僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.2641【 温 度 差 】

2021-01-21 07:00:00 | 詩
　　　温 度 差

　　　　　　　　にのみや　あきら


二つの事柄に
大きな開きがある
片方は熱意を持って対応し
片方は冷淡な振る舞いをする
熱意のある方は心配ないが
冷淡な方が問題だ
ソッポを向いているようで
どう考えても褒められない
冷淡な態度では物事は纏まらない
争いの元になる

温度差がある時は
お互いに
歩み寄らなければならない
それが
温度差の問題を解決する方法

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！

コメント    この記事についてブログを書く
 
 
 
 
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕の詩集No.2640【 生 き 急 ... | トップ | 僕の詩集No.2642【 なぜ生き... »
最新の画像［もっと見る］

コメントを投稿

プロフィール

プロフィール画像

自己紹介
詩集を3冊出版。趣味:モダンジャズ・絵画鑑賞．蛙のコレクション．写真．カラオケ．お酒。好きな俳人:山頭火。好きな詩人：高村光太郎．八木重吉。好きな歌手：吉幾三、八代亜紀、藤圭子、レイ•チャ―ルズ

カレンダー

2024年4月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

カテゴリー

  • RSS2.0