転勤族の妻でも出来る仕事!時間や場所に囚われず、BUYMA(バイマ)開始後たった2ヶ月で月収10万円を稼いだ秘訣は?【在宅ワーク起業対談】

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5歳と2歳の姉弟を育てながら社畜夫を脱サラさせ、夫婦で起業した元崖っぷち主婦【重堂香織】

写真左:ユキさん、東京都在住。

転勤の可能性もあるご主人を支えられるよう選択した在宅ワークはライター業。

それだけではなく、海外でも子どもを保育園に入れられるだけの収入を得られる仕事を探していたところStellar Girl’s College(通称:SGC)のブログに行き着きBUYMA(バイマ)と出会う。

開始から2ヶ月で月収14万円を稼ぎ現在も右肩上がりに成長を続けるママバイヤー

写真右:重堂香織(じゅうどうかおり)

Stellar Girl’s College(通称SGC) シニア講師

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重堂:みなさんこんにちは。Stellar Girl’s College 重堂です。本日はBUYMA(バイマ)をスタートさせてからたった2ヶ月で月収10万円の壁を突破されましたユキさんに色々とお話を伺っていこうと思います。ユキさんよろしくお願いします!

ユキさん:よろしくお願いいたします。

 

重堂:ではまず最初になんですけれども、簡単にで大丈夫ですので、自己紹介をいただきたいなという風に思います。お名前と差し支えなければ住んでいる場所、あとはですね、BUYMAを始めたきっかけみたいなものがあれば教えてください。

ユキさん:はい、まずユキと申します。東京に住んでいます。BUYMAを始めた理由は、在宅でもできる仕事がしたいという理由と、あとは今回、BUYMAをStellar Girl’s College(通称SGC) で始めたという2つあるんですけれども、長くなるので早口で…、、

重堂:

Stellar Girl’s College(通称SGC)を知ったキッカケは、「転勤族の妻 仕事」というキーワードだった!

ユキさん:私実はバツイチで、過去の結婚で縁もゆかりもない地方住まいで会社員をしていたんですよね。その時にいろいろあって結局離婚することになった時に、仕事もない、家も追われるように出てきたので家もない、家もだんなさん名義だったのでお金もないという状態を経験したことがあって、結局私の築いてきた基盤って、脆弱というか弱いものだったんだなって、すごい惨めな…真面目に生きてきたのにみたいな気持ちを味わってきたことがあって。

なので、どうしてもまた結婚…、幸いにも再婚することができたんですけれども、でも結婚した時には、どうしても脆弱な自分でいたくないなというのが強くあったので、在宅でどこでもできて、ずっと自分さえいればどこにでも付随してくる仕事がしたいっていう風なものが、気持ちがあって。

なので再婚して、ライターとしてどこでもできる仕事を選んだんですけれども、ただライターって、こう稼ぐ=自分が何万字でも何十万字でも書かなきゃいけないというのがあって、全然楽にならないし、自分自身の時間も全然取れないというのもあったので、その「転勤族の妻 仕事」というのを調べて、そしたらStellar Girl’s College(通称SGC) が一番上に、実は出てきたんですよね。

 

重堂:なるほど!笠井さんの記事ですかね?

ユキさん:はい、そうです、そうです。それで、こんな働き方があって、且つ、少しずつ手離れして、外注化もできるという仕事があるっていうので、「Stellar Girl’s College(通称SGC) いいな…」って思って、選ばせていただいたというのがあります。

重堂:そうだったんですね。じゃBUYMA(バイマ)から、「BUYMA(バイマ)って稼げるな」というところからではなくて、一番初めの扉はStellar Girl’s College(通称SGC) だったっていうことですかね。

ユキさん:そうなんです。他にどんなやり方があるんだろうっていうことを調べたときに、笠井さんの記事が出てきて、なんか最初は「怪しい…!」と思ってたんで、少しずつ教科書を買ったりとか、小さいステップから始めて、でも大丈夫と思えて、信じてやってみようというところで。

重堂:入口(在宅で稼ぐ)が、BUYMA(バイマ)じゃなくてStellar Girl’s College(通称SGC) からというところだったんですね。

ユキさん:はい。

重堂:そう、BUYMA(バイマ)って、なんだろう、ひとつの例えばネットショップのオーナーみたいなイメージ。だったと思うんですけれど、今までで何か物を販売したりという経験とかはあったんですか?

ユキさん:実際は自分の仕事で自分が物を売るということはなかったんですけれども、実は親が洋服屋をやっていたので、それをずっと見ていたというのと、あと仕事がカスタマーケア、物を売っている会社のカスタマーケアだったので、多少近いものを感じていた部分はありました。

重堂:なるほど。そういうことですね。そっか、じゃ今までこう点々とやってきたことが一気に繋がったっていうことですね。

ユキさん:運命だなと思いました。笑 

重堂:わかりました。ありがとうございます。なんかユキさんね、実際こう教科書を買って始めていて、でもやっていくうちに環境っていうところが必要かなっていうことでご自身で学ばれることを決意されたと思うんですけれども、実際にBUYMA(バイマ)を始めて得た利益の推移を、簡単にでいいので教えてください。

BUYMA(バイマ)を開始後、たった2ヶ月で利益10万円を超えた秘訣とは?

ユキさん:はい、8月から入ったんですけれども、1ヶ月目が2万ちょっと、2か月目9月が10万ちょっと、今3ヶ月目で12万ちょっとです。

重堂:もう倍々ゲームですね。笑 いやいや、すごいすごい。では当時、差し支えなければでいいですけれど、ライターさんの仕事よりは、今の方が稼げている感じ?

ユキさん:そうですね、今月このまま頑張れたら、ちょっと勢いがどこまでいくか分からないですけれど、頑張れたらそうですね…。

重堂:すごいですね。でも、どうだろう、ライターさんでやってた仕事の時間と、今BUYMA(バイマ)をやってる時間はどうですか?

ユキさん:もう全然違います! 今、BUYMA(バイマ)の時間はすっごい長いです。ライターは、正直、もう慣れてたからハイハイハイみたいな感じで笑、すごくあったんですけれど、ただ、ここから外注化して減らしていけるって希望があるっていう意味では、気持ちの上では大きく違います。

重堂:なるほどなるほど。ありがとうございます。そうですね、Stellar Girl’s College(通称SGC) の中では一応利益10万円というのを達成した段階で、外注化っていう、今度は自分でやってきた仕事を分業する、お手伝いをお願いしていって、自分の力は小さい状態で大きく稼いでいこうというのを目標に皆さんやっていると思うんですけれど。

始めて2ヶ月目で10万円の壁を突破されているということだったんですけれど、結構皆さんそこに行くまで、今聞いてくれてるメンバーの方達も、どうしたらどうしたらって思うことがすごいたくさんあると思うんですけれども、なんかこう「10万円を達成するまでに意識してやっていたこと」があれば教えてください。

 

ユキさん:まず1ヶ月目の8月は、振り返りの音声とかを聴いて、もう8月はたぶん種まきだから、8月に何か達成しようと思うのは無理だなという風に思っていたので、9月10月勝負だと思って、先のものを出す、と思って、ということを意識しようと思って。

あとはホントにとにかく何もわからないので、基本の型に忠実に、ということを意識して、重堂さんのリサーチ指導を受けさせていただいたんですけれども、そのあと聞いたことを忠実に忠実にっていうのを8月に意識していました。

9月は、8月の終わりから受注が入ってきていたので、結構忙しくなってきたので、とにかく時短できることを考えて、どうやって責めたら時短できるかっていうことを中心に意識しました。

 

重堂:なるほどなるほど。例えばその時短って、もし可能であれば、具体例を1個でももらえると…。

 

ユキさん:(笑)皆さんやられていることだと思うんですけれど、とにかく責めるブランドカテゴリーを、自分の中で勝てるところを、8月いくつかやってきたから、「ここは勝てるかもしれない」とか、「勝てないかもしれない」というのが多少なんとなくあったというのと、あと9月から新しくやろうと決めたブランドカテゴリーとかもあったので、そうなってくると、勝てるかどうかを、なんですかね、出品数とかブランドの人気順とかから、一番効率的なカテゴリーはどこだろう、且つ勝てるところはどこだろうっていうのを見て、いくつか何個か、自分が責めるところを決めて、あとはそうすると、出品はコピペで済むようになるじゃないですか。サイズとか。その違いがすごく時間がかかっていたりしたので、そのコピペができる、あと価格調整も一枚カテゴリーを見ればできる、ということを意識してやっていました。

 

重堂:すごいですね。やっぱりこう、これをやってみたけどちょっと違うとか、こうやってみたけどちょっと違うとか、毎日行動していかないとやっぱりその変化って気づきにくかったりするし、継続してくことによって、「あ!なんだ自分はこうやっていけば時短になっていくんだ」っていうことって、どんどん変化していくことだと思うし、これから先もどんどんそれって続いていくことだと思うんですよね。

ご自分の生活なりにね、ユキさん実際お子さんを育てながらやられているというところがあると思うので、圧倒的に何もされていない方よりは時間という部分がどうしても拘束時間があったりとか、お子さんにかかる時間があったりとかいう中で、たぶん工面してやっていたものではあると思うので、そこはやっぱり具体的に行動していくとなるとね、どんどんそういうアイデアが、自分の中でも変化していくのかなと思うので、今度は外注さんにぜひ共有してやってあげられるといいかなと思います。

私はなんか伝説的になっていましたけど、料理の洗い物の時間をどれだけ減らすかっていうところで、笑 笑  10万円達成するまでは紙皿で対応するっていう、笑 笑  超ぶっきらぼうなやり方をしてましたけど、、でもご飯があんまりおいしくない、まずくなる、...

なので、今10万円どうやったらいいんだろうと悩まれている方もたくさんいらっしゃると思うので、自分の限られた時間の中で、何をやっていくかというところをしっかり目標をもってやっていくことが大事だなと伺っていて思いました。

 

あとはじゃあ、この仕事、BUYMAっていう仕事を選んで、外注化っていうところを実際頑張ってやっていただいていると思うんですけれど、なんかこうこの仕事を選んで良かったな、嬉しかったなって思ったことがあれば教えてください。

 

BUYMA(バイマ)という働き方を選んでよかったこと、嬉しかったことは?

ユキさん:すごい単純なんですけれど、お客様から満足の、素敵なコメントをもらうと、「あぁ なんかもうよかった~」っていう、仕事の達成感とか喜びとかは感じられるし、ライターの仕事だともう「納品して終わり」なので、特にそれも褒めてくれることもなく、喜んでくれることも実感が湧かないっていうとこなんですけれども、直接のやり取りができるから、もらえる喜びというのはすごく…。

重堂:素敵ですね。そんなユキさんがどんなバイヤーになっていきたいかみたいなところが、もし今後の展望みたいなところがあれば、最後にお伺いして終わりにしたいと思いますが、いかがですか?

ユキさん:はい、私は重堂さんの「5分BUYMA」に憧れているので(笑)、やってみたいな挑戦してみたい、ちょっとその重堂さんも5年かけてっておっしゃっていたので、簡単にはできないと思うので、ここに関しては少しずつの歩みだとは思うんですけれど、いつか実現したいっていうことですね。

 

重堂:なるほど、そっかでは今は外注化整えて、少しずつBUYMAにかけてる時間が減っていくかなと思うので、はい。私はそのときには3分になっているように(笑)(笑)(笑)、これからも進化を遂げていこうと思います。

ユキさんお忙しい時間にありがとうございました。

ユキさん:ありがとうございました。

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