夜は、さつまいもを買ってきたから大学芋をつくってほしいとリンに頼まれて、急いでレシピを調べて作ってみた。
日本では好きでよく食べてはいたけど、作ったことはなかった滝汗美味しくできるかドキドキだったけど、それなりには出来たかなニヤリ

実家に帰ったら、少し前にお好み焼きを作ったときの写真が出てきた!ってか、私夕食作る頻度高くないか(笑)?


ホストシスターのキャンディが「Yummy!!!ラブ」(おいしいっ❗)とかなり気に入ってバクバク食べていた爆笑嬉しいなーと喜んでいたら、「That's enough.」(もう十分でしょ。)とホストマザーに怒られていたアセアセ食べなくても食べ過ぎても怒られる…。大変だ。

前にも書いたが、ここの家の就寝時間は7時半。
ご飯を食べて、歯を磨いてパジャマに着替えたらすぐおやすみタイムになる。
(シャワーは朝入るスタイル)
郷に入れば郷に従えで、私も朝シャワー派にするしかなかった。本当は朝は苦手だし、夜入らないと汚い気分で嫌なのだけれど、「日本では夜に入ってたから私だけは夜に入りたい。」と言って、わがままだと思われて気まずくなるのが嫌だったのだ。もしかして文化の違いとして、ちゃんと言えばすんなり受け入れてくれたのかもしれない、でも、最初からそれを言う強さも英語力もなかったチーン

今は(期間限定だけれども)リンがいるので、みんなが寝た後、紅茶を飲みながらゆっくり話すこともあった。不安な気持ちもわかってくれるし、単語や使い方もよく教えてくれた。

それでも、9時前には「Good night.」(おやすみ)と言われてしまうので、それからは部屋に戻って一人の時間を過ごすことになる。

テレビはリビングにしかないので、部屋に戻ってからは見ることは出来ない。携帯も当時はもちろんないし、パソコンもインターネットが繋がっていないからワープロがわりにしか使えない。CDラジカセはあったけれど、聞くCDは持ってない。

一人寂しく小声でミスチルや安室ちゃんを口ずさみながら、日記や手紙、宿題や新しく覚えた単語を練習したりして過ごした。

そんなことをしているとあっという間に夜中になり、トイレに起きてきたホストマザーにドアをノックされ「you need to sleep.」(もうねなきゃだめよー)と注意されることも多かった。

そして案の定次の日寝坊…滝汗
焦って準備をしてなんとかスクールバスに乗れた。二本目のスクールバスも全く会話はなかったものの、座っちゃダメとも言われなかったからOK

スクールでは、友達と言うものが出来つつあった。6教科中、3教科(体育、家庭科、英語)同じのデバちゃん。お世話好きで、いろいろサポートしてくれるので、とっても助かるのだ。

1,2限目が終わった後のmorning tea time (午前休憩30分ほど)で、お腹が減っちゃって、持っていってたランチを代わりに食べてしまったニヤニヤアセアセお昼は初めて購買で買わなきゃ〰滝汗誰かついてきてくれるかな。

その後は美術で、一緒のクラスのケリーは、たくさん話しかけてくれる。でも、早口であんまり理解が出来ない…笑い泣きボーイフレンドが30歳ってのはわかったよウインクかなりの年上好きなのねグラサン

そして今日の家庭科の授業では、調理実習があり、honey carrotとbaked potatoを作った爆笑
料理は楽しいルンルン何より言葉がわからなくてもなんとなく内容が理解できるし、みんなと同じことが同じ時間に出来るからだ。毎日、調理実習だったらいいのになー。

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