2019年01月16日
マイケルジャクソンは『メッセンジャー』
マイケルジャクソンのパフォーマンスを初めて目にした時、血が騒ぐという感覚をたぶん初めて体感した。それから毎日のようにビデオを観ては自分もこんな風に踊れたらいいなと頭の中で想像していた
そんな中、マイケルの少年に対するスキャンダルがテレビなどで取り上げられ、そこにまんまとマスメディアに踊らされている自分がいた
大人になり、ある事をきっかけに日本民族の魂をことごとく取り戻し、と同時にマイケルの真実を知った時、パフォーマンスだけではない彼の人としての生き様に深く、とても深く感動した。マイケルは自分にできる最高のパフォーマンスを見せながらも、愛に生き愛を与え続けてきた人なのだと沁みじみと歌詞を読んだ
自分の人生になくてはならない存在となり、その後の人生を豊かに歩めるようになった
マイケルの歌は、道に迷う人の『道しるべ』なのだ
『On The Line』
『Man In The Mirror』
『You Are Not Alone』
マイケルと同じ時代に生まれて来て良かった