【ハレオ】練習記録(1)

【ハレオ】練習記録(1)
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こんにちは!

「秋晴れ」という言葉がありますが、全然晴れてくれないですね😥

雨ばっかりで身体の調子が狂います。。

以前右足の甲を骨折したのですが、台風来たり気圧が下がると常にジンジン痛むので地味に辛いです(笑)。

 

さて、昨日はめちゃくちゃ忙しい1日でした!

午前中に森薫里先生のカンテレッスン(1.5H)を受け⇨スペイン語の授業

(3H)を受け⇨スペイン人のクルシージョ(1.5H)を受けてきました。

だいぶ充実した、内容の濃い日となりました。

 

今日は午前に練習してきましたが、残りは引きこもり、夜は酒飲みながらラグビーを観戦します😄

これまでスポーツにあんまり興味がなかったのですが、ラグビー面白いですね~!!

 

さて、今回の記事ではスペイン人のクルシージョのことについて書きたいと思います♪

私にとってはフラメンコをゼロから始めた原点の場所である森山みえ先生のスタジオにて、オスカル・デ・ロス・レジェスのクルシージョが3週間にわたって行われます😁

本当は4週間だったんだけど、先週は台風でおじゃんになりました😞

 

曲目はハレオ・デ・エストレメーニョ!私にとっては初めてのパロです。

12拍子なんだけど、雰囲気がブレリアとも違いますね~。

なんかちょっとオリエンタルな感じにも聞こえます。

12, 6, 8, 10にはアセントがあるのですが、3にアセントが来ない?

数数えられない現象に陥ってるので、違うかも汗。

 

オスカルはとにかく音楽を聴いて即興的に振りを作っていきます!!

振りを検討するのにすごい真剣で、その圧に押されぎみの私たち(笑)。

 

クラス伴奏にミゲル・デ・バダホスと中川浩之さんが来てくれました。

録音がめっちゃ豪華で嬉しい♪

 

私は三歩歩いたらすべてを忘れるトリ頭なので、忘れないうちに録画してまいりました!!

歌の前からジャマーダまで

歌途中まで

 

やっぱり切れ目切れ目で走っています汗。

オスカルにも「Correis!!!」ってなんども言われました😰

 

ジャマーダの前はゴルペでガンガン入れてしまったが、プランタだったはず…。

そして足をガンガン入れるところはいいんだけど、振りが詰まってないところが逆に分からなくなりますね〜。

昨日から録音を聴きまくったのですが、特に後半にかけてコンパスがあやふやです…。

 

最後の回りながら飛んでるところ、板の上から外れてしまったのでソフトに打つことに意識がいってしまったのもありますが、ちょっとへなちょこすぎる汗。

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで〜回って回って回って回る〜

 

歌は全然進まなかったのですが、とにかくレマーテのところは歌の音程が上がったところでタタタタタン、タタタタタン、って音を入れるんだということだけ理解しました。

 

あとは来週以降ちゃんと習ってモノにしていきたいと思います。

 

振り覚えは悪い方ではないと思っていたのですが、スペイン行っても思ったけど、なんだかスペイン人の振りは覚えづらい…

リズム感の問題?

 

とにかく振りをちゃんと再現できないことには次のステップへ進めないので、覚えるのは早くサクサクとやっていきたいところなのですが…。

 

こうして動画を撮ってみると、決して難しいことをやっているわけではないのですが、何度もめちゃくちゃ凝視して録音を何度も聴いて…ってしてもこのレベルです笑。

慣れの問題かな、頑張ってこー

 

オスカルは来年森山みえ先生主催の公演でゲストダンサーを務めるとのこと、要チェックです!!!👍

今回も物語仕立てになってるようなので、楽しそうですよ♪

 

フラメンコを知らない人が見てても飽きない工夫をいつも考えられていてすごいなあと思います。

Challenge & Innovation!

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