お金の勉強、おもしろいーーっ!!
昨日開催した正しく理解するふるさと納税・ワンデー講座で、主婦がお金に強くなることの大切さをひしひしと感じました。
やみくもに貯金を増やすとか、安売りのスーパーを探すとか…。それはまさに『木を見て森を見ず』。
金融リテラシーを身につけてから『やりくり』しないと
なんのための貯金?
税金で持って行かれませんか?
ホント、色々と勉強になった1日でした。
ふるさと納税に関する問い合わせ・・・どこに尋ねますか?
私は『ふるさと納税』の上限額が知りたかったので、『税務署』に電話してしまいましたが、そもそもそれが間違いでした。ふるさと納税の管轄は『総務省』。問い合わせ先は自治体の『市民税課』です。
税務署の『ふるさと納税、は?』っていう塩対応に、めっちゃビビりましたが、今思えば当然のことでした。
ふるさと納税は自治体への寄附制度です。詳しく知りたければ『市民税課』へ問い合わせしましょう。
『例えば8万円の保険料を支払うと4万円の控除がある』と聞くと、『4万円が戻ってくる』ような気がしてしまうのは私だけでしょうか、、、
なんだか、言葉が紛らわしいんですよ!!
4万円の控除とは、所得から引かれるだけのことで、それに対する税額は例えば年収500万の場合だと6000円程度です。
何を勘違いしていたのか。。。
ふるさと納税の仕組みが理解できたので、サイトからの上限額を鵜呑みにすることなく、自分でもきちんと試算することができるようになりました!!!
控除の上限額はあくまでも前年と同じ所得であろう、という前提のもとです。
12月末で〆ですから、申し込みはある程度予測の範囲となりますね。
確定申告書を見ながら、大まかな予測をつけると、控除欄で次々と気になる事項が出てきます。
小規模企業共済は?
子供の社会保険料は?
妻にも所得がある場合、夫婦のどちらが負担するか?
などなど
芋づる式に次々と。。。
知らなきゃいけないことが、まだまだありそうです。
参加者さまから
VIPの資産運用ポイント
なんていうリクエストもありましたよ
講師の小谷晴美先生は家庭のFP®養成講座を主催されています。1月講座は満席とのこと!金融リテラシーは今後ますます注目されると確信しています。なぜなら、皆さん知らなさすぎだから。。。
先生には主婦アカデミー特別バージョンでお金の講座をオーダーする予定です。
ご案内はオンラインサロンメンバーさまとメルマガ読者さまから優先案内いたしますね!
どうぞよろしくお願いいたします
イワシのフライと目玉焼きとアボカドのベーグルサンドを食べながら・・・早速VIPのための講座内容を打ち合わせ材料は庶民的ですが、お味はVIP級。アハ。