臭いものにフタをしている過去はありますか | 理想の彼氏を引き寄せるモテコーチ 小林美菜子

理想の彼氏を引き寄せるモテコーチ 小林美菜子

運命の人との出会い方を綴っています。

結婚相談所でも結婚に至らなかった女性の駆け込み寺。業界平均30%のところ80%の成婚率を叩きだした、セッションを体感してみて下さい。

こんばんは

モテコーチの小林美菜子です




リボーンから

1週間経ちました。

 


板坂裕治郎さんも書いてくれているのですが

誰にも臭いものにフタをしている過去がある


わたしには、自分でも記憶のない
闇が存在するそうです。



友人にはインナーチャイルドや
過去世のトラウマ除去など
エネルギーを扱う人がいて




幼少期の記憶を何度も辿り
わたしと母の関係について
紐解いてくれています。



わたしは、乳児から保育園で育ったので
母から抱っこをしてもらう時間が少なくて
寂しい思いをしていたらしいです。



たしかに、両親は共働きだったので
寂しかったかもしれませんが



実感がありません。

両親は尊敬してるし、愛しています。



特に、母は一生懸命働きながら

参観日にも必ず来てくれました。

とても、愛してくれていたことは

理解しています。




でも、大好きなお母さんに

心配かけたくなくて

寂しいと思わないように我慢していた

かもしれません。




お母さんは、いつも私たち子供のために

一生懸命でした。



だから、逆に甘えられなかった

のかもしれません。




それが原因かは分からないですが

子供が生まれたとき




子供とずっと一緒にいたいという

強い想いがあって

仕事には行きたくありませんでした。




主婦がしたいわけではなく

子供と一緒にいたかった。

ただ、それだけでした。



でも、仕事をしなければならないので

せめて、やりたい仕事をしようと思いました。




バリバリのキャリアウーマンに

見られることがありますが

仕事ができるタイプではありません。




なのに、いつのまにか

仕事ができる女(ひと)を演じていました。




行き当たりバッタリで

なんとなく上手く生きてきたし




ピンチになっても

何とかなるか!

と、楽観的に考えてしまい

そして、何とかなってきました。




でも、1番やりたかった子育てを

ないがしろにしていた事実




わたしは、ここに

フタをしていたのではないかと思います。




家族のために、はじめた仕事が

いつのまにか

仕事が優先になってしまいました。

自分のための仕事になっていました。




わたしは家族にとって

必要な存在に思えなくなっていました。

生活費を稼ぐだけの人になっていました。




母親らしいことをしていませんでした。

あれだけ、子供と一緒にいたかったのに

子供の心はどんどん離れていきます。




クライアントさんの方が

わたしを頼りにしてくれるから…



そんな自分勝手な理由で

本筋からどんどん離れていきました。




わたしがフタをしているのは

過去だけではなく、現実もです。




過去をいいわけに

現実にフタをしていました。




因果応報

原因があるから結果がある。





今、あなたが結婚していない理由




もしかしたら

両親が影響しているかもしれないし

恋愛のトラウマが原因かもしれない。





でも、その原因を受け入れたら

これからは、望む未来(結果)のために

必要な種まき(原因)を今から一緒やろう。




一緒に幸せになろうね!




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