ZQ Xtal Pod System レビューのようなもの
手軽なPODにも大小あります。
小型のPODの中で評判が良いのはUWELL CALIBURN(カリバーン)が挙げられますが、今回提供していただいたZQ VaporというメーカーのPODはカリバーンと同等かそれ以上に味が出ますよ。
ZQ Xtal Pod System レビューのようなもの
商品提供:ZQ Vapor 様 ありがとうございます。
パッケージ
- ZQXtalデバイス×1
- 交換POD(1.2Ω)×2
- USBケーブル×1
- 説明書(英語)ワランティカード
ZQ Xtal
シュッとしたスクエアなフォルムのステックタイプのPODです。
- サイズ:113×22×12.5mm
- バッテリーサイズ:520ml
- リキッド容量:1.8ml
- 出力電圧:3.2V-4.2V
片面にはパフボタン。
底部に充電用マイクロUSBポートがあります。
パフボタンのある方には『Xtal』反対側にはメーカー名の『ZQ』がプリントされています。
ポッドの取り付け部分には電極とオートパフ用センサーの突起があります。
ポッドは1.2ΩのDCコイル(ニクロム)が2個付属。ポッドにコイルが内包された使い捨てタイプです。
リキッドチャージは底部の蓋を開けて入れます。
別売りになるのですが、1.0Ωのメッシュコイルバージョンもあります。
画像出典:ZQオフィシャルサイト
ポッドを取り付けたところ。マグネットではなくカチッと押し込むタイプです。
なかなか良いですね。質感がとても良いです。
重さはリキッドを入れても約33.7gと軽量。
比較
UWELL CALIBURNと比べてみましょう
デザインの違いはあれど、スペック的にはほぼ互角。
操作方法
充電は底部のマイクロUSB端子から。だいたい40分位で満充電になるそうです。
その際、六角形のボタンが光ります。
吸うだけでスイッチが入るオートモードのみ、ボタン操作のみ、どちらも使えるモードが選べます。
電源ON/OFF:ボタンを5回
モード切替:電源ON時にボタン3回で
【オート&ボタン】→【オートのみ】→【ボタンのみ】と切り替わります。
バッテリー残量はボタンを押した時の光る色が示します。
緑>60% 青30%-60% 赤<30%
吸ってみよう
黒い素材なのですが、リキッド残量の視野性はまずまずです。
吸ってみた感じ、味がしっかり出ています。これはカリバーンと同等に出ているのではないかな?小型なのでミスト量は少ないですが濃く味が出ているので満足感がありますね。オートで吸った時も違和感なくミストが出ます。
ドローは重めでMTLな感じです。このドローの重さがカリバーンとの大きな違いかな?吸い比べるとカリバーンの方が軽くZQ Xtalの方が重いのがハッキリわかります。
1.0Ωメッシュコイルのポッドも試してみました。
若干ミストが細かくなった感じがしますが、あまり違いを体感できるほどミストが出ないのでDCコイル一択でも良いと思います。
ZQ Xtal Pod System まとめ
おそらくカリバーンを研究して作られたのでしょう。
味がしっかり出ていて実力は互角かそれ以上。ZQ Xtalの方がドローが重めなのは、この手の小型デバイスを吸う人か好む重さも考えられている結果かな?
Aspireの工場で生産されているらしく品質も良いです。
メーカーサイトで『漏れにくい』と謳っている通り、3日間使ってますが全然漏れてません。ポッドを外しても滲んですらいません。
漏れ対策もしっかり研究しているのでしょうね。
日本でも人気が出て来ており、お値段も3,000円以下。結構おススメです。
カラーは4種。
レザーケースや見た目が変えられるスキンも販売されているのもGoodです。
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