こんにちは
こどな保育園 山﨑です
何をしたかわからないけど
断捨離とゴロゴロした休みでした
ニュース速報が流れる度にドキドキ
コロナ感染の人数が増えています。
東京に妹家族がいるので心配です。
また県外の子どもも大丈夫か心配です。
多分東京や大阪にご家族やお知り合いなど
がいらっしゃる方は心配ですよね。
皆さま気をつけてください。
また感染された方のご回復を願っています。
さて
鉄砲と千田町には色々な年代の保育士が
います
すごくそれは良い事だと思います
若い保育士は保育では
これをしたいと色々考えて頑張って
くれますし、フットワークがいいです
ベテラン保育士は
母でもあることや経験が長い事で
保護者の気持ちがわかりリスクが
予想できるので安心感があります
最近
鉄砲町にも千田町にも先輩の職員が
入ってくれています。
先日その職員と話しをしました。
「先生、慣れました?」
と。
「他の先生の足を引っ張っていないか
心配です。」
「そんな事はないですよ。
助かってますよ」
と話しをしました。
その職員が
「子ども達からいつもパワーをもらうんですよ。家庭で落ち込んだ事があっても
子ども達と接するといつも笑顔になれます」
と。
そうなんですよね。
特に子育てを終えるようになると
存在だけで可愛いと思うんですよね。
その方が
「子ども達が寄って来てくれるので
働いて良かったと思います。
ありがたいです」
と。
職員の世代が違う事で
お互いの保育感や保育を見て
良いところを吸収します
また世代が違うので
馴れ合いになりすぎません
私も母が病気で入退院していた時
保育園で嘱託として働いていました。
子育てもしていました。
子育て、仕事、介護、家事で精神状態は
ギリギリな状態でした。
自分の子どももはじめての保育園でしたので
泣く事も多かったですが
保育士の先生方に優しくしてもらいました。
朝は子どもに朝ごはんを食べさせ保育園へ。
保育園で働き仕事帰りに病院へ。
母のお見舞いと入浴をさせ
母がいるものの買い物、洗濯をしました。
帰ってからは保育園に迎えにいき
自分達の洗濯、買い物、
夕食づくり、夕食を食べさせる。
などしていました。
その時支えてくれたのは
家族、特に子どもの笑顔と
保育園の子ども達でした
その時は保育園の子ども達も色々トラブルも
ありましたが
自分の張りつめた気持ちを
穏やかにしてくれたり
笑顔にしてくれたり
ハラハラさせられたり
なので
その職員のその言葉わかるんですよね
子どもって予想できない事が
あります。
成長もします
あのしんどい時支えてくれた仕事が
保育士だったからこそ
今も続けているのかもしれないです
保育士不足も言われますが
保育士と言う仕事も
やりがいを見つけられ楽しいと思うまで
私は7年くらいかかったかなと思います
子育てと同じで時間がかかります。
すぐに立派な保育士になれません。
朝起きて電車にのり保育室に入ると
「やませんせい、おはよう😃」
と抱きついてくれます。
素敵な仕事ですよね