「川の流れのように」

 

 

 

今回は本文で

「タクシーは走行６５万ｋｍでも現役」

と題して、説明を書きました。

 

 

 

私としては

自動車がそんなに長い道のりを走るなんて

知りませんでしたので

「知らず知らず　歩いて来た

　細く長い　この道。」

で始まるこの曲をご紹介する事にしました。

「知らず知らず　歩いて来た

　細く長い　この道。」

この歌詞はまるで

私の人生を言い当てているように

思いました。

「でこぼこ道や　曲がりくねった道

　地図さえない　それもまた人生。」

これもまさに

私の人生を言い当てているように

思えてしまいました。

「ああ　川の流れのように

　おだやかに　この身をまかせていたい

　ああ　川の流れのように

　いつまでも　青いせせらぎを聞きながら。」

これはもはや

理想と現実と願望の区別が付かなくなりそうです。

長いようで短い人生と

人生に対する願いを込めたこの曲は

いつまでも伝えられる、永遠の名曲だと思います。