すぐ近くにある世界:野鳥,昆虫,航空機などの写真

都市部の近隣でも身近で見られる野鳥を中心に、
捏造(餌付け、ヤラセ)のない「本当の世界」の
写真を載せています。

鈴木彩子『天地創造』(1stアルバム)

2020年06月25日 | その他(鈴木彩子,アマビエ様風味?,雑記など)
ここの当初の意向としては 写真を載せることだったので、 鳥写真に 航空機も 載せたい分が積み上がっていて、 それに トンボも...という この時期に、 そもそも 自分でも 何処に向けているのかも定めていない文章を書いているのも 何なんだろうとは思いつつも...
でも、 まぁ、 特には 速報性が必要な写真でもないし、 日記が本題で 証拠写真も...のスタイルでもないし。

『ALL TIME BEST ALBUM』に続いて、 ビクターから 鈴木彩子名義のCDで出ていた分の 全作品が、 配信に対応したとのことで...
となると、 その分にも、 また、 自分なりでの 率直に、 勝手に 勝手なことを 書いていこうか、と x x x
こういうタイミングでもないと、 なかなか 書こうという機会もないので。


今回は、 1stアルバム『天地創造』について。

年齢的に若いということもあるだろうが、 全体として、 サウンドも 詞も 軽め。
この頃は、 まだ、 数年後に見られるような 聴き手を選ぶようなところを攻めた 特徴的なイメージではなくて、 たいてい 誰でも 気軽に聴けるアルバムだろう。
この後を 先に知っていると、 最初は こんな感じだったんだ... といった印象になる作品かも。
ここから それほど長くはない期間で イメージが大きく変化していくことになる経過として見ると、 興味深くもある。

『ALL TIME BEST ALBUM』の CDに選抜されたのは デビュー曲「独立戦争」だけだったが・・・
個人的には、 意外に...というのもなんだが、 たいてい 1年に何回かは聴くことがあったりしているので、 今でも 結構 お馴染み感がある。

元のCD版では、 歌詞カードが 活字ではなく 手書きでの文字だったので、 これだけを見ると ちょっと読み難い・・・ と思ったのだが、 曲を聴きながら見ると、 読み難さは 特には感じなかったり...


ニュース
ラブソングの範疇だろうが、 関係としては、 そう順調でもなく、の、 微妙なところ。

サウンドに 面白さがあるというか、 楽しめる曲、といった印象。
『ALL TIME BEST ALBUM』でも、 “生産限定盤”のDVDに LIVE映像が収録されている。


Dance! Dance!
軽快にリズムを刻むのは 曲名の通り。
・・・なのだが、 進行的には、 それほど抑揚に富んだ感じではなくて いまいち 躍動していない印象もある。
ちょっと不思議な感覚の曲だとも思うが、 少々の停滞感も 勢いで押し切ってしまえる若々しさ...と受け取っても 良いのかもしれない。


月までドライブ
「ドライブ」、 ・・・ 詞に出てくるのは バイク。

詞は、 (明示されているが、) 詞への意識が薄く聴くと、 つじつまが合っていない展開のように思えるかもしれない・・・
1番で描かれているのは、 曲の設定における今、 セブンティーン(17歳)の情景。
2番での “別れ”の描写は、1番の詞で
 2年ぶりだと笑っても つらい想いにかわりない
の部分、 フィフティーン(15歳)のエピソードの回想。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿