訪問頂きありがとうございます。

過去記事にも書きましたが、私は小学生の頃、父が蒸発、初めて結婚した人は言葉と暴力のDV、引きこもり、交通事故被害側４度体験、強迫症、鬱病、アルコール依存、ネット依存など経験し実際に高い建物から飛び下りようとビルに登ったり、大きな道路に飛び込んだりもしました。

結局、怖くて死ねませんでしたけど。
自身に刃物を向けて刺すこともしたけれど死ねませんでした。

不幸自慢をしたい訳ではなく、例え匿名であっても私が経験したことはあまり書きたくありません。
だから包み隠さずトラウマや病気の苦しみをブログに書いてる方は凄いなと思ってます。

日常生活にも支障をきたすほどの鬱病と強迫症のなかで生きてる意味さえないと思いました。
生きていても地獄、死んでも地獄でどうしたらいいのか私は無宗教ですが、もし神というものがいるなら神さえ憎むほど産まれてきたくなかったと思い自身の波瀾万丈な人生に嫌気がさしてました。

普通に日常生活を送ることができないなんて人として生きてる意味が分からないと。

私が今、ココロカウンセリングをしている動機はそこからきてます。

ビルから飛び下りようとしたときに「お前が今死んだらお前の人生の経験を多くの人達に伝えることができなくなりお前の経験が誰かの役に立つことがある」と心の内側から声というかメッセージが伝わりました。

そのメッセージがあり今、生きてます。
あと母親の私を信じてくれてる気持ち、今の再婚した主人のおかげもあります。

それとわたしの人生の中で一期一会ですが、末期ガンの方、筋ジストロフィーの方、統合失調症の方、強迫症の方、線維筋痛症の方との出会いの中で私とは違う病気の方々と多くは語らずともその生きる姿勢に勇気をもらい今日のわたしがいます。

波瀾万丈なことがあっても今、生きている人達は精一杯生きてます。
精一杯毎日苦しくても生きている人達にエールを贈ります。

地球上から苦しみが消えますように。

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