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メジロ飛翔/画面とプリントでは 必要な解像感が違う

2019年11月09日 | 野鳥・鳥類
縮小なしの 元画像サイズ x x x
目視では よく見かける、 メジロが 少し離れた木まで 飛んでいく途中。



メジロの飛翔状態の姿を鮮明に写すなら、 移動の道中より 飛び立ちを狙う方がよいだろう x x x
もちろん、 “こういうの”を狙いとして写そうとしているのではないし、 “こういうの”が写ったからといって 喜ぶようなことをしているのではないが x x x
まぁ、 はばたくタイミングに合わせる感覚を確認する、とかを名目にしつつの、 デジタルの気安さでの“お遊び”といったところ。

こういう、被写体が とても小さくしか写らない状況は、 画面に入れて追うのは簡単でも、 AFでピントが合うことは とても少ない。

とはいえ、 AFでも MFでも、 コマ数を たくさん切れば、 時には ピントが合うコマもでる。
機材の性能が飛躍的に向上した現代では、 ネット世界であれ リアル世界での対面であれ、 PCやスマホ・タブレットなど “画面”に映して見せるのなら、 豆粒のように 小さくしか写っていないコマを 極端な倍率にトリミングして切り抜いた 元画像の100%サイズ表示でも あたかも “鳥の写真を撮っている人”っぽい体裁で見せることもできてしまうこともある。

しかし、 透過光や画素が発光して見える画面表示と 環境光の反射で見るプリントでは 画質の見え方が全く違うので、 一般的なノートPCのような 画素数は少なくて大きめの画面に映しても 良い画質に見える画でも、 それと同じサイズにプリントして 同じように良い画質で見せられるものではない。
なので、 画面を通してなら 良い画を見せられることと、 “ちゃんとした画質”での写真を求められる世界で 良い評価を受けられることとは、 求められる画質の基準が かなり違う。

画面に映して見せる「だけ」でなら なんとなく それっぽく見せられる「だけ」では、 それは、 リアル世界での“ちゃんとした解像感”がある画の基準で “鳥の写真を撮っている人”がやっていることの世界観とは 全く違うことを 混同してはいけないもの。


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