(ユーファニ、何見てんの?)
ヾ(・◇・ )
「歴代のね、《無敗の桜花賞馬》達・・・今年、デアリングタクトが《無敗の桜花賞馬》になったでしょ。その、《無敗の桜花賞馬》が『オークス』でどんな成績だったのかちょっと気になったの。」
( °∇^)]
(えっ?前回の記事でボク、『オークス』の結論を出しちゃったよ。なんで今更・・・。)
(o゜◇゜)
「あっ、別にファティックの結論を覆そうという訳じゃないよ。単なるユーファニの興味本意の調べ物。」
(;゜∇゜)ノ
(ふぅん・・・それで何か見つかった?)
ヾ(゜_゜)
「その前に・・・ファティック、《無敗の桜花賞馬》ってどれくらいいると思う?」
ヾ(^^ヘ)
(う~ん、判らない。)
┐('~`;)┌
「全然、考えようともしてないじゃん。」
(*´・з・)
(だって・・・興味ないんだもん。)
( ̄∇ ̄;)
「そう言われちゃったら何も言えないや。え~とね・・・次の7頭がそうだよ。」
(*´・∀・)σ
《無敗の桜花賞馬》
【ブランドソール】
【ミスオンワード】
【ブロケード】
【アグネスフローラ】
【シスタートウショウ】
【ダンスインザムード】
【デアリングタクト】
注)ブランドソールの時代は『中山4歳牝馬特別』
(ふぅん。)
(・o・)
「そして、これが『オークス』での成績。」
( ・-・)σ
《無敗の桜花賞馬》オークス成績
【ブランドソール】 7着
【ミスオンワード】 1着
【ブロケード】 13着
【アグネスフローラ】 2着
【シスタートウショウ】 2着
【ダンスインザムード】 4着
【デアリングタクト】 ?着
注)ブランドソールの時代は『阪神優駿牝馬』
(う~ん、何とも微妙だね。これだけじゃ、今回のデアリングタクトがどうなるのかの指針にはならないんじゃない?)
ヾ(・∀・;)
「まぁね。じゃあね、ちょっと視点を変えてみようかな。」
(艸ε≦●)♪
(んっ?視点を変えるって・・・?)
(゜.゜)
「今年の《ダービー馬》を探ってみるの。」
(((*≧艸≦)
(何それ?第一・・・《無敗の桜花賞馬》と《ダービー馬》ってなんの関係があるのさ?)
(゜〇゜;)
「直接は関係ないよ。でもね、《無敗の桜花賞馬》が誕生した年の《ダービー馬》って・・・簡単に出せるかもしれない。」
(((*≧艸≦)
(そんな馬鹿な・・・。)
(;゜∇゜)ノ
「じゃあ、その馬鹿な話を聞いてくれる?」
(((*゜艸゜))
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1941年《無敗の中山4歳牝馬特別馬》誕生
【ブランドソール】
1941年『横浜農林省賞典4歳呼馬』
1着 セントライト ★
2着 ミナミモア
1941年『東京優駿競走』
1着 セントライト ★
2着 ステーツ
「1941年、ブランドソールという《無敗の中山4歳牝馬特別(現・桜花賞)馬》が誕生したの。そして、その年の『横浜農林省賞典4歳呼馬(現・皐月賞)』の連対馬から《ダービー馬》が誕生したんだ。」
(o≧▽゜)o
(んっ?)
( -_・)?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1957年《無敗の桜花賞馬》誕生
【ミスオンワード】
1957年『皐月賞』
1着 カズヨシ
2着 ヒカルメイジ ★
1957年『日本ダービー』
1着 ヒカルメイジ ★
2着 カズヨシ
「1957年、ミスオンワードという《無敗の桜花賞馬》が誕生したの。そして、その年の『皐月賞』の連対馬から《ダービー馬》が誕生したんだ。」
(o≧▽゜)o
(んっ?)
( -_・)?
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1981年《無敗の桜花賞馬》誕生
【ブロケード】
1981年『皐月賞』
1着 カツトップエース ★
2着 ロングミラー
1981年『日本ダービー』
1着 カツトップエース ★
2着 サンエイソロン
「1981年、ブロケードという《無敗の桜花賞馬》が誕生したの。そして、その年の『皐月賞』の連対馬から《ダービー馬》が誕生したんだ。」
(o≧▽゜)o
(んっ?)
( -_・)?
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1990年《無敗の桜花賞馬》誕生
【アグネスフローラ】
1990年『皐月賞』
1着 ハクタイセイ
2着 アイネスフウジン ★
1990年『日本ダービー』
1着 アイネスフウジン ★
2着 メジロライアン
「1990年、アグネスフローラという《無敗の桜花賞馬》が誕生したの。そして、その年の『皐月賞』の連対馬から《ダービー馬》が誕生したんだ。」
(o≧▽゜)o
(んっ?)
( -_・)?
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1991年《無敗の桜花賞馬》誕生
【シスタートウショウ】
1991年『皐月賞』
1着 トウカイテイオー ★
2着 シャコーグレイド
1991年『日本ダービー』
1着 トウカイテイオー ★
2着 レオダーバン
「1991年、シスタートウショウという《無敗の桜花賞馬》が誕生したの。そして、その年の『皐月賞』の連対馬から《ダービー馬》が誕生したんだ。」
(o≧▽゜)o
(んっ?)
( -_・)?
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2004年《無敗の桜花賞馬》誕生
【ダンスインザムード】
2004年『皐月賞』
1着 ダイワメジャー
2着 コスモバルク
2004年『NHKマイルC』
1着 キングカメハメハ ★
2着 コスモサンビーム
2004年『日本ダービー』
1着 キングカメハメハ ★
2着 ハーツクライ
「2004年、ダンスインザムードという《無敗の桜花賞馬》が誕生したの。そして、その年の『NHKマイルC』の連対馬から《ダービー馬》が誕生したんだ。」
(o≧▽゜)o
(あれっ?この年は『皐月賞』じゃないんだね?)
(*・○・)
「2004年はね、これまでと違って『皐月賞』の後にも3歳限定GIレースがあったの。それが『NHKマイルC』・・・もしかしたら、『皐月賞』『NHKマイルC』2つのレースを考慮するようになったのかもしれないね。」
(*゜▽゜)v
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2020年《無敗の桜花賞馬》誕生
【デアリングタクト】
2020年『皐月賞』
1着 コントレイル
2着 サリオス
2020年『NHKマイルC』
1着 ラウダシオン
2着 レシステンシア
2020年『日本ダービー』
1着 ○○○○○○
2着 ○○○○○○
「そして、今年2020年・・・デアリングタクトという《無敗の桜花賞馬》が誕生したの。」
(o≧▽゜)o
(あっ!ユーファニの言いたいことが解った!今年の《ダービー馬》は『皐月賞』の連対馬の中か、『NHKマイルC』の連対馬の中に潜んでいる・・・と言いたいんじゃない?)
(艸ε≦●)♪
「へへ、そう。1着の○○○○○○の中に入るのは・・・コントレイルかなぁ?それともサリオスかなぁ?はたまた、ラウダシオンかなぁ?」
ヘ(≧▽≦ヘ)♪
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(ねぇ、ユーファニ・・・これってユーファニの妄想話だよね?)
o(゜∀゜o) .。o○
「そうだよ。だから、根拠に乏しい説得力ゼロの話だよ。」
(∩_∩;)P
(じゃあ、聞き流そうっと・・・。)
・⌒ ヾ(*´ー`)
「ところで、ファティック・・・今、例に挙げた中でさ・・・1991年の【シスタートウショウ】の時の《皐月賞馬》を見て何か感じない?」
(*゜ー゜)ノ
(えっ?1991年の《皐月賞馬》って・・・トウカイテイオーだけど・・・。これがどうかしたの?)
(・◇・)
「トウカイテイオーってね・・・《無敗の皐月賞馬》だったんだ。つまり、1991年って《無敗の桜花賞馬》と《無敗の皐月賞馬》が誕生した年なの。」
(゜∇^d)!!
(えっ?あっ、ホントだ!)
(○_○)!!
「じゃあ、今年2020年に戻るよ。今年は無敗馬デアリングタクトが『桜花賞』を制して《無敗の桜花賞馬》が誕生したよね。そして、『皐月賞』も無敗馬コントレイルが制して《無敗の皐月賞馬》が誕生した・・・。」
(ノ≧∇≦)ノ
(それって・・・?)
!щ(゜▽゜щ)
「1991年はこうだったよね。」
ヾ(^∇゜*)♪
【シスタートウショウ】
『桜花賞』1着
『オークス』2着
【トウカイテイオー】
『皐月賞』1着
『日本ダービー』1着
「もしかしたら・・・今年2020年はこれに準じた結果になるんじゃないの?」
(σ≧▽≦)σ
【デアリングタクト】
『桜花賞』1着
『オークス』?着
【コントレイル】
『皐月賞』1着
『日本ダービー』?着
(それって・・・デアリングタクトの『オークス』の?着には2という数字が、また、コントレイルの『日本ダービー』の?着には1という数字が入るってこと?)
(゜〇゜;)
「ひょっとしたら、1991年と逆パターンかもしれないよ。1991年は牝馬のシスタートウショウが1着2着ときて二冠を逃し、牡馬のトウカイテイオーが1着1着ときて二冠を達成した。今年2020年は、牝馬のデアリングタクトが1着1着ときて二冠を達成して、牡馬のコントレイルが1着2着ときて二冠を逃したりして・・・。」
(ノ∀≦*)ノ
(よく、そこまで妄想膨らますことができるね。)
○o。. (o´・∀・)o
「まぁ、たとえ的ハズレだったとしてもその方が楽しいじゃん。」
○o。. (*´σー`)
(でも・・・これだとなんか、デアリングタクトは大丈夫なような気がしてきた。悪くとも2着までには来そうな気がする。)
♪o(゜∀゜o)(o゜∀゜)o♪
「ファティック、もし違っててもユーファニに文句言わないでよ。」
σ(・∀・;)
(それはどうかなぁ?ボクが言わなくても、読者の方が言うかも・・・。)
ヘ(≧▽≦ヘ)♪
「さぁてと・・・ユーファニは自分のブログに帰ろうっと・・・。」
ヘ(・・ヘ) 。。。