かもねぎの株式投資

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ネギを背負って投資とゲームする鴨

2022年8月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

資産配分割合と資産総額の推移(2022年8月末時点)

 2022年4月以降は、相変わらず取引は行っていません。資産配分もあまり変化なく、株式比率3割弱、債券比率2割弱、現金比率が5割強です。
 資産配分割合の推移を下図に示します。

次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。

 8月末の資産総額は、円ベースで年初来+4%程、ドルベースで年初来-15%程でした。世界的な株安+金利(日本除く)に伴う債券安により、ドルベースでは下げていますが、円安が進行しているため、円ベースではプラスという結果です。

 株価暴落に定評のある10月が控えていますが、とりあえず当面放置予定です。買うとすれば、少しだけ保有している米ドル(各ETFからの配当金)で債券ETF買い増し位かも。

リスク資産ポートフォリオ(2022年8月末時点)

 相変わらず取引無しなので、比率はほぼ変わりませんでした。

 

以上です。

 

2022年7月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

資産配分割合と資産総額の推移(2022年7月末時点)

 久しぶりに更新。更新してない間に、ロシアによるウクライナ侵攻に伴うインフレ、円安が進みました。

 2022年4月以降も取引は行っていませんでした。予想していたよりも資産配分はあまり変化なく、株式比率3割弱、債券比率2割弱、現金比率が5割強です。
 資産配分割合の推移を下図に示します。

次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。

 7月末の資産総額は、円ベースで年初来+3%、ドルベースで年初来-10%程でした。世界的な株安+金利(日本除く)に伴う債券安により、ドルベースでは下げていますが、円安が進行したため、円ベースではプラスという結果になっています。

 株価暴落に定評のある10月が控えていますが、とりあえず当面放置予定です。現金比率5割強あるので耐えられるだろうと勝手に思ってます。

リスク資産ポートフォリオ(2022年7月末時点)

 2022年に入ってから取引無しのため、そこまで大きく比率は変わりませんでした。
 米国債金利が少し動いた影響を受けましたが、大きな変化ではありません。
 売り時を逃したサイバーエージェントは塩漬けです。が、ウマ娘は引退しました。 

 

以上です。

 

2022年2月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

資産配分割合と資産総額の推移(2022年2月末時点)

 2022年に入ってからは取引は行っていません。そのため、2月末の資産配分は以前とあまり変化なく、株式比率3割弱、債券比率2割弱、現金比率が5割強です。ただし、株式相場が軟調のため、若干株式比率が低下し、現金比率が上昇しています。
 資産配分割合の推移を下図に示します。

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次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。

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 2月末の資産総額は、円ベース、ドルベースともに年初来で-3%程でした。世界的なインフレ傾向、かつ、ロシアによるウクライナ侵攻により、先行きが大分あやしいです。株式、債券ともに低調なパフォーマンスが予想されますが、当面放置予定です。現金比率5割強あるので耐えられるだろうと勝手に思ってます。

リスク資産ポートフォリオ(2022年2月末時点)

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 2022年2月は取引無しのため、大きく比率は変わりませんでした。
 vooの比率がやや低下してはいますが、大きな変化ではありません。
 材料出尽くしで大きく値下がりしたサイバーエージェントは売り時を逃した感あります。が、ウマ娘1周年で追加シナリオがそこそこ良かった(ガチャは相変わらず渋め)ので、当面は様子見します。

 正直な所、ロシアによるウクライナ侵攻が気になりすぎて、ほとんど株を触る気にならないです。この結末は、第3次世界大戦か、冷戦再開か、プーチン失脚くらいしか無いのではと勝手に思っています。

 

以上です。

 

2022年1月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

資産配分割合と資産総額の推移(2022年1月末時点)

 2021年11月にインフレ連動債ETFのTIPとVTIPを購入して以降、取引はなしです。1月末の資産配分は、株式比率3割弱、債券比率2割弱、現金比率が5割強となりました。資産配分割合の推移を下図に示します。
 株式相場が軟調のため、若干株式比率が低下し、現金比率が上昇しました。

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 次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。

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 1月末の資産総額は、円ベース、ドルベースともに年初来-2%でした。しばらく、米国債利回り上昇が続きそうなので、株式、債券ともに低調なパフォーマンスになりそうな予感がしますが、当面放置予定です。

リスク資産ポートフォリオ(2022年1月末時点)

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 2022年1月は取引無しのため、大きく比率は変わりませんでした。
 米国債利回り上昇に伴って、株式価格は低迷、債券も価格低下しました。例外的に上昇した銘柄はATVIでした。これは、マイクロソフトアクティビジョンリザードを買収するというニュースが流れたためです。しばらく様子します。

 

以上です。

 

ウマ娘の推奨端末の更新(2022/2/24以降)について

ウマ娘の推奨端末の変更に関する公式情報について

 2021年2月24日よりサービス開始したウマ娘プリティーダービーの公式サイトには、推奨端末一覧のページがありましたが、これまで更新されませんでした。

推奨端末一覧 | ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames

 サービス開始1周年2022年2月24日における新シナリオ追加の発表とほぼ同時に、推奨端末一覧見直しについて公式アナウンスがありました。

ウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト|Cygames

https://twitter.com/uma_musu/status/1486692861831958529?s=20&t=pLUlIF1dJusG2JaP_xmMng

 以降では、変更後の推奨端末とそのスペックについてまとめてみました。

iOS版の推奨端末(2022年2月24日以降)

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 最低ラインのSoCは、iPhone XのA11です。同じA11のiPhone 8シリーズは推奨端末から除外されます。

Android版の推奨端末(2022年2月24日以降)

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 最低ラインのSoCは、Galaxy Note8のSD835。推奨端末に残る端末と除外される端末から判断すると、要求スペックは、SoCのAntutuスコアが30万以上、かつ、メモリ6GB以上を想定しているのかなという感じです。

推奨端末以外で遊べそうな端末の検討

 最近ミドルレンジで採用例の多いSD690はAntutuスコア的にOKそうですが、メモリ4GBの端末多いので注意が必要です。6GB積んでる端末は、Xperia 10 IIIとAquos sense6 SIMフリー6GB版あたりでしょうか。

 最近エントリーモデルで採用例の多いSD480もAntutuスコア的になんとかなりそうですが、6GB積んでるモデルを見たこと無いのであまり期待しない方が良さげです。Youtubeのレビューでは、Aquos wishだとガチャで落ちるとの情報あり。

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 今後もシナリオ追加等のアップデート毎に処理は重くなるはずなので、ウマ娘を長く遊ぶなら、ハイエンドorアッパーミドルレンジ端末を買った方が無難だとは思います。

 自分はPC版でプレイするのであまり関係ありません。

以上

2021年 今年買ってよかったもの ミニPC MINISFORUM HM50

今週のお題「買ってよかった2021」

 今年買って良かった物1つ挙げるとすれば、ミニPCのMINISFORUM HM50です。MINISFORUMはブランド名で、香港に本社を構える中華系メーカーらしいです。
www.amazon.co.jp

 これまで使ってたPC(ゲーム用)のスペックは、CPU: Core i7 4790、GPU: GeForce GTX 970で実用上はまだ困ってなかったんですが、さすがにもう古い(2015年購入)のでそろそろ買い替えようと考えてました。そんな時、スマホゲーにはまってしまい、PCでゲームする機会が激減したため、検討した結果、ミニPCにたどり着きました。
 ミニPC MINISFORUM HM50の実物写真はこんな感じです。
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 テッシュ箱やマウスと比較するとコンパクト度合いが分かると思います。デスク周りがすっきりして気分が良くなりました。
 HM50の主要スペックは、
 CPU: AMD Ryzen 5 4500U、GPU: 内蔵グラフィック、メモリ: DDR4 16GB、ストレージ: SSD 512GBです。
 日常使用では十分な性能で、少なくとも5年は戦えそうな予感がします。
 
 モバイルCPU使うことで、ここまでコンパクトに出来るのかと感心しました。
 同じモバイルCPUを使用するノートPCとミニPCどちらにするか迷いましたが、ノートPCはパーツが故障した時に自前修理が困難なので、ミニPCにしてみました。
 ノートPCはモニター故障、キーボード故障した時に困った経験があるんですが、ミニPCなら周辺機器/パーツ交換も容易です。一方、ノートPCには持ち運び可能という利点があるんで、用途次第で選択すればいいかなと思います。
 ちなみに、2021年12月時点の個人的おすすめCPUは、Ryzen Zen2/Zen3、Intel 12世代です。

 以上、今週のお題「買ってよかった2021」でした。
 

2021年11月末の資産配分/リスク資産ポートフォリオ

資産配分割合と資産総額の推移(2021年11月末時点)

 11月は債券ETFとして、インフレ連動債ETFのTIPとVTIPを購入しました。このため、11月末の資産配分は、株式比率3割弱、債券比率2割弱、現金比率が5割強となりました。資産配分割合の推移を下図に示します。

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 11月後半にコロナの新変異種「オミクロン株」のニュースが話題となり、株式相場が軟調となった一方、米国では来年の利上げが予測されており、世界的に見ても原材料、食料品などが値上がり傾向となっています。そのため、インフレ連動債ETFを購入してみました。値動きとしては、債券というより株式に近い動きらしいです。


 次に、年初を100%とした場合の資産総額推移を下図に示します。

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 11月末の資産総額は、ドルベースで年初来+3%、円ベースで年初来+13%でした。

リスク資産ポートフォリオ(2021年11月末時点)

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 11月はインフレ連動債ETFのTIPとVTIPを購入したため、リスク資産の内訳比率がそれなりに変わりました。
 個別株で保有しているATVIとサイバーエージェントはどちらも渋い値動きです。保有割合が小さい個別株の値動きで一喜一憂するのも面倒なので、近々売却してインデックスETFで統一しようかとも考えてます。

以上です。