私もN-Box発注時に相当悩んで見送ったのですが、次回N-Box買い替えに備えて、sorairoさんの今後の継続的な耐久性の情報が楽しみです。

今回のN-Boxで私がコーティングを見送った理由は下記なんです。
これが大丈夫そうだったら次回はホンダ純正でコーティングを付けたいなあと思うのです。

・保証期間中にコーティングが劣化したか否か、つまり再施工を受ける権利の有無の判定基準に不安がありました。
　具体的には水玉が見られるのは施工初期だけで、そのあとは水玉が出なくて当たり前との事だったので、
　ユーザーが「これって劣化したから保証施工ですよね？」って言う判断が難しい気がしたのです。
　コーティングがきちんと残っているか、あまり残ってないのか？誰が正しく判断するのかによっては不安が。

・定期的なメンテナンスの手間によっては、その間隔で普通に自分がコーティングするか、
　ホンダのプレミアム撥水洗車をするのとどっちが良いか迷った。
　弱いながらも短期間で新規にコーティングされるのと、高級なコーティングをメンテナンスで持続させる
　どちらにするか決めかねました。

上記内容で悩んでいたのですが、ディーラーでも明快な回答が無くて、今回購入の二台ともコーティングなしにしました。
その代わりに月一回程度ですが、ディーラーでプレミアム撥水洗車してもらって、その他の日常洗車はスタンドの安い洗車で
すませている現状です。

実は、鈴木エブリーターボは新車購入時にガラスコーティングを販売店で納車前施工したのですが、
たった６ヶ月で効果が見えなくなって、クレームしたくなかったので、近所のガソリンスタンドの１年保証のコーティングを追加。
でもこれもダメ、スタンドで保証規定で再施工してもダメ。
苦い思い出ばかりなんです。

しかし、ホンダ純正部品は全てにおいて非常に高品質なので、このsorairoさんのコーティングの持続力は興味津々なのです。
継続的に情報発信を期待してます！