【心理カウンセリングのご案内】 | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

皆さん、こんにちは! 

 

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOで

 

す('◇')ゞ

 

 

心の悩みをお聴きいたします 「メンタルヘルスナビゲーター」によるカウンセリングです。 

                                

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本日は、「ココナラ」に公開したプログラムをご

 

紹介させていただきます。

 

 「心の悩みをお聴きします」 

 

私、プロの心理カウンセラーが提供する、心の

 

お悩みのカウンセリングです。 

 

メンタルヘルスの関するスキルを複数持ち、約

 

6年に渡って、200名以上の様々なご相談者様

 

の 心の悩みに対応し、解決に導いてきた実績

 

があります。 

 

 

通常、臨床心理士などが行うカウンセリングは

 

1回30分につき、5000円くらいの料金がかかり

 

ます。

 

 ココナラでは、1ヶ月5000円で、週に一回のオ

 

ンライン(ビデオチャットβ版)カウンセリング

 

(約1時間)をご提供します。 

 

 

私は、21歳の時に心の悩みを持っていて、医

 

師の指示により臨床心理士のカウンセリングを

 

受けたのですが、 臨床心理士は、医師に相談

 

者の悩みの情報提供を行うのが仕事ですか

 

ら、相談者に対しいくつかの質問をし、 カルテ

 

にそれを記入し、ありきたりなアドバイスしかし

 

ないし、やたら説教が多い、心がこもってない

 

ものでした。

 

 

 臨床心理士の言葉に対し、私は

 

「そんなのは、わかっとる。」

 

と思いながらイライラしていました。

 

 時間間際になると時計をチラチラ見始め、ま

 

だこちらが喋っている最中なのに、

 

 「はい、じゃあお時間になりましたから

 

、今日はこれで終りますね。」 

 

って言われて、あっさり打ち切られました。 

 

実に事務的で、返って腹立たしく感じ、もうそれ

 

からは、その臨床心理士のカウンセリングを受

 

けることをやめました。

 

 私は、そんなカウンセラーを反面教師に、自分

 

が心理カウンセラーになった時に、 相談者様

 

に対して、軽はずみなアドバイスや説教はしな

 

いと決めていました。

 

 

 とにかく聴く。

 

そして、その悩みを受け止め共感をする。 

 

アドバイスや説教はせずに、相談者様から質

 

問をかけられたときは、その言葉を反復して、 

 

「そうですね。私はこう思いますが、それについ

 

て、あなたはどうお考えですか?」

 

と、ご自身で答えを導き出せるよう、また、こち

 

らは違った角度から質問をします。 

 

その方が、相談者様は、心に鬱積していた精

 

神の汚物を浄化し、無意識に、自分の言葉か

 

ら解決策を案じるようになります。

 

 

 大切なのは、悩んでいる問題自体にスポット

 

をあてるのは二の次で、それに伴う感情を、如

 

何にしてフラットな状態にするかが、まずは最

 

優先になります。

 

 冷静な感情になれると、周囲への視野が広が

 

り、客観的に自分自身を捉えることが出来てき

 

ます。

 

 不安な状態の時や、怒っている時、悲しい感

 

情の状態の時には、最後まで話を傾聴するこ

 

とに重点を置きます。

 

 

 一通り最後まで話し終えられた状態から、今

 

度は、こちらから的を射た質問を投げかけま

 

す。

 

 どうなることが、その問題を解決できるのか

 

は、相談者様自身が既に知っていることがほと

 

んどです。

 

 ただ、その方法が分らない。

 

そういったケースが大半を占めています。

 

 そのためカウンセラーは、ありきたりなアドバ

 

イスや説教などをすることはご法度で、その相

 

談者様に必要な情報を 「参考材料」としてご提

 

案するのです。

 

「こうしたらいい。こうしなさい。」

 

という言い方は、相談者様の主体性を損なわ

 

せてしまいます。

 

 

 カウンセリングは「人生相談」とは違います。 

 

宗教や、お寺の説法ではないのですから、相

 

談者様自身で、情報の「参考材料」を選択して

 

いただくのです。

 

 

 相談者様は、ご自身の話したいこと、受け止

 

めてもらいたいこと、共感してもらいたいことは

 

一通り話したので、 今度は、人の話を聞こうと

 

いう準備ができています。

 

 

 相談者様は、問題解決の方法が知りたいので

 

すから、そのために「行動」をとってもらうため

 

のプランを一緒に考えていきます。 

 

 

人間関係の問題に於いては特に言えることな

 

のですが、いきなり問題の相手の考え方や行

 

動を変えるということは、まず不可能です。 

 

相手の考え方や行動について悩んでいるので

 

あれば、それに動じない相談者様自身の考え

 

方や行動の在り方を改めることが必要です。 

 

 

例えば、これは私が実際におこなった方法な

 

のですが、

 

 「ご主人が、なぜあなたに対して、そのような

 

発言や行動を取るのかをあなた自身が知って

 

もらい、ご主人のことをしっかり観察し て、ご主

 

人の発言や行動に動揺したり感情的にならな

 

いようにするために、ご主人の行動や発言を

 

日記にして、そして自分が感じたことを書き 留

 

めることを1週間続けてもらい、次にいらした時

 

に私に見せてもらいたいのですが、できます

 

か?」

 

 というふうに「参考材料」を、それをする

 

「目的」

 

「方法」

 

「期間」

 

「一緒になって考える姿勢」

 

「行動できるか否か」

 

を相談者様に示し、課 題を提案します。

 

 

 相談者様は、問題解決の方法を知りたいわけ

 

ですから、最初から難しい課題は与えず、よっ

 

ぽどの不利益になる理由がない限り断わるこ

 

とはし ません。

 

行動するための決断をする時間を与えること

 

が必要になってくる場合はありますが、その場

 

合は具体的な手順を詳細にお伝えします。 

 

そうすれば、大抵の方は引き受けてくださいま

 

す。

 

 

 そして、次にいらした時に、実際に日記を見せ

 

てもらい、問題点を客観的に分析します。 

 

そして、実際に日記を書き留める行動をしたこ

 

とを誉め、これによる相談者様の心境の変化

 

や、気づきを確認します。 

 

そして、その期間内にあったことを、日記を参

 

考にしながら聞き取りを行います。

 

つまり、フィードバックを図るのです。

 

 

 それから、必要なアプローチの改善や、より、

 

どういう視点で観察すれば良いかなどを提案し

 

ます。

 

 例えば、相談者様がどういう言動をした時に、

 

ご主人が問題の発言や行動を取るのかなどを

 

振り返っていただきます。

 

 「参考材料」としての日記をかかれているの

 

で、振り返りで気づかないことがあったときは、

 

そこを再度確認します。

 

 

 大抵は、相談者と問題の対象となってる相手

 

双方に、きっかけや原因となる出来事がありま

 

す。

 

 ですが、カウンセリング初期の段階では、相談

 

者様にも原因があることが分かっていても、敢

 

て、そこには触れません。 

 

自分に原因があると分かってる方もいらっしゃ

 

いますが、そこを掘り下げることは自己否定を

 

助長するので、問いただしません。

 

 

 このようにして、アプローチの改善を図り、視

 

点を変えて同じ課題を継続させるか、次のステ

 

ップの課題を提案するのかを判断します。

 

 

 これは、ほんの一例で、しかも基本的なカウン

 

セリング技法です。 

 

相談者様にとって問題となってる出来事の原

 

因を分からせることは、ラ・ポール(信頼関係)

 

が築けてからの手段です。

 

 これができてない、カウンセラーが実在してい

 

ることも事実です。

 

また、マニュアル通りにしか実行しないカウン

 

セラーもいます。

 

 相談者様のケースは、千差万別です。マニュ

 

アル通りの技法が通用しない場合も、当然あり

 

ます。 

 

そこはカウンセラーの経験と、さらなる研究の

 

努力によって差異が出てきます。

 

 

 私は国家資格を持った臨床心理士ではありま

 

せんが、資格云々関係なく、求められているの

 

は、如何に相談者様の視点に立って、 問題解

 

決を図っていくかという、利他愛の精神です。

 

カウンセラーとしての心構えに、利他愛の精神

 

がなければ、テクニックに走り、 好ましい結果

 

を生み出すことが難しいのは当然だと思いま

 

す。

 

 そのような利他愛の精神がないカウンセラー

 

の言動を、相談者様はじっくり洞察し見抜いて

 

います。

 

 せっかく時間を作って相談に来たのに、求め

 

てる対応が得られらなかったら、その方は二度

 

と来ることはありません。

 

 相談者様とのラ・ポール(信頼関係)が構築で

 

きなければ、カウンセリングは成立しません。 

 

 

問題解決方法を指導するのではなく、相談者

 

様のニーズに応える対応や提案をしなけれ

 

ば、プロのカウンセラーとは言えません。 

 

そこを勘違いしているカウンセラーは少なくあり

 

ません。

 

机上の勉強だけしかしてこなかったカウンセラ

 

ーは、口八丁手八丁の技術で 相談者様に暗

 

示をかけ、説得を図ろうとします。

 

これでは問題解決にはつながらず、ただの対

 

処療法に終始してしまいます。 

 

 

私は、そういった部類のカウンセラーから見れ

 

ば、バカ真面目だなと思われることも少なくあり

 

ません。

 

 口八丁手八丁の利他愛のないカウンセラーに

 

あたってしまったら、うまく説得されてしまい、

 

洗脳されてしまう恐れがあります。

 

 そうなってしまうと、いつまでたっても相談者様

 

は自立できず、そのカウンセラーに依存してし

 

まい、無駄なカウンセリング料を吸い取られ続 

 

けてしまいます。

 

詐欺師同然の卑怯なやり方です。

 

なので、相談者様は、相談したいカウンセラー

 

を慎重に選ばなくてはなりません。

 

 

 今日は、ココナラの新プログラムのご紹介と、

 

カウンセリング技法について書かせていただき

 

ました。

 

 もし、何かでお悩みの方がいらっしゃいました

 

ら、ぜひ、お申し込みいただければと思いま

 

す。

 

 最後まで、ご高覧ありがとうございました。

 

 

          メンタルヘルスナビゲーター K・HAMANO 

 

 

 

 

 

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