コロナで営業自粛の時期があると家にいる時間が長くなります。

買い物に行く時間はできるようになります。

コロナに感染しないようになるべく長時間買い物しないようにはしていますが、スーパーなどによく出かけるようになりました。

色々なスーパーに行ってみるとスーパーごとの特徴もわかってきました。

野菜が安く売っている所。

肉が安い所。

メーカー品を特売している所。

なかなか見つけにくいのが質の良い魚を安く売っている所です。

養殖の魚がいけないとは言いません。

ただ育てる時に抗生剤など使用していないかなど気になてしまいます。

売れ残ると次の日に売りにくい魚はなかなか仕入れが難しい商品となります。

新鮮な魚をいろいろな種類売っているスーパーは思ったより少ないのです。

スーパーで売っているものを通じて、多くの人に安定して品物を供給するには品質を保つために農薬や保存料などを使用しなければならないという事情もわかってきます。

ただしトータルでどのくらい口にするかは自分次第です。

気にしすぎてもおいしいを食べられなくなるし、大丈夫、大丈夫と言っているといつか病気になるかもしれません。

そのためには生産者側の情報も手に入れて、生産方法から生じる不都合を回避する調理法なども考えないと健康を維持しにくい時代となっています。

ただし流通の過程を省いて直接生産者から商品を買える時代になってきたので、安全なものを手に入れる方法も出てきてはいます。

いずれにしても生活必需品は物流が機能していないことには届きません。

コロナにせよ自然災害にせよ物流がストップしてしまっては生活が滞ってしまうのです。

バーチャルの時代に置き換えられないものがあるとすれば生活必需品の商品そのものと、それを届ける物流機能です。

これら以外はネットの情報に置き換わっても不思議ではない時代となってきています。