太刀魚釣り
私は今タイランド(タイ王国)に住んでおりますが、実はタイランド でも太刀魚釣りが出来ます。
タチウオ釣行ブログは下記リンクですので、よかったら見てくださいね。
釣り場の水深は約50m程。
船での海釣りとなるので、メタルジグの重さは100グラム程が良いと思います。
大雑把な目安です。
水深50m×2倍=100g
メタルジグ、フック、ワイヤーリーダー等々、色々購入してみました。
太刀魚の定番カラーはピンク系、パープル系と聞いた事があるのでピンク、パープル系がメインとなっております。
鏡牙 キョウガ ベーシック
ダイワ さんから販売の鏡牙 ベーシック
こちらは短いタイプで、重さは100グラム。
太刀魚ジギング対応のセンターバランス設計。
鏡牙 キョウガ セミロング
ダイワさんから販売の鏡牙 セミロング
130グラム
と
100グラム
太刀魚スロージギングゲーム対応したジグ。
喰いが渋った時は、セミロングが効果的な様です。
ブランカ タチ魚 SP
YO-ZURI(Duel)さんから販売されている太刀魚用のメタルジグ。
125グラム
太刀魚に実績のあるホログラムシートを使用したカラーに絞って販売している様です。
ジグパラ バーチカル ショート
メジャークラフトさんから販売されている、ジグパラ バーチカル ショートです。
重さは100グラム。
太刀魚用カラーもある様ですが、これは普通のピンク。
ショートと言う名前ですが、全然短く無いですね。
ジグパラ バーチカル イカナゴ
メジャークラフトさんから販売されているバーチカルイカナゴ。
ただ巻きすると、ユラユラウォブリングするジグ。
リトリーブを止めると、ジグもピタッと止まります。
太刀魚用では無いのですが、果たして太刀魚に効果あるのでしょうか?
フック アンチョビフック
ジャッカルさんから販売されている太刀魚用フックです。
サイズは3サイズあります。
Sサイズ 50グラムから90グラム
Mサイズ 110グラムから150グラム
Lサイズ 190グラム
今回購入したのは、MサイズとLサイズです。
ジグの大きさや重さによって使い分けます。
フッ素加工済みで、
“触れたら刺さる”
がメーカーの謳い文句。
とても鋭いフックです。
このフックは、トリプルフックでは無く何と‼️
4本フック バーブレス❗️
太刀魚は、噛み付き系のバイトをするそうで普通のフックではフッキング率が下がるようです。
その為、この様な仕様となっております。
フロント、リア両方にこのフックを使用すれば鬼の様なフッキングになるのではと思います。
私はリアフックのみに装着しました。
カルティバ フック
フロントフックにはカルティバのフックを装着しました。
短いジグには
Jigger Lightシワリツイン JT-27 3/0
リアのフックに絡まない様に、紐の短いフックを選びました。
長いジグには
ロングアシスト JTL-22 3/0
こちらはジグ自体が長いので、噛み付きバイトでも、フッキングのよさそうな長い紐のフックです。
ボンバダ スプリットリング フォルチ
#2と#3を使用しております。
フロントは3番、リアは2番。
こちら、既にピラルクで実績のある強度はバッチしのスプリットリングです。
太刀魚以外の海の化け物がヒットしても対応可能です。
個人的には、最も信頼しているスプリットリングです。
#2でも、ピラルクを何匹も釣った事がありますが
一度も伸ばされた事がありません。
それ程強靭なフックです。
ワイヤーリーダー
太刀魚は、歯がとても鋭くショックリーダーを切られるかもしれません。
今回は太刀魚用のワイヤーリーダーを用意いたしました。
ジグのロスを抑える事ができますね。
最後に
今回ご紹介したジグは皆、お値打ち価格のジグばかりです。
あまり高価なジグはロストした時のダメージが大きいので安価なジグがやはりいいですね。
どのジグが太刀魚に効果的で有ったのかは下記リンクを覗いて見て下さい。
太刀魚釣行記です。
最後までありがとうございました。