カレーライスが好きです
お久しぶりです。
久々の投稿となりますが、今回の投稿カテゴリーは車でも水草水槽でもなく、マイブームとなっているカレーライスをご紹介したいと思います。
と言っても、お店の紹介とかでは無く自宅で食べているカレーライスのご紹介です。
カレーライスはカロリーが高い
私はカレーライスが大好きなのですが、市販のカレールーを使ったカレーライスって、結構カロリーが高いですよね。
カロリーが高い理由は、カレールーには牛脂豚脂等の脂質や、更にはとろみの為の小麦粉が含まれているからだと思います。
更に白米(ライス)の糖質も気になりますよね。
裏技的に冷たいご飯を食べると言う作戦には出ていますが。
理由は、冷蔵庫で冷やした後、冷めた状態で食べる白米には「レジスタントスターチ」という成分が含まれており、野菜などの食物繊維と似た働きをする為、血糖値の急上昇を控えられる効果があるらしいです。
それを知ってからは、自宅では冷たいご飯しか食べていません。
そんな中で、これはダイエット向きでは？と思われる具材を組み合わせたカレーライスが出来たような気がするのでご紹介したいと思います。
デッカード式カレーライス
カレールーのチョイス
まず肝心要のカレールーですが、これには缶詰のカレールーをチョイスしました。いなば「深煮込み」インドカレー
- ココナツミルク
- トマトペースト
- カレーペースト
- 玉ねぎ
- 大豆油
- 鶏肉
- ねり黒ゴマ
- バター
これが、この缶詰を選んだ大きなポイントです。
1缶で165gと記載されているので、250.8kcal/1缶となります。
具材を足す必要が無いのでこれがカレールーの総カロリーとなります。
ライスのチョイス
ライスとしてチョイスしたのはインディカ米です。タイ香り米
このタイ香り米は美味しいと断言できます。
炊いていると香ばしいポップコーンに似た香りがキッチン一杯に広がり、嫌でも食欲が増します。
お米を洗う必要も浸す必要も無く、炊飯器にお米と水を入れすぐに炊飯を行う事が出来ます。
袋の裏面には米1に対して水1の水加減で炊けと書いてありますが、経験的にベストな水加減は米1に対して水1.2で炊き上げるのが良いかと思います。
何故インディカ米なのかを簡単に説明します。
インディカ米は、日本のお米(ジャポニカ米)と比較すると、カロリー面で言うとは少しインディカ米の方が高いです。
しかしながら、インディカ米の方がGI値が低いらしいとの事
。
GI値(Glycemic Index)とは、食後血糖値の上昇度を示す指数のことです。
私は目にしたサイトでは、
- ジャポニカ米(GI値84)
- インディカ米(GI値50前後)(品種によって差が有る)
と記載されていました。
GI値が低いと、血糖値の上昇が緩やかになり糖を脂肪に変える作用のある、インシュリンの分泌が少なくて済み、結果的に肥満予防に効果が有るそうです。
こういった理由からライスにはタイ香り米をチョイスしました。
以上により、デッカード式カレーライスは、
[いなば「深煮込み」インドカレー]
&
[タイ香り米(ジャスミンライス)]
で決まりました。本日もデッカード式カレーライスを食べたので、余り参考にならないと思いますが本日の朝食と昼食のメニューをご紹介します。
調理参考例
今日の朝食
ライスの量の関係も有り、朝食では1/4程度しか使い切れませんでした。
残りはお昼にいただきました。
ラーバに使用した肉は鶏胸肉とささみのミンチです。(実は前日の残り物なのですが...)
色どり野菜が浮かび、アジアンテイストを感じさせるとても爽やかなスープです。
このディルスープは美味しいです。
又、パッケージにはマグカップ約6杯分と記載されていますが、実際はもっと多く作れます。
今日現在で6杯目なのですが、まだ4~5杯位は作れそうです。
今日の昼食
ブロッコリーとエリンギ、そして目玉焼きはオリーブオイルで炒め、クレイジーソルトで軽く下味を付けて有ります。
いずれもカレールーを絡めて食べました。
朝食昼食併せてライスの量は0.7合位です。
以上でマイブームとなっている、ヘルシー？カレーライスと思われる、デッカード式カレーライスのご紹介を終わります。
ご拝読ありがとうございました。
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| でも、食べ過ぎが一番の注意点だよね |
