フラット35の6月(2020年)の新機構団信あり・なしの金利は?

住宅ローン

さあ2020年6月になりました。

まだまだコロナウィルスで油断できない状態が続いております。

6月の住宅ローンの金利は果たしてどうなったのでしょうか。

それでは、早速フラット35の金利をフラット20とフラット50の金利とあわせて見ていきましょう。

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フラット35の2020年6月(現在)の金利

フラット20・フラット35・フラット50の2020年6月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2020年6月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.220%(年)
融資率9割超:1.480%(年)

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.290%(年)
融資率9割超:1.550%(年)

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.620%(年)
融資率9割超:1.880%(年)

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2020年6月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.020%(年)
融資率9割超:1.280%(年)

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.090%(年)
融資率9割超:1.350%(年)

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.420%(年)
融資率9割超:1.680%(年)

まとめ

2020年6月は前月(5月)と比べて、フラット20、フラット35、フラット50全てで金利は0.01%下降しています。

今後も住宅ローンの金利の動向が気になるところです。

2020年5月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット35の5月(2020年)の新機構団信あり・なしの金利は?
2020年5月になりました。コロナウィルスの影響で大変な時期ですが、住宅ローンの金利には影響があったのでしょうか。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。