どうも、医学生あんぽんたん。です。
この度、オリジナルソング「光の歌」のミュージック・ビデオを公開しました。
俗に言う、MVというやつですね。
いやー、それにしても腰が痛い。苦笑
でもね、お陰で本当に良い作品が誕生した。
自分で言うのもどうかと思うんだけど、
この作品にはマジで自信があります!
オデコの広さと髪型には納得いってないけどね。
今までの人生の中で、自分のMVを自分で作ったのなんて初めてだけど、
予想を上回る完成度になってしまって、本当にビックリです。
人間、本気でやれば何でも出来てしまうものなのかもしれない!と思えました。
やる前から諦めるなんて、やっぱりダサい。
挑戦する前に諦めなくて、本当に良かったぁ。
正直なところ出来ない理由を探して迷っていたんだけれど、
それを遥かに上回る勇気を与えてくれて、背中をドン!って押して下さった方がいるんですよね。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございます!
さて、今回のMVですが、
曲名は「光の歌」なので、テーマは光です。
だけど、光が存在するところには必ず闇があります。
そして、眩しい光だけではなくて、
暗い闇にだって役割があるんです。
闇のない世界があるとするならば、
それはきっと、まっさらな「無」の空間なんだろうと思います。
漫画のデスノートでもそんな話が登場しますが、
天国でも地獄でもない、
そんな「無の世界」を想像してみると、ちょっと恐ろしくなりませんか??
まだ闇があったほうが、きっと幸せなのではないでしょうか。
闇があるからこそ、光は輝いて見えるんです。
恵まれない境遇や、
どうしようもなく辛い出来事、
耐えがたい痛みや痒み、全身倦怠感、
あるいは避けられない人間関係の悩み、
闘いなくはないのに衝突せざるを得ない敵、
どうしてこんなに苦しまなければならないのか?
とやるせない想いに苛まれてしまうこともあるでしょう。
そんなときにこそ、是非この曲を聴いていただきたい。
そして、六等星のような微かな光でもいいから、一瞬の笑顔を見せて欲しい。
あなたの見せてくれる微かな光は、
他の誰かにとっての一等星になるかもしれないのだから。
僕も辛いときは、この曲を聴いて元気を出そうと思う。
いや、歌おうと思う。
ピアノを弾きながら。
「光の歌」
作詞作曲:あんぽんたん。
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