「適応障害」などの精神疾患や、心の悩みに苦しんでおられる方へ | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルス ~希望へ向かって~

メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

 

 

皆さん、こんにちは!メンタルヘルスナビゲーター K・HAMANOです('◇')ゞ

 

これまで、何か月にもわたってブログタイトルとして使ってきた

「メンタルヘルス ~希望へ向かって~」

のヘッダーを、先日、予告してました通り、大幅リニューアル致しました!(*´▽`*)

 

私の具体的なミッションはこれだ!という誓いを新たに改正しました。

 

私は、自己紹介にも書かせていただいてます通り「適応障害」という診断名を受けられています。

 

職場での仕事が長続きしない。物事に臨機応変に対応できない。人間関係が苦手。などなど、通常の方と違い、社会適応能力が劣っているというのが「適応障害」です。

 

私が「自分の使命」を明確にし、それを実践に移し、自己啓発や思考の転換を図り、心のレジリエンス(耐久力)を向上させていくにつれ、この社会適応能力の劣りというのは「自分らしさ」や「自分の強み」として転化することができました。

 

また、生まれながらに、発達障害(自閉症スペクトラム)というのも持っており、父親の酒乱によるトラウマで臆病な性格になり、幼少期はずっとイジメに遭っていました。

 

それまでは、「自分が悪いんだ。自分なんていなければいいんだ。」って自己嫌悪に陥り、社会に出ても常にコンプレックスを抱え、孤独を感じて生きてきました、

 

でも、これまでブログでずっと書かせていただいてるように、色々な人との出会いや、自分を変えなきゃならない事象が起きてきて、環境が変わり、仕事が変わり、出会う人も変わっていく中で、自分というものを「客観的」に観れる視点を養う事ができました。

 

自分が変わらなきゃ、どこに行っても周りの状況は変わらないことが分かり、とにかく「自己否定」をしない「自分の人間力」を養うための努力の方法を考え、幾度の苦難と失敗を繰り返し、試行錯誤しながら、自分の社会に於けるポジショニングを決め、「直接、自らの手で人の役に立つ職業」が適職であるという結果を覚り「セラピスト」としての道を歩み始めました。

 

そして、個人事業を起業し、「気導術」という外気功を使ったエネルギー療法、「心理カウンセリング」「ヒプノセラピー」を三本柱として生業を営んでいました。

 

また、介護福祉士として、福祉の現場で高齢者の方に自らの手で介護することによって、人の役に立つ喜びと充実感を味わてきました。

 

そのように、色々な人を癒し、また御世話させていただく中で「感謝」されるようになり、その「感謝」によって自分が社会の役に立ってる実感が沸き、尚且つ、自己承認にもつながり、これが私の天職であると決断しました。

 

それが自信につながり、「より、グローバルな視点で社会貢献がしたい。」と思うようになり、現代の西洋医療一辺倒な医療の在り方の誤謬を改革すべく「ホリスティック医学」について学び、「補完・代替医療」との「統合医療」の複合型施設の建設を、モデル事業として立ち上げることを自らに誓い、「次世代型 療院構想」という基本理念を提唱し、来年4月には一般社団法人の設立を目標として、目下、活動中です。

 

現在、職業はデイサービスデンターの「生活相談員」をしていて、その傍ら、来年の一般社団法人設立に向けた準備を進めながら、「ホリスティックヘルス塾インストラクター」として「ホリスティック医学」について普及拡大する活動にも取り組むことができるようになりました。

 

併せて、これまでの「気導術」「心理カウンセリング」「ヒプノセラピー」のスキルを、私と同じように「適応障害」などの精神疾患や、心の悩みに苦しむ方への問題解決に向けて、支援させていただきたく、この度、このようにヘッダーの内容をリニューアル致しました。

 

これまでの「適応障害」を始めとして「自閉症スペクトラム」「うつ病」「双極性障害Ⅱ型」「薬物依存症」「広汎性不安障害」の精神疾患からの克服や、それを達成するまでに自ら歩んできた私の経験をもとに、その具体的な「思考の転換」「目標設定」「行動」について、その「順序」と「方法」を、個人個人の悩みの内容に応じて、現在、悩まれておられる方へ、問題解決に向けてカウンセリングを施療させていただき、「気導術」と「ヒプノセラピー」を取り入れた独自の技法をコミットしていきたいと思います。

 

具体的にはREQUのプログラムにて提供させていただきますので、下記のサービスをご利用いただきますようご案内致します。

 

最後まで、ご高覧ありがとうございました。

 

                                             メンタルヘルスナビゲーター K・HAMANO