2019年12月3日火曜日

#水草水槽 20年ぶりにあの水草を購入

水草を追加しました(ラガロシフォン・マヨール)



今回再立ち上げを行った水槽ですが、ソイルは約1年物のGEXピュアソイルを使いまわしで使用しているのと、放置水槽からのサルベージ水草や、コケまみれだったストック水槽からのサルベージ水草を植栽したこともあり、若干コケが出てしまっています。

アルアナの夕焼けにコケが付いているのが確認できます

コケ対策には色々方法が有りますが、今は水草が割と順調に育っています。
こんな時の、私デッカードのコケ対策の第一手は

水草を追加してコケに回る栄養を奪え

なので水草を購入、追加してみました。



20年振りのご対面


ラガロシフォン・マヨール到着
ラガロシフォン・マヨール

今回購入した水草は、ラガロシフォン・マヨールです。
ヤフオクで見かけて入手しました。

ラガロシフォン・マヨール

ラガロシフォン・マヨールはアフリカ原産の有茎水草で、密に互生した線状の葉が外側にカールする独特な形状を持つ水草です。
形状が似ている先述のグレート・モスと違い、暴れることが少なくまっすぐ伸びてくれる水草なので、レイアウトに使い易い水草でもあります。

ラガロシフォン・マヨールの記憶

昔、書籍でこのラガロシフォン・マヨールを、ワンポイントで群生させていた水槽写真を見て、惚れ込んで購入した記憶が有ります。
まぁ、その写真でラガロシフォン・マヨールだと思い込んでいたのが、実はグレート・モスだったという後日譚は有るのですが(笑)



記憶を元に写真を探していたら、ラガロシフォン・マヨールを育てていた頃の物が見つかりました。
ケヤリ草の後ろでビョーンと1本伸びているのが、多分ラガロシフォン・マヨールだと思います。(違ったらごめんなさい)


ちなみにこの写真のExif情報では、撮影日時1999年3月4日23時5分となっています。
正に20年以上前の写真ですね(笑)
お恥ずかしい写真でごめんなさい....
写真に写っている水草を見てみると、当時流行りだったリシアなんかも有りますが、トニナ ベレン、ケヤリ草、パンタナル レッドピンネイト....

水草の好みと育成技術が


ですね(笑)
20年前と同じ水草を今も育てているなんて、我ながら呆れました(真顔)

さて、話を元に戻してラガロシフォン・マヨールの植栽を始めます。

ラガロシフォン・マヨールの植栽


ラガロシフォン・マヨールの植栽1

ラガロシフォン・マヨールの植栽2

開封してみたら、思ったよりも数が多く、そして長い......
そして、最初に思った事。

これグレート・モスじゃ無いだろうなw

とりあえず、出品者(お店)の「ラガロシフォン・マヨール」という言葉を信じて準備を続けます。

ラガロシフォン・マヨールの植栽3

植栽時の高低をイメージしながら、思い切り短く切り揃えてみました。

そして植栽。


........

後景草のワンポイントの群生を狙い植栽したので、中景草の水草のせいでまともに見えないですね.....

上手く育てば今の水槽には無い、透き通る深緑の群生が出来る筈です。
それまでが楽しみです。

20年以上経ってもど素人なのか.....

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