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皆様、今年の夏はどうお過ごしでしょうか?
私はお察しの通り、G1CLIMAX28を、満喫しております。
満喫し過ぎて、仕事場の人に心配されています。
今年の私の参戦率ったら。。。。多分、今年がピークでしょうね😩
と、言うわけで、撮りに撮りまくった写真が大渋滞しているものの、取り急ぎ、これだけはアップしたい試合。
8.27 アクトシティ浜松大会。
オカダ・カズチカ VS YOSHI-HASHI 戦をお送りします!
サムネイル画像になるであろう、トップ写真はこちら。
これ1枚で、この試合に対する気持ちが伝わりましたよ。
アクトシティの大会場に、響き渡る
『HEAD HUNTER』
この曲のエピソードも、人に好かれるYOSHI-HASHIさんらしいのですが、ここでは置いておいて。
コーナーに上る瞬間、カメラを構え
「こっち!こっち!」
と唱えます!
よっしゃ✨✨✨
今日はツイてるぞ!
ぐっ、って曲がってからの
ばいーーーーっん‼️
私のTwitterをフォローして下さってる方々には既述の内容で申し訳ないのですが、このポーズ、その日に何処に立つか予測が難しく、しかも何処から撮影したら正面なのか分からない、というファンにとっては重要。。。そのほかの方には、どーでもいい問題点がありまして。
正面が分からないなら、裏も分からない、という事で
「何処から見ても楽しめるように、と考えられてたりして」
コーナーが特定されてない、というのも「自分の所に来るかも」という期待感に繋がります。
恐ろしや。
YOSHI-HASHI選手。
そして、風船お。。。失礼!
風船兄さん降臨。
辺りを見回すと
引っ込んだ?!?!
おばさんには、もう予測不能ですよ💦
見詰めるYOSHI-HASHIさん。
風船を解説のYOH君に渡し、ウロウロ。
キメる所は
キメるぜ!
みっちり入った、この、フルフラットの会場見渡します。
KIZUNAの時、フワフワしてたのが嘘みたいです。
オカダコールに
「誰を見たいのか分かる?」
とでも、言いたげです。
コールと共に襲撃です。
場外戦を仕掛けるも
ミイラ取りがミイラになります。
オカダさんは、私達の席の隣のブロックにYOSHI-HASHIさんを連れていき、おもくそ席に投げつけていました。
私達が6列目にいたから、多分、10列目位まで吹き飛ばされていたと思います。
✖️2。
オカダさんが放ったら、3mから降ってくる椅子。。。
でも、彼ののイス攻撃って、カール・アンダーソン戦しか覚えてないです。
その前の試合をイス攻撃で荒らされたからだったけど、2回位叩いただけで、吉野アナの
「メッタ打ち~!」
って言葉が、虚しく響いてた程でした。
シレッと戻って来ます。
公式のマッチレポートとか見ると
つまらなそうなオカダ
とあったけど
私には感情を押し殺してるように見えたなぁ。
傷めている肩を狙っての蹴りです。
オカダさんは、あんまり相手が傷めてる所があっても、攻め立てるイメージがないです。
いつも首首首しかしてなくて(笑)
と、以前、自虐コメントしてました☺️
それが「甘い」と言われててしまうこともあるけれど、特別な試合、特別な相手には、しっかり仕掛けてくるんですよね。
珍しい、ショルダー・アームブリーカー。
相変わらずお美しい。
そうゆう顔しなーい!
YOSHI-HASHIの反撃です。
バスター!
YOSHI-HASHIさんの攻撃は、どう感じられたんでしょう。
背中にズバリとキマります。
余裕ぶっこいてるところを
この試合のYOSHI-HASHIさんについて
「緊張して見えた」
と語る方もいて、私もそう思いました。
でも
オカダさんの、心憎い愛情表現で
YOSHI-HASHIさん本来の、向うっ気の強さが出て来ます。
こういう組み合いは
私達が見当もつかない程、行って来たのでしょう。
オカダさんの
デッカイ身体をリフトし
バンカー
バスター!
本当は、初っ端にオカダさんがYOSHI-HASHIさんに発破を掛けた時点で
2人の、今の関係が浮き彫りになってしまったのだと思います。
でも、だからこそ、このメインイベントで、YOSHI-HASHIさんの勝ち名乗りを見たい、と
更に強く思いました。
数限りない
モンスター達の攻撃を
受けに受けまくって来た、オカダさんに
得意のムーブです。
今回、改めて思ったのが、YOSHI-HASHIさんはリフト技が多い、という事。
オカダさんって
相手によって、エルボースマッシュの打ち抜き方が全然違いますよね。
打ち抜けば、打ち抜くほど、特別な相手だと思ってます。
あくまで、観て来た中の私の妄想ですが。。。
そう思うと、オカダさんは本当に、分かり易そうで、解りにくい、じっくり見て楽しめる選手だなぁと思います。
会場から、悲鳴とも感嘆とも取れる声が上がる『ジョン・ウー』
上ります。
コーナーでない、そこはかとない拘りですね。
と、来れば
来るよ、来るよ
折角の無二チャンスに
ロープから飛ぶ、オカダさんのミサイル・キック。
ココから、怒涛の悶絶タイム。
リバース・ネックブリーカー
ゼロ型。
幻のレインメーカー初期型炸裂!
「ひああぁぁぁ😳💦💦💦」
とつい、シャッターを切る指を離してしまう私。
大木のような、メンタルが欲しい😭
畳み込むよ。
ずっと近くて見続けてきたYOSHI-HASHIさんの、オカダ・カズチカ攻略の書が開かれる時が来たのでした。
今回のYOSHI-HASHIさんのG1エントリーについて、沢山の意見がありましたね。
その後、シリーズが始まっても、批判めいたものは続いています。
そういう人達の、無責任な言葉は、見事に当事者。。。オカダさんとYOSHI-HASHIさんにもしっかり届いて、そして公開記者会見の2人の発言に至ったと思います。
この試合の序盤戦、オカダさんは殆どと言ってやろうとしない攻撃で、YOSHI-HASHIさんを攻め立てます。
正直、あの時点でYOSHI-HASHIさんの肩はかなり厳しそうでしたし、彼の感情の全てを引き出そうとした、オカダさんが作ろうとした舞台だったと思います。
オカダさん自身は既に自力優勝はなく、負けたら後がない。
淡々と試合して、勝利を納めることも出来たでしょう。
でも、わざと負ける以外にオカダさんが出来る事があるとしたら、自分の身を削って、最高のYOSHI-HASHIさんを引き出す事だったと思います。
彼は、同期として彼等2人が歩んだそれぞれの月日を伝えたかったんだと感じました。
私は、多分、2人の関係を理解したい、そして知ろうとしてる方なので、アンチ君達に対しては「勝手な事ばかり言いやがって」というのが正直な所です。
批判は注目される裏返し、なんてもあるけれど、悪意があるなし、くらいは分かりますよ💦
でも実際会場に行って、私達の周りだけに限って言えば、なんらかの形でYOSHI-HASHIさんを応援してる人の方が、圧倒的に多かったです。
これが、実際の民意だと実感しました。
それでは、後半戦に続きます✨
今年よりランキング参加しております!
私自体は、参加する事に意義がある!
素敵なブログが沢山ですので、よろしかったらこちらも覗いてみて下さい🙏
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