「夢」は叶うと思い込んでいれば「必ず叶う」 | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

皆さん、こんばんは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANO

です('◇')ゞ

 

今日は、

「夢」は叶うと思い込んでいれば「必ず叶う」

ということをお話してみたいと思います。

 

「夢実現」には、それに必要な資産や人脈、知識やスキル、バックアップをしてくれる仲間や協力者、モデリングとなる成功者、それに費やせる時間など、確かに夢を実現するためには様々なファクターが必要ではあります。

 

ですが、これらは「必要ではあります」が、その根底には、自分は絶対この夢を叶えると決断し、それを信じ続け、自ら行動していくことが必須の条件となります。

 

誰も

「はい!私があなたの夢を叶える決断をし、行動します!」

って言ってくれる人など存在しません。

 

あなた以外にあなたの夢を叶えてくれる人はいません。

当り前ですよね?

 

自分の夢は自分でしか叶えられないものです。

 

これは、今迄様々な場面でお話してきたことです。

 

しかし、このモチベーションとなるエネルギーはどこから得ればよいのでしょうか。

 

答えはシンプルです。

それは、あなたの潜在意識の中にある

「根拠のない自信」

「根拠のない確信」

「根拠のない必然性」

にあると言えます。

 

子供の頃、誰もが皆、(私は男性ですから)特に男の子は、ヒーローやスポーツ選手になりたいなどの「夢」を持っていたことでしょう。

 

そこに「根拠」などありましたか?

 

「私は世界平和を脅かす悪人どもから地球を守らなければならない為、ヒーローにならなければならない」って、そんな小難しい「根拠」を持っていましたか?

 

「私は多くの人にスポーツによって感動と勇気を与える為、スポーツ選手にならなければならない」」って、「根拠」を定義して「夢」を持っていましたか?

 

そんなことはなかったですよね?www

 

単純に

「カッコイイ!」

「凄い!」

っていう憧れが、子どもの頃のあなたに感動と興奮を与えたので、

「僕はヒーローになる!」

「僕は、スポーツ選手になる!」

って決断した子がほとんどでしょう。

 

そこに「根拠」なんてものはなかったはずです。

 

それが大人になっていくにつれ、様々な教育や環境、社会システムの中に組み込まれ、人間関係や経済状態などに影響されて、理想と現実のギャップを知り、「夢」を追い求めることは非現実な事だと諦めていく方がほとんどだと思います。

 

そこで自分のキャパシティに妥協し、「自己承認」の枠組みを設け、変化を恐れ安定を得るために、誰に言われるでもなく、自分で勝手に「夢」を諦めるための「根拠」を作り、それを正当化し、それを由として、社会の中で働き始め、世の中のシステムの中で暮らしにまみれた生活を送り、年齢を重ね、あるいは病気や事故に遭って、そしてこの世から去っていきます。

 

それで、あなたは

「いい人生だった」

と満足して、この世を去れますか?

 

「あの夢を、もっと本気で叶えておけばよかった」

 

「自分にしかできないはずだった、あの夢を果たしたかった」

 

「次世代の子供たちの為に、希望となるものを残したかった」

 

そうやって、人生を後悔しながら死んでいくんですよ?

違いますか?

 

あなたにとって、夢とは人生そのものでなければならない。

 

夢とは決して「幻想」や「理想」のまま、思い描くだけのものであってはならない。

 

少なくとも、私はそう思っていますし、夢を叶える為に、こうやってブログに公然と「夢」を旗揚げし、それに向かって日々、突き進んでいます。

 

プロフィールにも書いてますが、私には

「次世代型 療院構想」

の実現という「夢」を明確に確立しています。

 

「夢は絶対叶える!」

 

「夢を叶えられない自分は想像できない!」

 

「夢を叶えられない自分は有り得ない!」

 

「私の夢は、私の人生そのものだ!」

 

「この夢実現によって、社会に大きく貢献することが私の使命だ!」

 

これくらいのモチベーションで、取り組んでいます。

 

これには、潜在意識の

「根拠のない自信」

「根拠のない確信」

「根拠のない必然性」

が根底にあるからです。

 

そして、着々と夢実現に向かってのプロセスを歩んでいます。

 

歩んでいるというより「夢」を引き寄せています。

 

無駄な時間や行動は何一つありません。

 

ちなみに、今の私のお仕事は「認知症対応型デイサービスセンター」の「生活相談員」をしています。

 

自分の「次世代型 療院構想」という夢実現の為に必要な経験だと思い、自ら選んで就きました。

 

我が国の社会問題となっている、超高齢化社会の現実を「参考材料」として学んでおかなければならないと思ったからです。

 

毎日が学びの連続です。

実に充実しています。

 

一応、プロの心理カウンセラーのスキルと経験はありますから、相談業務に於いては、そのノウハウを活かされています。

 

これまでは、整体師・心理カウンセラー・ヒプノセラピストの自営業を営んだり、高校を卒業して今日まで、公務員を始め、実に様々な職業を経験してきました。

 

全てが自分の「夢実現」の為の「参考材料」になっています。

無駄な経験は何一つありません。

 

精神科医いわく、「君は適応障害だ」と診断を下されてますが、

今となっては「適応障害」様様です。

 

「精神疾患」を、自分の強みに転化しています。

 

そんなもん、自分の捉え方次第で、いくらでも武器に出来ます。

 

「病気」だと思い込めば「病気」になるんです。

 

「自分の強み」と思い込めば、自然に「自分の強み」になるんです。

 

人間は思考の動物です。

思考によって行動をします。

だから「思い通りの自分」になれるんです。

間違いありません。

私自身が、そのモデルですから。

 

だから「適応障害」だと診断をつけられてる方、卑下する必要は全くありませんよ。

人には出来ないたくさんの経験ができていると自信を持ちましょう。

凡人は変化を恐れるんで、違う職業に就くことに躊躇します。

ひとつの会社に長く勤めてる方が偉い?

そんなのは一昔前の考え方です。

「働き方改革」がどうのこうの言われてますが、リストラが当たり前の昨今、サラリーマンで長く勤められることすら保証されない時代になってきてますから。

転職は、ひとつの才能ですよ。

アメリカでは、たくさんの職歴を持つ人が「経験豊富」ということで高く評価されます。

「価値観の違い」

それだけなんですよ。

たった、それだけのことなんですよ。

 

話は逸れましたが、私先日、

「日本ホリスティック医学協会 ホリスティックヘルス塾 インストラクター」

の認定を受けましたから、休みの日を利用して、10月から、月に1~2回程度の講座を開講していく予定です。

 

この「ホリスティック医学」の定義が、「次世代型 療院構想」の基盤となる概念ですから、インストラクターとして、多くの方々に、この素晴らしい概念を推し広めていくことが、人間本来の医学の在り方を取り戻すことにつながると信じています。

 

製薬業界が左団扇な、西洋医療一辺倒な現代の医療体制をぶっ壊し、「補完・代替医療」との「統合医療」を日本全国各地に展開し、健康保険証で、様々な「補完・代替医療」を患者様が選択・統合し、治療者側主体の医療の在り方ではなく、患者様の主体性を尊重した医療の在り方を推進していくことを「次世代型 療院構想」の目的のひとつに掲げています。

 

全国の医療機関の近所に処方箋調剤薬局があるように、全国の医療機関の近所に「アロマテラピー」や「ヒプノセラピー」「気功」「ホメオパシー」などの「補完・代替医療」のサロンがあったっていいじゃないですか!

それを患者様が自ら選んで、健康保険証を使ってセッションが受けられるシステムって素敵だと思いません?

 

私は、私がそれを必ず実現できると確信しています。

 

実現できないなんてことは甘んじてもあり得ない!

 

そのモデル事業としての「療院」を、まず私が先導をきって実現するんです。

私には、その責任と使命がある!

 

多くの方は気づいているはずです。薬だけじゃ病気は治らないと。

 

「自然治癒力」という天恵の能力を活性化する必要があるんです。

 

急性期の医療には薬は確かに必要です。

ですが慢性期あるいは安定期に入った病気に薬だけの治療が効きますか?

薬の多剤服用で免疫力が低下し癌の原因にもなり、薬物依存にもなり、遺伝子にも影響を与えてしまいます。

薬物耐性ができてMRSAなどの院内感染に罹患する恐れもある。

それだけ薬って怖いものなんです。

副作用も半端じゃない薬もあります。

結局は、薬というのは人間の体にとっては異物なんです。

本来、人間の体内で作られたものではないからです。

意味のない服薬は毒にしかなりません。

 

私は過去に「薬物依存症(処方薬)」になったことがあります。

その為、精神病院に3ヵ月入院しました。

離脱症状(禁断症状)で、地獄のような体験をしました。

 

私自ら、実験台になった経験から言えることです。

だからこそ、その怖さがリアルに分かるのです。

 

私の祖父もMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という院内感染に罹り、65歳という若さで他界しました。

 

そのことが、唯一、私にとって「夢」を実現しなければならない「根拠」と言えるものです。

 

次世代の医療は、今の子供たち。そして、これから生まれ来る新しい命の為にも、安心・安全でなければなりません。

これからの日本の人口は確実に減少します。

そのうち何人が、健康でたくさんの子孫を残し、長寿を全うすると思いますか?

 

日本の医療のシステムを変えなきゃ、生産人口が激減して、国として成り立たなくなり、破綻しますよ。

国防が脆弱化し、戦争しなくても植民地になるかもしれないのですよ?

 

そのために「ホリスティック医学」の普及拡大と、現代の西洋医療一辺倒な医療体制を改革しなければなりません。

 

「健康保険証」は、保険料を納めている私たちが、安心・安全な医療を受けるための権利書です。

単に自己負担分を軽減するためのものではありません。

もともとは私たちの税金と保険料で構成されてます。

もっと、本質に目を向けましょうよ!

 

 

というわけで、今日は、「夢」は叶うと思い込んでいれば「必ず叶う」ということをお話しをしたつもりですが、「夢」を実現することは自己実現の欲求の追及でもありますが、どんな「夢」であれ、社会に貢献することができる「夢」であれば、人間には「愛」という本能が備わっているので、その潜在意識が開花されて、より強力なモチベーションで「夢実現」に邁進できるものだと思います。

 

「夢」は考えて作るものではありません。

「夢」は感じて生み出されるものです。

 

 

今日は、私と同じようなハイテンションなスピリットを持つ、「夢」を叶え続ける「講演家」のYOUTUBEを見つけましたので、ぜひ、ご覧になって見てください。

 

知ってる人は知っている、YOUTUBE講演家 鴨頭嘉人(かもがしら よしひと)さんの講演の動画をアップします。

どうか「夢」へのモチベーションアップのエネルギーを受け取ってください!私も刺激になり、チャンネル登録しちゃいました。

 

 

どうでしたか?

かなり自信持てたでしょう?

彼は「成功の秘訣!」つまり「成功哲学」を語られています。

 

 

私は、それを成し遂げるための「原理原則」に基づいた「方法」と「順序」を伝授します!

 

私自身が、これの実践者です。

夢を叶えられる自分になってます。

「夢を叶えられる自分」になりたい方は、ぜひ、読まれてみてください!

 

最後まで、ご高覧ありがとうございました。

 

         メンタルヘルスナビゲーター 

                     K・HAMANO