自分とは、違う考え方の人もいることを、認められるか否か、ということなのかなと思った。
ますくをする、しないという、それぞれの考え方。
から。
主張はともあれ、自分と他者との個々の違いをまずは知ること。
自分とは、考え方や感じ方の違う人がいるということを知り。
自分が思いもつかないような考え方や行動をする人がいるということを認め、許容する。
自分が今いる世界がどのくらいの寛容さがあるか、見えてくる。
自分の狭量さ、も見えてくる。
自分と違う考え方や感じ方の人が、何故か敵対者のように見えてしまうことがあるけれど、それは本質ではなく、惑いなのだと。