前回からの続き
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テッド: ピチピチ白パンのHさんの話①
それから、さらに数か月後、
またHさんに会う機会があった。
そしたら!なんと!
Hさんは、黒いパンツスタイルで
長めの尻がすっぽり隠れる長さの
グレーのジャケットを着ている
ではないか!
オレ、仕事の話が終わった後、
オレ;「Hさん、珍しいな!今日は白パン
じゃないんだ?」
Hさん:「あー、いつだったか、テッドさんに
アメリカ大使館の近くで”お尻を振って歩いている”
とか、”下半身に自信がある”とか言われて、
今まで、みんなにそんな風に見られていたのかな?
と思ったら、なんだか嫌になってきちゃって。。。
だから、もう白いパンツを履くのは辞める
ことにしたんです」
オレ;「なんだよ?自信あるんだろ?
オレ、スタイルいい!って褒めたのに
なんで白パン辞めるんだよ?」
Hさん:「自信とかないですよー、違うんです!」
とかさんざん言うわけ!
オレ、こういう日本人の反応が全く理解できない!
アメリカ人だったら、ますます調子に乗って
でしゃばるのにな!!
で、結局、オレが、下半身に自信があるとか
尻振って歩いているとか言ったせいで?
オレはHさんに完全に嫌われてしまったようだった。
そのあと、何度かHさんと会う機会があったが
明らかにオレのことを避けている感じが
アリアリだったから。
それで、Sにそのことを話したら
S:「そりゃあ、そうですよ!アメリカ大使館の
近くで、そんなこと大声で言われたら
誰だって、げんなりしますよ」
オレ:「でも、それって矛盾していないか?
誰が見ても、Hさんは、自分の尻に自信が
あるし、実際、いい尻をしているわけだから
もっと自慢してもいいはずだろ?
それに、みんなに見てもらいたいから
あんなにピチピチの白パン履いていたんだろ?
それって、〇〇女優として映像デビューして
おきながら、”私、は・だ・かを見られたい
わけじゃないんです。違うんです”と
言っているのを同じじゃないか?」
S:「テッドさん、たとえ話が下品なんですよねえ。。」
オレ:「もしかしたら、オレ、Hさんの裏の
顔を覗いてしまったのかもしれないな!
Hさんて、もしかしたら、〇〇クラブの
女王様とかやっているのかもしれないな!
だって、どんなに疲れていても、眠くても
必ず毎晩、美尻エクササイズするなんて
何か特別な理由がない限りおかしいだろ?」
うん、きっとそうだと思う!!!!
きっと、オレはHさんのパンドラの箱を開けて
しまったんだと思う!!」
って言ったら、
S:「テッドさんの想像力には毎回あきれますよ」
って言われたわ。。。
◎みんな!オレのこと、応援してくれないとグレるぞ!
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