Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 ライフデザイン:朝日新聞「ジョブ型雇用 模索中」の記事。「自分で決められる人生」を目指す人には朗報。

2024年04月14日 11時36分40秒 | ライフデザイン
一年ほど前だったが、朝日新聞の「ジョブ型雇用 模索中」の記事。

新卒一括採用による職務の合意がない日本独特の雇用スタイルが「メンバーシップ型雇用」。

「メンバーシップ型」の場合、会社のメンバーとして様々な仕事を経験でき、年齢に応じて昇給し、定年まで働く人が多い。
もちろん本人の希望を聞く会社もあるが、原則、どの仕事に就くかは、会社が決めるため、社員のキャリアに対する意識は極めて低い。
また、仕事に対する満足度は低い。

これに対し、会社が職務の必要性に応じて労働者を採用するのが「ジョブ型」。

朝日新聞の記事では、「ジョブ型」について以下のような特徴も述べている。

・決められた職務以外のことは原則しない(スペシャリストを目指す)
・職務が変わらない限り賃金は大きく変わらない
・社内で職務が必要なくなれば解雇されることも

えー、心配ばかりではないか!

職務の内容・困難度等を人事が正しく評価して給与体系などの人事制度を構築できるのか等の懸念材料もある。

しかし、「ジョブ型」が多くの会社に浸透してくれば、正しく評価されない社員は、正しく評価してくれる会社に移る。
要は本人のスキルと経験で勝負できる社会になるということだ。評価しない会社とは「おさらば」ということになる。

特定の企業に雇用されてはいないが特定の業務を請け負っているという意味では、私の今の仕事のスタイルは「ジョブ型」に近い。

最近の日本企業の「ジョブ型」への移行の試みは、人件費の削減等を目的とした会社都合によるものかもしれない。

しかし、外資系は勿論のこと、「ジョブ型」へ移行する日本企業があることを前提に、
「ライフデザイン」を考え、スキルアップを目指し、「自分で決められる人生」を追求することは、充実した人生に繋がると確信している。

さて、すでに記事にしたように、私は入社後すぐにライフプランを作成。今に思うとかなりラフラフでしたが。

真剣にキャリアを考えるようになったのは、海外に赴任して、様々な米国人の生き方に触れたからであった。

参考になりそうな本:
書籍名:「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略 - 38歳までに身につけたい働き方のかたち
著者:加藤守和
出版社:ダイヤモンド社

<アメリカを自由に個人旅行できるようになったのも海外赴任を経験したお陰>
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R-50 ライフデザイン:キャリア構築も人生設計も会社依存

2024年03月31日 09時30分14秒 | ライフデザイン
それにしても今年の日本シリーズ、投手戦で緊張感が半端なく、しびれたネ。

お陰でブログを書く時間が取れず、二週間ぶりの投稿に。

<ヤクルトファンの小職はもらい泣き!!>


さて、野球選手は、球団に属しているとはいえ、成績や球団の都合で放出される立場。

いつでも仕事を切られる個人事業主と変わらない。

きっと引退後の長い人生のことなど、真剣に考えながらバットを振っているのであろう。

サラリーマンはどうだろう。

一流会社に入ってしまえば、終身雇用制のもと、定年まで勤められる。

新卒で入り、配属先が意に添わなくとも、我慢すればいいのだ。

それでも少しずつ昇給し、昇進もある。

その会社の中でどう過ごすかは、会社が決めてくれる。

世間の人も一流会社の看板で判断する。一流会社なら嫁さんの候補も現れる。

「一流会社の社員だから結婚したの」と嫁さんが言うかもしれない。

キャリア構築も人生設計も会社任せでいいのだ。

でも、そうだろうか。

コロナになって、ついこないだまで大学生の就職先として人気だった航空会社や旅行会社は大打撃を受けた。

ホテル業界や飲食業も同様である。無くなった会社や事業を大幅に縮小した会社もたくさんある。

また、すでに記事にかいたがAIなどのテクノロジーの波が押し寄せてくる。

企業自体が不確実性の中に置かれているのに、その企業に自分の人生を任せていいのだろうか。

私はキャリア構築を自分で考え進めてきた。

今は息子たちがサバイバルできるか時々考える。

<地球で生き残れるか>
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R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- 偉大な社会実験、中国が社会を変える

2024年03月24日 09時18分19秒 | ライフデザイン
コロナが終わり(?)、新たな感染症の話もないので、飲み会を増やし旧交を温めている。

場所は、昭和の匂いが漂う蒲田や小岩の居酒屋。そして飲み物は「ホッピー」。



こんなことをしている限り、テクノロジーの進化による「職業消失」の危機が進行しているとは全く感じない。

しかし、いままで事例を挙げたように確実に進行している。

特に中国は、自動運転車が走る街づくりなどの社会実験を行っており、自動運転化やAI等のテクノロジーでは世界の先頭にいる。

中国の政治体制が、さまざまな社会実験をやりやすくしている。

前回、

「結局、人間の仕事はどんどん減り、仕事をすることが特別なことになる時代がくる。
 税金はロボットやAIを運営する企業から取る。
 仕事のない人間は、生活に必要なお金をもらって生活。」

と書いた。

仕事が減り、失業者が増えて困るのは、中国も同じ。むしろ、失業者数は他の国よりも多くなる。

しかし、中国ならば社会を「税金はロボットやAIを運営する企業から取る。仕事のない人間は、生活に必要なお金をもらって生活」という新たな体制に転換できる。

アメリカがいくら対抗しようとしても、勝てない。

日本は?あなたは?子供たちは?

などと春を待ちながら、今日は「明るい農村」をロックで飲みながら考えている。

「暇だな~」という声も聞こえるが・・・・・・


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R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- ロボットがすぐ隣に来る

2024年03月16日 18時35分02秒 | ライフデザイン
このブログは、ライフデザインがテーマ。

ライフデザイン(人生設計)に必要な要素やライフデザインに影響を与える事柄を自分なりに勉強して記事にし、反響を待っている。

最近は、

人工知能AIなどのテクノロジーの発展により、「消える仕事」「無くなる仕事」がテーマ。

今日のお題は、「ロボット」。

私が学生の時、「マイコン」を使ったムカデのように動くロボットなどが、我が大学の研究室にあった。

私が知っている範囲でも昔からあったということだ。

自動車業界では、溶接用ロボットや塗装用ロボットなどがすでに多用されており、
溶接工や塗装工などの仕事が失われた。

ロボットの本当の脅威は、産業界ではなく日常生活に近いところへの進出である。

例えば、ラーメン屋。「え~」と言われそうだが、私の妄想ということで。

調理用ロボット。ラーメンをゆでる、どんぶりを取る、スープを入れるなど、標準化された作業をこなせるようになる。

顔認証で顧客の顔を覚え、リピーターに「今日もありがとうございます」などといい、
好みを覚えていて「バリカタでいいっすか」なんてロボットが言う。

味覚センサー(甘い、辛い、しょっぱい、渋い、にがい、酸っぱい、うまい)が発達すれば、
顧客に応じてスープの塩分なども調整し、顧客の好みに応じたラーメンを提供。

そもそも顧客データは、このラーメン屋だけでなく様々な場所での顧客の体験が大きなデータベースとして収集されている。

顔認証のタイミングで瞬時にこのデータベースにアクセス。「また彼女変えたんすか」なんて余計なことはいわないと思う。

結局、人間の仕事はどんどん減り、仕事をすることが特別なことになる時代がくる。

税金はロボットやAIを運営する企業から取る。

仕事のない人間は、生活に必要なお金をもらって生活。

いわゆるベーシックインカム(BI)暮らし。AIのつぎがBIだから笑っちゃう!

ショッピングモールのフードコートに行くと働いているのはすべて調理用のロボットってことになりそうだ。

なんてことを秋の夜長、焼酎を飲みながら妄想。

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R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- ビッグデータ、高度な専門職でもヤバい

2024年03月09日 17時33分06秒 | ライフデザイン
このブログは、ライフデザインがテーマ。

最近は、

人工知能AIなどのテクノロジーの発展により、「消える仕事」「無くなる仕事」がある。よって、自分の仕事は存続可能なのか否かを見極め、生活の基盤を失わないように、しっかりライフデザインに取り組み、自分への投資を怠らず(つまり教育)、必要なスキルを身につけていこう、

とうい趣旨の記事を書いている。

それでも未だに「えー、無くなる仕事なんてあるの?」と観察力ゼロ、外が見えない温室育成人間がいるので驚く。

私の人生を振り帰っても、今は見かけない身近な職業をすぐに見つけることができる。例えば、通勤で使うバスの車掌。自動精算機やICカードの採用により国内では車掌を見たことがない。駅の切符売場は、緑の窓口を除きなくなった。会社の受付も「明るい笑顔の女性」からにタブレット端末に代わったところもある。最近、どんどん減っているのはスーパーやコンビニ等のレジ仕事。今は商品のバーコードを顧客が読み込ませているが、AIを使った画像処理が進化すればテーブルに品物を並べただけで瞬時に会計ができてしまう(電子タグを一つ一つの商品に付けるよりも安価で現実的)。

どうよ!ちょっと考えただけでいくつか消えた・消えそうな仕事の事例が出てくる。

さて、自動運転車、AIの次に注目しているのは「ビッグデータ」。

これまで不可能だった莫大な量のデータをコンピュータが処理できるようになった結果、非ルーチン的な作業だと思われていた仕事をルーチン化することが可能になりつつある。

例えば、法律の分野。

裁判前のリサーチのために数千件の弁論趣意書や判例を精査するシステムが開発されている。米シマンテック社のサービスを活用すると、2日間で60万件以上の文書を分析して分類することができるという。

その結果、弁護士アシスタントや、契約書専門・特許専門の弁護士の仕事は、すでに高度なコンピューターに置き換わりつつある。

これは、我々一般ピープルではなく、今度な知識・スキルを有する専門職の仕事を破壊する可能性のある技術だ。

つまり、現在、高度な専門知識や技術を持っていても、コンピュータに取って代わられる可能性が大いにあるといこと。

「私は大丈夫」、本当かな?

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R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- AI(人工知能)の影響

2024年03月03日 19時52分09秒 | ライフデザイン
先週、AI(人工知能)の影響について考えていた時、知人のA氏から珍しく電話があった。「大変なものを見つけちゃった」と興奮気味に話すA氏は、Photoshopなどを駆使してポップなどをデザインしている元半導体製造装置の営業マン。私の周りは、本当に異能集団だ。

A氏が見つけたのは、オーストリアの会社が開発した切り抜きソフト。AIを駆使して写真データから必要な部分を瞬時に切り抜くのだそうだ。いろいろな画像データで試してみたが、かなりの優れものとのこと。

我々、一般人は、新聞記事や写真をハサミで切り抜くことがある。Photoshopは画像データから必要な画像、例えば、女性の顔をあたかもハサミがあるかのようにPC画面上で切り抜いていく。髪の毛一本一本まで丁寧に切り取る。それなりにスキルと時間を要する作業だ。切り抜き専門の会社もある。

これが上記のソフトでは、かなりの精度で瞬時に実行できるという。AIがないとPCは犬と猫の識別を正確にできない。しかし、AIを使うことにより人間やハンバーガーや椅子や車などなどを容易に識別できるようになる。もちろん、犬と猫も。

「赤の椅子を切り抜いて」あるいは「宇多田ヒカルの顔の部分を切り抜いて」といえば、画像データから切り抜いてくれる日も近い。

そうなると切り抜き専門の会社はなくなる。切り抜いたデータを使ってデザインする人は生き残る。しかも、切り抜きに使っていた時間がほぼ無くなり、仕事の効率は上がる。

他に同じようなことはないだろうか。自分の仕事を見直してみた。大丈夫だ!?

AIは静かに、しかし、突然やってくる。気が付いた時には仕事がなくなるかもしれない。

< 新宿で見つけたちょっと近未来的な壁画 >
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R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- 自動運転化の影響

2024年02月18日 12時13分53秒 | ライフデザイン
先週の記事の問い、「今の仕事、10年後、20年後にありますか?」について調べてみた。

週刊現代に「消える職業」「なくなる仕事」の記事があり、冒頭で、バーテンダーの仕事を取り上げている。この仕事がコンピューターに代わられる確率は77%—。そんな大胆予測を披露したオックスフォード大学・オズボーン氏の論文が全世界で話題に。先週取り上げた「リスキリング」関連のセミナーや記事でも頻繁に参照されている。

でも、何故、週刊現代はバーテンダーの例を冒頭で述べたのか。そもそも希少な職業である。バーテンダーがいる店に行く人は、店の雰囲気とバーテンダーとのちょっとした会話を楽しみにしているのである。バーテンダーがロボットに置き換わって喜ぶ人は一人もいない。また、ロボットに置き換えてコスト低減を考える経営者がいるであろうか。もしかして、カクテルの混合比の誤差を1000分の1パーセントに抑えようとしているのだろうか。あるいは、論文が書かれた英国では別の事情があるのかもしれない。

という訳で、論文や記事をうのみにせず、しかし、参考にしながら、どのような職業がなくなるのか、吟味していく。



表は、オズボーン氏の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる確率の高い仕事として挙げられたもの。
今一つ、ピンとこない。一番、インパクトを受ける(人口の多い)仕事はどれだろう。

オズボーン氏は、以下のように予測している。

「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。
たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。
これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。
その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです」

ここにでてきた自動運転車について考えてみよう。環境への配慮(必要な電気をどう得るか、という問題はのこる)という観点から電気自動車は、今後、導入され、かつ、ネットに繋がり、無人タクシーや無人配送トラックが活躍する場面は容易に想像できる。電気自動車の究極の目的は、自動運転。

実際、テスラは自宅のガレージから玄関先まで無人で移動してくるなどの機能は備わっており、高速道路での運転など無人運転も条件付きで可能だ。

しかし、一般道ではどうであろう。次のような場合、自動運転車はどう判断するのか。

「走行中に自転車に乗った人が左から飛び出してきた。急ブレーキをかけても間に合わないタイミングだ。右にハンドルを切るとがけ下に落ちてしまい、最悪の場合、乗客が死亡する。乗客の命を考えて、自転車と衝突することも辞さないのか。」

これに似たような倫理的な問題は様々考えられる。

このようなことを考えると、道路が自動運転用に整備されない限り、自動運転車の用途は限定的。例えば、高速道路のみ。物流センターを高速道路の出入口付近につくり高速道路を使った輸送、特に長距離輸送に自動運転車を採用。同じようなことは、高速バスでも考えられる。

国土交通省の統計によると、運輸業界で働く約330万人のうち物流業界で働く人は約254万人で、全産業就業者数(約6566万人)の約4%に相当。

物流業界の7割以上を占めるのがトラック運送業に従事する労働者(事務職を含む)は約191万人。この191万人のうち、トラックドライバーが該当する『輸送・機械運転従事者』は約83万人程度(日本トラック協会データより)。

影響を受けるのは、さらにこの中の高速道路を使った輸送に従事する者ということになる。過酷な労働環境であることから人手不足が慢性化しており、自動運転化が企業に受け入れられる可能性は高い。特に、少子化が進み、若者が行きたがらない職種なので自動運転化のメリットは大きいと言える。

タクシーはどうか。ネットの予約システムとつながれば便利である。しかし、日本の道路事情を考慮すると無理である。

完全な自動運転化には、街づくりから考え、デザインし直す必要がある。

来週は、AIの影響についてまじめに、しかし、気楽に考えてみる。
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R-50ライフデザイン:学び直し、学び直し、リスキリングvsリカレント教育

2024年02月11日 21時01分19秒 | リスキリング・リカレント教育
継続的な学びの必要性は、ライフデザインの重要な要素として、以前から説いてきた。

このところその学びの必要性に関して、「リスキリング」という言葉を耳にすることが多くなった。

リスキリングは、「新しい職業につくために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に対応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義されている。

リンダ・グラットンが『ワークシフト』の中で述べているリカレント教育とは異なる。リカレント教育は、「働く→学ぶ→働く」のサイクルを回し続けること。

リスキリングは、「これからも職業で価値創出を続けるために」「必要なスキル」を学ぶ、という点が強調される。

この背景には、デジタル化と同時に生まれる新しい職業や、仕事の進め方が大幅に変わるであろう職業につくためにスキル習得が必須となっていることがある。もっと言えば、消える職業から消えない職業への移行である。

「今の仕事、10年後、20年後にありますか?」

知り合いの社長曰く、日本人は「ゆでガエル」。周りが変化していても気が付かない。気が付いたときには天国に行ってしまう。知らぬは平和ボケの日本人のみ。

現在、なにが起きているのか。少し、調べてみましょう。

<深刻にならずに、リラックスして考えてみよう、「絶望」しか見えない?>




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R-50 Life Design:この歳になっても - グルメ

2024年02月04日 21時58分35秒 | ライフデザイン
「行ってきま~す」と家を出た途端に「昼飯何にしようか」と考えていることがたびたびある。

「食」は日々の生活の楽しみの一つだ。

今の職場では、みんなでランチに行くことが多い。

多いときは8人。当該部署、ほぼ全員だ。

これだけの人数で入れる店は少なく、ランチ難民になることもある。

また、みんなの懐具合から原則1000円未満の店が対象。

入れる店は本当に限られる。それでも情報を寄せ合い、旨い店を探す。

歩きながら馬鹿話をし、食事をしながら笑う。

いままでの職場で一番、人間関係が密、しかし、ストレスは最も少ない。

「食」が楽しみといっても健康を害してはいけない。

栄養のバランスと体重に気を付けている。この歳で痩せすぎは貧相に見える。バランスだ。

明日は「羊の丸焼きコース料理」にチャレンジ。

職場で一番若手のエンジニアが見つけてきた。雪で中止にならないことを祈る。

<眠眠の酸辣湯。チャーハンはたのみ過ぎ>
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R-50 Life Design:この歳になっても - エクササイズ

2024年01月26日 22時41分00秒 | ライフデザイン
運動神経の悪い私は、子供の頃、体育の授業が一番嫌いであった。

理系の大学に行っても、2年生まで体育の授業があり、時間の無駄だと思った。

海外の理系の大学でも、体育は必須なのだろうか。今度、調べてみよう。

運動神経が悪いと言っても、体を動かすのは好きで、今も毎日、9千歩を目標に歩いている。

それと腹筋。握力。

どうしても筋肉は衰えていくだろうが、脳を鍛え、筋肉も運動神経の影響を受けない方法、「歩く」で維持する。

<深大寺の裏手を散策>



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R-50 Life Design:この歳になっても - 読書に必要な通勤時間

2024年01月21日 15時27分57秒 | ライフデザイン
週末はカミさんと外出することが多く、喫茶店でも入らない限り、読書の時間はない。

家にいてもパソコンでメールをチェックしたりネットサーフィン、あるいは、Yutubeや映画を見たりと、読書の時間が取れないというより、他にやりたいことが出てきてしまい読書の意欲がわかない。

通勤時間が一番、読書に集中できる。

朝は始発の電車に乗り、約40分読書に集中。携帯でゲームをやっている人が多いが、頭がさえている朝こそ読書だ。

鞄の中には最低二冊の本が入っている。

一冊はビジネス書、もう一冊が軽めの小説だ。

例えば、昨日(土曜出勤)は『イーロン・マスク(下)』と『ミレニアム5・復習の炎を吐く女』、それと『孤独まんが』。

孤独漫画以外は、古本屋で見つけた本だ。

読書のためには、通勤は乗り換えがなく適度の長さがよい。

ことにも週一冊のペースで読んでいく。

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R-50 Life Design:この歳になっても - DMM続けています。

2024年01月14日 23時35分30秒 | ライフデザイン
仕事を続けていくためには、継続的なスキルアップが必要。

私の場合、その一つが英会話力。

皆さん同様、中学1年から英語を勉強し、大学時代も理系でありながら英会話学校に通い、卒業後、外資系のメーカーに入り、海外赴任も経験した。

その後も40年以上、複数の外資系企業にいたが、英会話力はネイティブとはほど遠い。情けない。

記憶力が衰え、難しい資格は取れないが、英会話ならと2022年11月に気合を入れ直してDMM英会話を開始。

今日現在で7600分(126時間)学習。

最初は新しい単語や表現をノートに書いて覚えようとしたが、受験生みたいなことはしたくない、と考え、気楽に会話を楽しむことに徹することにした。

まだまだ、単語が出てこないことが多いが、会話をすることに苦痛は感じなくなった。

先生を選択できるので、国や年齢、性別を換えて楽しんでいる。

仕事で話す相手は、シンガポール人、中国人、インド人が多いので、シングリッシュ等なまりの多い英語を聞きたいのだが、さすがに、英会話の先生の発音はきれいだ。

また、ホスピタリティ豊かなフィリピン人の先生との会話が楽しく、どうしてもフィリピン人の先生の選択が増えてしまう。

ちなみに1日1回25分のレッスンで月7900円。一回当たり255円。ネイティブの先生の場合は別料金。

先生はいくらもらっているのだろう。あるフィリピン人の先生は、丁度、家族みんなのお米代と言っていた。

今の仕事では英語は必須なので、今年も続けていく。

<どすこい>
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R-50 Life Design:この歳になっても - 仕事は続けます。

2024年01月08日 17時00分12秒 | ライフデザイン
明けましておめでとうございます。

毎年、年末年始はライフデザインの見直しを行っています。

昨年の一番の気づきは、やりたいことが多すぎて、いろいろなことを年次計画に詰め込み過ぎ、結局、虻蜂取らずに終わっていることでした。

今年は、仕事、ブログ、旅行、グルメ、エクササイズなどなど・・・・・・・を少なめに・・・・

今年も柱になるのは仕事。

「当たり前だろう」と言われそうですが、私の年齢で「フルタイム」で仕事をしている人は僅かです。大学の同期で働いているのは、10%くらいでは。

「おいくつですか」と良く聞かれますが、見かけの年齢を答えています。

大分前に記事で書きましたが、ビル管理の仕事に就き、顧客を外資系に絞り、「英語力×技術力」で勝負しています。

収入は一般的なビル管理従事者の3倍です。

あと20年若ければ正社員として働き最低でも年収1500万円くらいはもらえるはずです。

それだけ英語ができるエンジニアが「いない」、「来ない」、魅力がない業界なのです。

仕事を続ける理由は経済的な理由が一番ですが、「健康のため」が二番目の理由です。

仕事をすると今ある知識の切り売りではすまず、新たなことを学ばなければなりません。

それは顧客に関する知識であったり、様々な業務管理システムであったり、結構、頭を使います。

「頭を使うこと」で「脳が活性化」し、「体の健康」も保てると確信しています。

という訳で今年も仕事は頑張ります。

<やったるで>
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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(6)- 先端企業から風俗まで

2023年12月26日 10時00分06秒 | 60歳過ぎての転職
六本木ヒルズで働き始めてほぼ六カ月。「いいな、六本木」とカミさんは言っていたが、私は今一つ馴染めないのではと思っていた。

高級レストランと高給取りの多い外資系金融会社やIT企業。文化人を装う放送関係者。芸能人。

会社の金で高級ステーキ店で飲み食いし、自分のステータスを勘違いしている若者。

大して綺麗でもないのに、人と目を合わせることもなく、「どう私」とナルシスト感を振りまく女性(多分)。

日常生活には極めて不便であるにも関わらずタワマンに暮らす自己顕示欲旺盛な方々。

これが六本木の一つの顔。



一方、我々のように巨大なビルで働くエッセンシャルワーカーたち。

それを支える安い居酒屋や食堂(レストランではない)。

< 本当にまずかった「⑧」のラーメン。11月に閉店。でも550円の定食は、腹の足しに >


< 一番の名物は、卑猥なオブジェ >


表通りから一歩、裏に入ると結構、普通の生活がある。不便だろうに。

更に、夜の六本木を支える男女、風俗関係者、薬関係も多い模様。



押尾学が事件を起こしたのは、ヒルズの隣のタワマンだった。

いつまで六本木で働けるか分からないが、いる間(暑いので真夏は除く)は、街歩き・町観察を続けよう。

では、良いお年を。
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R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(5)- イルミネーションの町、年末にやることは。

2023年12月17日 00時28分54秒 | 60歳過ぎての転職
11月後半だったと思う、ヒルズにイルミネーションが点灯。

クリスマスに向けてどんどん人が増えている。商業的にはミッドタウンよりヒルズの方が成功している模様。





このところ役に立たないことを書いてきたが、少し真面目な話に戻ろう。

今年もあと半月余り、終わってしまうこの一年はもう振り返らず、来年というより今後について考える。

ビル管理業界はどう変化するのか、会社や顧客の情況、職場環境にどういう変化が生じるのか。

ライフデザインをレビューし、アップデートする時期である。そのための年末・年始だ。
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