どうも、あんぽんたん。ですよ。

 

「夢が叶う」動画は、もう見てくれたかな?

 

 

君がこの動画を再生するとね、

 

僕は、少しだけ夢に近づくことができる。

 

 

でも別に、君が君の夢から遠ざかるわけじゃない。

 

それどころか、君は自分自身の夢を思い出すことになるかもしれないし、

 

諦めかけていた夢を、もう一度信じることになるかもしれない。

 

 

もちろん、どうなるかは君次第だし、僕がコントロール出来るものではない。

 

もしそんなことが出来たら、僕は宇宙人か何かですか?という話になる。

 

 

君の夢を叶えるのは、君自身だよ。

 

だけどね、きっかけを与えることは出来ると思っている。

 

 

夢は、叶うと信じるところから始まるんだ。

 

 

闇営業とかっていうもので、バッシングされたお笑い芸人がいる。

 

もちろん所属事務所を通すという選択はできたはずだし、

税金を納めなかったのはよくないし、

取引先がたまたま危険な組織だったのは不運だと思う。

 

けど、プロのお笑い芸人が仕事して対価を貰うこと自体は、

いったい何が悪いんだ?と僕は思う。

 

 

マスコミに叩かれて評判が悪くなり、テレビで使いにくくなるからという理由で事務所を辞めさせて、

それで一体なんの解決になるのだろうか?

 

 

「人を笑わせる」技術や才能、経験は、そんなにありふれたものではない。

 

誰にでもできるアルバイトみたいなもので生活していくんだとしたら、宝の持ち腐れでしかない。

 

そのお笑い芸人にしかできないことがあるのならば、

そういうニーズがあるのならば、事務所を辞めた後も活動を続けることになるのだろう。

 

そのうちまた、闇の組織がお客さんになることだってあるかもしれない。

また同じようなことが起こる。

 

 

マスコミが感情論で叩くだけでは、なんの解決にもならない。

 

 

 

闇営業っていうのは、どこかの会社に所属してる人が会社に無断で営業することを言う。

 

どこにも所属していない、例えばインディーズのミュージシャンの活動は、闇営業でもなんでもない。

 

 

最初っからメジャーデビューするような例(実はこっちのほうがよほど怪しい)でなければ、

どんな有名人も、初めはインディーズでの活動からスタートしている。

 

あの福山雅治でさえ、最初のライブのお客さんはゼロだ。

 

 

ミュージシャンでもお笑い芸人でも、最初から売れる保証なんてどこにもない。

 

それでも自分を信じて下積み時代に耐え、のし上がってようやく脚光を浴びるようになって、

 

それなのに、その知名度を都合よく利用されて、捨てられていくんだとしたら、ただただ悲しい。

 

 

そんなふうに晒し首にするから、誰も挑戦しようとしなくなってしまうんだ。

 

 

高橋優の「プライド」という曲にも、そんな歌詞が登場する。

 

挑んで失敗して繰り返す人よりも

何もしないでそれをあざ笑う人ばかりなんだ。

 

他人の間違いという名の甘い蜜を

搾り続けていくことは幸せなんだろうか?

 

マスコミ自身が闇営業や脱税行為でバッシングを受けることはまずない。

 

せめて我々視聴者は、報道されることを鵜呑みにするのではなく賢くあるべきだと思う。

 

 

なるべくちゃんと、自分の頭を使って考えよう。

 

そうすることで、Artist達の人権侵害を最小限にできるのかもしれない。

 

 

これを見れば芸能人の炎上なんてどうでもよくなる。

 

君の夢は、まず君自身が信じてあげよう。

僕の作った曲を聴きたい方は、あんぽんたん。Web Storeから、どうぞ宜しく。

 
 

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