会社員を辞めても、ろくな遊び方を知らないので（夜の街で若者と飲み歩くなんて遊びしか知らないとかね）数年で誰かに使われる生活に戻ったりする、精神的な隷属状態から抜けられない方々も多いと聞き及んでおります。
そんな方々は定年後も「生きがいのある仕事」を求めて彷徨うのでは無いかと思っていますが、それはそれで個人の自由ですからね（でも、それなら、わざわざリスクのある不動産事業に関わらなくても良かったのにねえww）
会社員としての、仕事に束縛されることからの自由を求めるだけが目標だと、セミリタイヤ後は道を見失っちゃうかもよ。そんな方々が陥りやすいのが、金銭消費自体が楽しみであるという錯覚ですね。よくあるのは高級車とかプレジャーボートを購入しても、車庫とかマリーナに繋留しっぱなしの人たち。彼らは運転とか操縦にはさして興味が無くって「お金を使う」ってことは快楽のはずだ。という錯覚をしているんですよねえ。
だからセミリタイヤしているのに、リスキーな投資物件を購入したりして規模の拡大を目指したり（コケる人も少なく無いのに。。）
老後の体力が失われての隠居とは違って、不動産事業でのセミリタイヤには、知力体力人脈が揃っているので、希望通りの第二の人生を始めることが可能なんですよ（始めるだけはねww）
私の場合は、表現の発信者になりたかったので、アーティストに成っちゃいましたが、これが若いうちにアーティストを目指していたら、果たして成れたかどうか。（食べていけないんで20代で挫折してたんじゃないのかな）
そして、美味しい食事が好きなんですけど、これも食べるのには、体力が必要ですからね（あ、財力もねw）と、ここから無理なく自然体で、グルメブログに移行するんですよねえ。
今日、ご紹介するのは、うちのビルから徒歩1分のお店「酒亭ばんから」です。なぁんだ、近所の居酒屋かよ。って言わないでね。ここも「食べログ」の京都市居酒屋ランキングでは20位くらい（2300軒のうちね）の実力店なんですから。
ここは、未だ私が京都に収益物件を購入する前の13年前くらいには、西木屋町にあって、良く通っていたんですが、私が先斗町にビルを購入した時と同時くらいに先斗町に移転。
5年くらい前までは頻繁に通っていたんです。しかし、5年まえくらいから、予約がとれなくなってきたんで、行かなくなったんですが、昨今のコロナ禍で客足が遠のいたので、嘗ての常連としては店を支えるべく（って、ホントは予約取りやすく成ったからですねww）
先斗町の袋小路である二十一番路地の途中にあります。
この店で、最初に呑んで好きに成った冷酒「蒼空」をいただきながら、先ずは、お通し３種と鱧の骨せんべいに「イチヂクの白和え」（写真撮り忘れ）を。
骨せんべいって、下手な店だと生臭かったり、鱧みたいに骨が太いのだと硬かったりするんですが、ここのは歯触りはサックリで旨味たっぷりで臭みなしの上物ですね。
鮎の一夜干しも、頭や骨まで食べられます。そしてぐじ（甘鯛）の唐揚げ。これはチョット期待はずれだったかな。
鱧と松茸の土瓶蒸し。その後は「釜揚げしらす丼」。しらすは美味しかったけど、ご飯がイマイチでした。
でも先斗町では、味が良くって値段が適正な数少ない良店なので、ここしばらくは通って売り上げに貢献しなくっちゃ。
と、今日も、不動産のことが少ないブログでしたけれども、今後に期待して、押してね。
昨日は作品にトラブル発生。これから処理と対処に奔走かなあ。。。