限定販売のお菓子、東京ピーナッツマニアが美味しすぎる

スナック菓子やチョコレートなど

一度食べ始めると止まらなくなるものは

いっぱいありますが、

その中でも最近これは・・・!!という

ものに出会いました。

それが「東京ピーナッツマニア」。

製造しているのは、あの森永製菓さん。

ピーナッツバターをぎゅっと固めて

小さくしたようなキューブ状のお菓子なんですが

この時点でもうピーナッツバター好きには

たまらない感じです。

そして驚くのはその食感。

口の中に入れた瞬間にふわっと溶けて、

瞬時に消える感じなんです。

それでいて舌にはちゃんと味が残る不思議。

数年前、森永さんのイベントで

まだ開発途中だったその商品の試作品を頂いたことが

あるんですが、味といい食感といい、

衝撃的だったことを覚えています。

現在のところ、一部の百貨店とネットでしか買えないという

貴重なものなんですが

今回たまたま懸賞で詰め合わせが当選し、

大歓喜だったのは言うまでもありません。

パッケージもとてもおしゃれな感じで、

キューブ型や瓶のような容器に入ったものも

あるので、贈り物としても最適だなと感じました。

この商品を開発された方が、

元々ピーナッツバターが好きすぎて、

夜な夜な瓶から舐めるのがクセだったのが

アイディアのきっかけだったようですが、

その気持ち、すごく分かる！と

大いに共感してしまいました。

おかげさまで私も

むさぼり食べては悦に浸っている今日この頃です。

タルトのおいしいケーキ屋さんを発見

よく目にするけど一度も利用したことがない・・・

そんなお店がいっぱいあるんですが、

デパ地下などでよく見かける

「FLO PRESTIGE（フロ プレステージュ）」も

そんなお店のうちの一つでした。

先日、ある懸賞で

FLOのタルト引換券に当選したことがきっかけで、

お店を利用する機会が到来。

ちょうど７月上旬に自分の誕生日＆結婚記念日を

迎えるため、夫と話し合って

今年はお祝いのケーキはここにしよう、ということに

なりました。

ホームページで見たところ、FLOはタルトがメインのお店らしく、

スイーツの他にもサラダやキッシュなどデリカ商品も

扱っているようです。

今回引換予定の商品は「選べるミニョン６個セット」というもの。

ミニョン？と不思議な響きですが、

フランス語で「かわいい」という意味で、

このお店でいう特定のタルトのことを指すようです。

チーズとショコラの２種類から自由に６個選べるように

なっていました。

耳よりだったのは、チーズタルトの方は

モンドセレクション最高金賞受賞歴があるという

お墨付きだということ。

これは期待できる！とテンションが上がりました。

引換には予約が必要だったので記念日のケーキと共に、

と考えていましたが、お店の都合上

６月末までの引換ということだったので、

ミニョンの消費期限もあるし、二、三日早い

前祝いということにしました。

さて、早速そのミニョンが我が家にやって来ました。

黄色のかわいいパッケージには、

きれいな丸い形のミニョンが二段重ねで入っていました。

確かに「みにょん」って言いたくなるような

かわいさです。

まずはチーズの方を一口。

さくっとしたタルトの部分と、

しっとりした濃厚なチーズの部分が合わさって

絶妙なおいしさ！

タルトそのものもしっとりして、

質の高さを感じます。

大げさではなく、今まで食べたタルトの中では

最高級だと感じました。

なるほど、この味だとモンドセレクション受賞というのも

うなづけます。

続いてショコラ。

こちらもチョコがしっとりして、

濃厚なチョコムースを食べているような感じです。

甘さは控えめでカカオ感が強い感じですが

私好みでした。

ただ、チーズの方を先に食べてしまったため、

チーズの美味しさに負けてしまった感が否めません。

翌日にショコラタルトを単体で食べたところ、

「あ、充分いける」と改めて

その美味しさを確認しました。

ちなみに単品だと一個￥２００（税抜）。

プチ贅沢なおやつや気取らない贈り物として

最適だと感じました。

店頭では他の商品も目に付いたんですが、

どれも本当においしそうで、特にタルトに至っては

１ホールや数種類の詰め合わせが１０００円前後で

買えるものがあったりして、

コスパの良さも感じさせました。

こんなに素敵なお店を今まで知らずに

過ごしてきたなんて・・・！と少し悔やまれる思いです。

数日後に来る記念日には

ケーキを購入予定なので、こちらも今から楽しみです。

クロワッサンでキッシュ

職場のパン屋さんで、

裏側がやや焦げて売り物にならない

ミニクロワッサンをたくさん持って帰りました。

こういうときでもタダでは決して貰えないのが

やや悲しいところですが、それでも普通に買うよりも

ずっとお買い得だったのでまぁいっか、という

感じです。

シンプルなのに味わい深く、

何個食べても飽きないのが

クロワッサンの良いところですが、

今回は大量にあるため何かアレンジできないかなぁと

思い、ネットでレシピを検索してみたところ、

これは！と思うものを発見しました。

それがクロワッサンを使ったキッシュ。

何を隠そう、私はキッシュが大好物だったりします。

少ない材料で簡単においしくできるため、

不器用な私のお助けメニューでもあります。

いつもは余った餃子の皮だったり春巻きの皮だったりを

キッシュの土台に使うんですが、

それをクロワッサンに変えただけ。

作り方は、

①クロワッサンに包丁で適当に切り込みを入れて

耐熱皿に平たくやや潰すように並べる

②加熱したほうれん草やきのこ、ウインナーなどお好みの具材と

キッシュの生地（２人分で卵１個、牛乳又は生クリーム６０ｍｌ、

マヨネーズ小さじ１/２，鶏ガラスープの素少々、とろけるチーズ適量）を

合わせたものを①の上に流し込む

③１８０度で熱したオーブンで２０分ほど焼く

・・・とこんな感じです。

今回は冷蔵庫にあったブロッコリーと炒めたたまねぎを使いましたが、

予想以上に絶品！

外側がややカリッとしたクロワッサンと、しっとりした中身の

組み合わせが抜群でした。

いつもは耐熱皿にバターやマヨネーズを塗るんですが

クロワッサンは元々バターが多く使われているため

その必要がなく、皿にくっつかないので

食べるときも片付けもすごくラクでした。

ただし肝心のクロワッサンはそれほど消費できなかったので、

余ったクロワッサンは冷凍庫行きとなり、

現在別のメニューを考案中です。

業務用スーパーの冷凍チュロスを試してみた

たまに行く業務用スーパーで、

以前から気になっていた商品があります。

それが冷凍のチュロス。

 普通のスーパーではまず見かけないうえ、

一袋にずっしり入って１００円前後という安さ。

ネットでもコスパの良さが取り上げられていたため、

先日試しに購入してみました。

袋を開けると、指１本分くらいの長さの生地が大量に

入っています。

チュロスと言えばまっすぐ長い棒をイメージしますが、

こちらの商品はＵ字型やくの字型に曲がっているものも。

この辺がいかにも安い業務用スーパーという感じがします。

早速フライパンに油を入れて揚げてみると・・・

生地がなんだかふにゃふにゃして

ほんとにあのサクサクのチュロスになるの？という感じが

しましたが、だんだん色付いてくると、

それなりの固さが出てきました。

途中でひっくり返しつつ、きつね色になるまで揚げること３、４分。

見た目にもおいしそうなそれは

まぎれもなくチュロスでした。

試しに、と一本かじってみましたが、

「？あんまり味付いてない・・・」

生地に砂糖が入っていることは事前に

パッケージで確認していましたが、

ほのかに甘さを感じる程度でした。

なるほど、自分でアレンジするということか・・・

そのときは自分で砂糖をまぶして食べたのですが、

揚げてから時間が経っていたため生地に砂糖が

あまりくっつかず、そして揚げすぎて結構固くなってしまいました。

それでも中はもっちりして充分においしかったんですが。

後日再チャレンジしたときは

全体が軽く色付いたら油から取り出し、

すぐに砂糖を混ぜたきな粉をまぶして大成功。

食感も味も絶妙でした。

うう、これはハマる・・・

シナモンシュガーだったりチョコだったり、

他にもいろんなアレンジが楽しめそうです。

油で揚げる以外にトースターやオーブンで焼いたりする方法も

あるようなので、近々そちらも試してみたいと思います。

湯船で寝る癖、実は危険だった

お風呂で湯船に浸かった途端に、ついウトウト・・・。

以前からこんなことがたまにあったのですが、

最近は毎日のように起こるようになりました。

そして口の辺りまで体が沈んでから

ビクッとして起きる、というのを二、三回繰り返すのが

お決まりの状態に。

連休も関係なく仕事してるし、コロナ疲れかな？

と思っていましたが、あまりにも頻繁なので

気になってネットで調べたところ・・・

実は眠っているわけではなく、

”失神状態”だったことが判明。

湯船の熱で血管が拡張し、

それによって血圧が下がり、

脳が酸欠状態→失神という流れだったようで・・・

下手すれば溺れて亡くなるケースもあるそう。

よく高齢者がお風呂で溺れて死ぬ、という話を

耳にしますが、まさか自分もそんな危険性をはらんでいる

状態だったとは・・・。

そういえばお風呂から上がった後、

眠っていたはずなのに何故か体がすごくだるかったのは

そういうことだったのか、と妙に納得しました。

もともと私は低血圧なので、普通の人よりも

そんなことが起こりやすいのかもしれません。

対策としては長湯をしない、半身浴をする、

マッサージをする、などがあるようですが

すべてやっていることなので

どうしたらいいものか・・・。

シャワーだけで済ますという方法もありますが、

冷え性ということもあり、一日の疲れを癒すにはやっぱり湯船に

浸かりたいという思いがあります。

お風呂でリラックスしたいけどリラックスできない、

好きなクラシックのＢＧＭ聞いたり、

アユーラの入浴剤を使うなんて夢のまた夢なんだろうなぁ・・・

なんて考えてしまう今日この頃です。

パン屋さんでの感染症予防対策

コロナウイルスの感染拡大を受け、

私が働いているパン屋さんでも徐々に対策を

取るようになりました。

その主な対策というのが、

今までむき出しで販売していたパンを

１個ずつ全部袋詰めにして売るというもの。

本社からその辞令が伝えられると、

現場からは悲鳴が上がりました。

 ただでさえ忙しいのに

更に面倒な作業が増えるなんて・・・。

 特に朝の時間帯は”戦場”なので

みんな戦々恐々。

お店で一番小さくて安い、山のように積まれた

ミニクロワッサンも一個ずつ袋詰めにするのかと

思うとそれだけでゲンナリしてしまいます。

それでも問題が問題なだけにやるしかない、という

雰囲気でなんとか先日までの三連休を乗り切りました。

意外だったのは、お客さんには割と好評だったこと。

特に年配のおじさんおばさんは

「今までずっとむき出しだったから

気になっていたのよ～」

「こっちの方がいいよ、全然」

という声をよく耳にしました。

一方で常連のお客さんからは

「大変ねぇ。ここまでしなくてもねぇ」と気遣ってくれる声も。

半透明のポリ袋に入れたパンは

お客さんにとってもどんな商品か分かりづらいという

デメリットがあると考えていましたが、

それ以上に衛生面を気に掛ける人も結構いることを

実感しました。

袋詰めが功を奏してか、お客さんの出入りは

今までと変わらなかったため、ちょっと

ほっとしています。

最近はスーパーなどでも

焼きたてパンにこだわらずに

市販のパンコーナーのみだったり、

糖質制限ブームからパンを控える傾向にありますが、

生き残るためには柔軟な対応も多少必要なのかも、と

ふと思いました。

そんな我がパン屋さんも

最近流行りの高級生食パンや、米粉パンの販売に

乗り出しています。

特に米粉パンは以前からお客さんの要望が強く、

ようやく出てきた、という感じです。

米麹だったりライスパワーエキスだったり、

お米の栄養・美容効果が注目されるように

なったことも関係しているのかもしれません。

何はともわれ、早くコロナ騒ぎが収束して

平和な日常が戻ってくることを願うばかりです。

・・・袋詰め作業、いつまで続くのかな・・・。

福岡に行ったら買いたいお土産（２）

もう一つ選んだお土産が「めんべい」です。

博多明太子を使ったせんべいで、

こちらも割と有名です。

せんべいなんてどれも同じ・・・と昔の私だったら

思っていましたが、

初めて食べたときは”なにこれ、おいしい！”と

衝撃でした。

 見た目はえびせんべいやいかせんべいに似た感じですが

食感は割とかたく、しっかりとした食べ応えがあります。

何より明太子の味と、舌にピリッとくる辛さが絶妙。

辛いもの好きだったらまちがいなくハマるおいしさだと

思います。

実はこの「めんべい」、事前のリサーチで

定番のプレーンの他、ねぎ味やマヨネーズ味、玉ねぎ味、

そして辛口バージョンなどいろんな味があることが判明。

特に辛いもの好きの私が辛口に惹かれたのは

言うまでもありません。

これは買わなければ・・・！と迷わず

お土産リストに追加されました。

一方で夫は明太子を含め、辛い物が基本苦手。

「辛いの食べるやつは人間じゃない」とまで言う彼ですが、

昔プレーン味のめんべいを食べたときに

「辛い、けど旨い」と言ったのを思い出して、

今回マヨネーズ味を試しに夫用に買いました。

実際食べたときの感想は、

「やっぱり辛い・・・旨いけどな」と

不満なのか満足なのかよく分からない感じでしたが、

しっかり一箱完食していました。

私が食べた辛口めんべいも、

ハバネロが使われているだけあって

なかなか刺激的な辛さで、かなり満足しました。

ただ明太子感を味わうんだったら、

やはりプレーンタイプが一番いいという

結論に至りました。

他にもまだまだ買いたいお菓子は

あったんですが、焼酎の一升瓶も買って

これ以上荷物を増やすのも危険かなと思い、

今回は妥協することに。

次の帰省のときは新たに美味しいお土産を

開拓できたらと思います。