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完全に余談なのですが、皆さん、アクトシティ浜松に行ったことはありますでしょうか?
駅近、というより駅直結の、超便利な会場なのですが、このアクトシティ、ホールが3つあるんですよー。
そこで、3つ!言わせて下さいぃ!
ひとーつ! アクトシティ 大ホール!
ふたーつ! アクトシティ 小ホール!
みっつ。。。。。。今日は特にあるぞ‼️
アクトシティ浜松大会は
イベントホールでやるんだよ!
正直、まぁまぁ迷いました💧
真っ当に行けば、駅から直結の通路を直進し、大ホール小ホールを通り過ぎれば着くのですが
「こんな、道なりで大丈夫なの???」
って、疑いたくなりませんか?(←性根が腐っている)
イベントホールは、3つあるホールの(駅から向かって)一番奥ですよ!
初めて行かれる際は、お見知りおきを😊
では、G1CLIMAX28 アクトシティ浜松大会、メインの続きです。
打撃を打ち込んでいるのに、何故か語り掛けているように見える、とてもお気に入りな1枚です✨
公式戦は30分一本勝負。
なんとしても一撃必殺の、カルマをキメたいYOSHI-HASHIさんです。
リストを掴むまでは至るも
その先は詰ませません。
(真輔さん譲りの)バックラッカー!
ガクガクッ、っと二段階のような衝撃にオカダさんの身体が跳ねます。
強烈に刻まれたダメージを確信したか
カルマ再び!
リストを掴んで持ち上げ。。。
る瞬間、体を入れ替え
絶好のポジションで、足を踏ん張ります。
あっ!
反り返ったYOSHI-HASHIさんの身体を、引っこ抜くように
180°半転させて、持ち上げます。
この土壇場で、なんていう力ですか。
ざっくり刺さった、ツームストン。
仕上げは
今シリーズから使い始めた
ローリングのレインメーカー!
更に、確実に仕留めに来ます。
ああ。。。。
正調レインメーカーは
それはそれは、美しいフォームで
勝ち名乗り。
YOSHI-HASHIさんを見る。
当てた本人ですら、目の焦点がハッキリしない激闘を、讃えるような海野レフェリーの表情が印象的です。
おめでとう。
でも、今回ばっかりは、強過ぎてオカダさんをディスる人の気持ちが、少しだけ分かります。
あのタイミングで
あんなに的確に人の身体をコントールできるかね💨
ダメージが深いYOSHI-HASHIさんは、なかなかリングを下りることも出来ません。
このオカダさんの、試合後の間は
倒した相手選手がへのリスペクトだと思います。
最近は言葉で讃えたりもしますが、以前はツンケンしてばっかりでした。
それでも、力の限り闘ったレスラーがリングを後にする間、その選手をお客さんが見詰め拍手を送る間、オカダさんはその空気を噛み締めるように、静かな佇まいで待っています。
これが、オカダさんがトップに立つ意味でもあると思います。
YLに抱えられ、退場するYOSHI-HASHIさんをリングの端まで行って見詰めます。
その時、スッとエプロンに立ちます。
私達は、真反対にいたのでオカダさんの表情は分からなかったのですが
仕草だけで感じた、この感情は、顔が見えなかったからこそ、間違いではない気がします。
浜松のメインイベント、オカダさんがヨシハシさんの肩を抱えて一緒に退場。。。しても良かったのかもしれないですが
3ぁん勝ぉ~目ぇぇぇ~⤴︎ ⤴︎
良い試合をして
(笑))
客席からは
「CHAOS最高!」
とか
「オカダ、良かったぞ!!!」
とか、まぁまぁ思い思いの声援が飛びかいます。
(ファンだって、こういうオカダさんのコール&レスポンスに慣れてないのよ!ちょっと、時間を頂戴💦)
また、某webで『奇行』って言われちゃいますよ😅
そして、問題のアレ。
あちゃー。
SANADAさんファンの皆様、本当にすみません🙈🙈🙈
一連のオカダさんのハジけっぷりは、某○umber webで、散々酷評されているので、それで許して上げて下さい🙏
でも、自分でもちょっと笑っちゃってたけど、オカダさんがお客さんに「いい試合だったぞ!」って褒められてるのって、新鮮。
応援してくれたみなさん
オカダさんが「ありがとう」とリングで言うの、って、早々ないので、ドキッとしますよね。(私だけ?💦)
今回のG1で、少し慣れました。
花道では、相変わらずオカダさんに対してはYLの鉄壁ガードが付きますが、中継で見てたら、途中でYLをポンポン、ってやって下げさせて、さり気なくお客さんの手にタッチをしてくれてました。。。
なんだろう。。。
オカダさんも、少しづつファンの近くに降りてくるレスラーになるのかな。
今シリーズだけなのかな。
私個人の希望としては、棚橋さんが愛をファンに注いだように、オカダさんもゆくゆくは、ファンを大きく包み込んでくれる存在になって欲しいのだけど。。。
そのお話しは、またの機会ですね。
Twitterのフォロワーさんのお話しであったのですが、やっぱりYOSHI-HASHIさんを撃破し、なんとも言えない心中のファンもいる中、オカダさんの一連の奇…でなく、あっけらかんとしたマイクは、本当に気持ちが救われたと思います。
ありがとうございます。
オカダさん。
それと、バクステコメントで、ちょっと主語がハッキリしてなかったから、文字起こしされてなかった部分ですが。
つまらない試合になるから
と言って、いい試合になりました。
それは、俺、褒められてねぇなぁ
YOSHI-HASHIさんにいい試合
追い込まれてんなぁ、って思われてて
喜んで恥ずかしかったです。
だめだなぁ、喜んでちゃ。
勝ち試合にも関わらず、暫く考え込んでて、主語述語が定まらない言葉をポロポロこぼしてて。
いつでも冷静沈着なレインメーカーも、やっぱり辛い時期から一緒にいたYOSHI-HASHIさんとの一騎打ちは、胸に来るモノがあったんだろうと、心が熱くなりました。
何を言いたかったと考えると
(実力の差がある)YOSHI-HASHIさんに追い込まれつつ勝って喜んでる自分が恥ずかしい
「ちょっと、ヤベぇ」
と思うくらい自分が追い込まれてる事に喜んじゃった、ともとれますよね(笑)
その中には、きっちりYOSHI-HASHIさんの実力を体感して、「追い詰められた」事実を認めて、勝てて嬉しい、素直な気持ちがありますよね。
どうあっても、好きなんでしょうねぇ☺️
この後取り繕うように、良さ気なコメントを連発するオカダさんも、相当可愛らしかったです😊💦
試合後の話しは、オカダさんが中心になってしまいましたが、本当は、写真から何からなにまで、YOSHI-HASHIさんが締めくくるエンディングを載せるはずだったんですよね。
この勝負に勝ったYOSHI-HASHIさんが、何を語るか、楽しみだったのですが、それはまたのお楽しみです。
残念ですが、何かしらの栄誉が形になるのは、もう少しだけ先になりそうです。
今は、ファンも堪える時なのかもしれません。
タイトルマッチに敗れ
「少なからず、自分に期待してくれた人達に申し訳ない」
と、実直過ぎる言葉を残してくれる彼が、頂点へ駆け上がった時、とんでもない感動が待っているはずです。
ずっと応援し続けたからこそ、感じらる歓喜の瞬間を、じっくりと待とうと思います。
G1CLIMAX 浜松大会メイン終了です。
今年よりランキング参加しています!
私はさておき、素敵なブログがいっぱいあります! どうぞ見てみて下さいませ✨
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